新生日本情報局

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セウォル号沈没事故で露呈した言動が支離滅裂な韓国 優柔不断や事大主義を精算して全てをやり直せ

2014-05-29 05:54:23 | 報道/ニュース
多くのメディアやネットなどで何度も報じられ、議論されているが、4月16日に発生した韓国の旅客船セウォル号沈没事故とその後のデタラメ極まりない対応に非難が集中している。
また、セウォル号沈没事故後も、5月2日にソウルの地下鉄での追突事故で約250人が負傷、10日には地下鉄合井駅の火災、11日には韓国の新幹線KTXが停電し36分間停止、26日にはソウル郊外のバスターミナルの倉庫から火災が発生し、6人が死亡する事故など、人命に関わる重大事故が次々と発生している。

船のトラブルですら、5月2日には日本海でドルフィン号がエンジン故障、8日には黄海でCK-STAR号がエンジントラブル、21日にはセウォル号沈没現場に近いモクポ沖でカーフェリー旅客船が舵機の故障で漂流する、といった重大事故が発生し続けている。
その他にも、5月12日には新築中のビル2棟のうち1棟が施工の手抜きから20度傾き「ニダの斜塔」が形成、18日にそれを解体工事中に倒壊してしまう、などの呆れた惨状を呈している。
もう、セウォル号沈没事故の反省や教訓からの改善の努力もせず、聞けば聞くほど、見れば見るほど悲惨極まりない韓国の現状は、呆れる韓国、「呆韓論」どころか「崩韓論」「裂韓論」だ。
「他山の石」として、自省の気持ちを持ちつつ、この韓国の現状の解決策はないのだろうか?

韓国のこれらの「病理」の発生原因は、一人の人間とか、一つの企業に見立てれば、「あせって製品開発や業績・成果を自分の実力以上に見せよう」と特許侵害や産業スパイ、贈収賄などの汚い手段と使いまくる連中と同じ考えであることだ。
これらは、自分に対する自信のなさや、優柔不断、事大主義といった世の情勢による「長いものに巻かれる」考えであることが、周囲の国家や民族からも信用や信頼を持たれない理由だ。
更に、極端な排外主義や民族主義に凝り固まっていることが、外からの忠告や批判を聞き入れないことも、韓国の悲惨な社会の現状に陥った原因だ。
いかに、韓国が支離滅裂で根拠のない「反日言動」や「反米言動」など排外主義的かつ自己顕示欲、自己中の言動をしても、最早説得力はない!!

自己顕示欲の塊、自己中の塊は、読者もご存じかと思うが、この世でもあの世でも「地獄の苦しみ」そのものである。現在の韓国の現状は、政治、経済、軍事、技術、そして国民の安全まで「亡国への道」への一直線だ。

韓国は、優柔不断や事大主義を精算して、国家の組織や社会を全て精算し、全てをやり直すしか、国家や社会の再生はない!!
朴槿恵大統領が進めている、単なる「うわべ」や「口先」の改革ではなく、本当に国家や社会を再生させる覚悟があるならば、日本も世界も支援するだろう。
韓国の国民の皆様、韓国の未来を本当に、真剣に考えてください。

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自民党と公明党が集団的自衛権の行使容認について対立が先鋭化、本物の政治家や憂国の士は動き始めた政界再編の起爆剤にせよ
安倍首相が5月15日に集団的自衛権行使の容認の政府方針を打ち出し、自民党と公明党の両与党で検討が進められているが、27日、集団的自衛権の行使容認を含む「安全保障法制整備に関する与党協議会」(座長・高村正彦自民党副総裁)の第2回会合が開かれた席でも、
政府から示された、米本土へのミサイル発射を警戒する米艦防護など具体的な15の事例集を示し、このうち有事に至らない「グレーゾーン」事態や国連平和維持活動(PKO)などに関する7事例の説明を行ったが、自民党と公明党との溝は埋まるどころか深まるばかりだ。
何故だろう?

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