新生日本情報局

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歌手のASKAが覚醒剤所持容疑で逮捕!!何故だ!!信じられない衝撃だ!!

2014-05-17 19:13:21 | 報道/ニュース
5月17日、芸能界、J-POPに大きな貢献をしてきた歌手のASKAが覚醒剤所持容疑で逮捕されたニュースは、筆者を含めた多くのファン、関係者らに大きな衝撃を与えた。
何故だ!!本当に信じられない!!
筆者は1979年にデビューしたチャゲ&飛鳥(現・CHAGE and ASKA)の古参ファンで、今でもファンである。
それ故に、ASKA逮捕のニュースを聞いたら、本当に大きな衝撃が心と体を走ったのだ。
何故こんなことになったのだろうか。

確かに、芸能界などでの麻薬や覚醒剤、脱法ドラッグの汚染は大きな問題である。
過去の例で言えば、例えば酒井法子の覚醒剤所持と使用容疑の逮捕は、日本だけではなく、中国や台湾、香港、東南アジアなどの熱烈ファンを巻き込んだ国際的にもあまりにも強い襲撃が走った。筆者自身も当時は本当に信じられず、事実を信じ切るのに1週間くらい掛かった程だ。
また、暴力事件や売買春など、警察のご厄介になる芸能人や金銭関係のトラブルなどで訴えられる芸能人も少なからずいることも事実であり、例えば小室哲哉氏のような金銭トラブルの例や、酒に酔って公園で裸になっていた有名芸能人が逮捕されたり、駐車違反を警察に咎められ、無視して立ち去ろうとした有名芸能人が逮捕されたりした事例もある。

ASKAは、CHAGEとの間での不仲説も昔からあったが、過去には多くのヒット曲を飛ばし、世間や社会に大きな活力と夢を与え続け、その後も順調な活動を続けていただけに、2013年にASKAがアンナカを使用していたことを告白して活動を自粛していたことも気になっていたが、まさか覚醒剤を使用していたとは・・・。

筆者は、ASKA逮捕のニュースを聞いた後、しばらくはCHAGE and ASKAの曲を何曲も聴いていたし、今、このブログを書いている時も聴いている。
そうしないと、CHAGE and ASKAのファンである自分自身の人生そのものを自己否定しかねない程、強い衝撃を受け続けているのだ。本当に悲しいし、つらい。

麻薬や覚醒剤などの薬物中毒の多くは、脳の神経に強い幻覚作用や麻痺作用があり、「この世から離れたような感覚」に襲われる。これは肉体に宿る魂が肉体を離れやすくなる現象を引き起こすと言われている。意図的に吸引などで薬物中毒になっても、現実は何も改善しない事を肝に銘じるべきなのだが、筆者を含めて人間は弱い生き物だ。

だからこそ、だからこそ、人は強く生きなければならない。
それ故に改めて思う。
人は正しい道徳観や倫理観は勿論、正しい宗教観を持って生きなければならないのだ。

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集団的自衛権行使容認を示した安倍首相 安倍首相は今後大胆な外交攻勢をする

5月15日夕方、記者会見で集団的自衛権行使容認を示した安倍首相は、次の外交・安全保障の国家戦略構想に向けて着々と準備している模様だ。
14日までイスラエルのネタニヤフ首相が日本を訪問しており、実に「深い内容」が日本・イスラエル首脳会談で話し合われた。
また、1日の日英首脳会談で合意した日英間での外務防衛閣僚会合の開催、ACSAの締結交渉の開始、自衛隊と英軍の共同訓練の強化などの確認とフォローとして、15日には日英21世紀委員会の英国側メンバーの表敬を受けている。
まるで、当時の小泉首相とブッシュJr大統領との「蜜月時代」そっくりの関係を築いた日英関係や日本・イスラエル関係だが、安倍首相の今後の動きとその真意は?


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東京都町田市の金属加工会社の火災に見る「美味しんぼ」捏造報道と同じ技術知識軽視の風潮あり

2014-05-17 05:35:40 | 報道/ニュース
5月13日に東京都町田市の金属加工会社「シバタテクラム」で発生した火災は、14日の夕方までにはほぼ鎮火したものの、重体2人を出す悲惨な火災となった。この工場では、マグネシウムを使用した金属加工を行っており、マグネシウムとアルミニウム粉が混合した、ハンダ付けの火花が飛び散りマグネシウムなどに引火した、など火災の原因はマグネシウムにある模様だ。
また、この工場は町田市に2010年に現在の敷地に移転した際には無許可で操業をしており、町田市の許可申請の催促にも応じていなかったようだ。
これは、最近批判が相次ぐ小学館の週刊「ビッグコミックスピリッツ」に連載中の漫画「美味しんぼ」(雁屋哲作、花咲アキラ画)の「福島の真実」編にある捏造報道に通じるところがある。
この金属加工会社の火災に見る、一連の「美味しんぼ」捏造報道と同じ風潮や考え方とは何か?

それは、「職人気質」に基づく感や経験を積み重ねる風潮や、悪い意味での「技術知識軽視」の考え方である。
そもそも、今回の金属加工会社の火災の最大の問題は、マグネシウムの鎮火に長時間かかった点である。マグネシウムは消防法別表に定められている「危険物第2類」に指定され、鉄粉、金属粉などと共に、可燃性固体、つまり着火しやすい固体や低温で引火しやすい固体と指定されている。マグネシウムが発火した際には、水と接触すると激しく発火、爆発する恐れもあり使用できないので、消火には砂や粉末消火剤などの非水消火を行う。
その一方で、マグネシウムの比重は1.7で実用金中最軽量であり、切削性や比強度に優れているため、アルミニウム等との合金や医療、農業など幅広い分野に応用されている。

このような取り扱いに細心の注意を払わなければならないマグネシウムだが、今回火災を引き起こした金属加工会社では、以前にも2回の火災を起こしていると言われている。
それならば、より安全な操業ができるような対策や教育訓練を行うべきではなかったのか?
「美味しんぼ」の作者、雁屋哲氏が以前にも牛乳の記述問題で生産者団体などから抗議が寄せられたことがあったにも関わらず、今回は全く根拠のない、取材も特定の人物だけを対象にしておいて、震災ガレキの処理で多数の健康被害があるとか、福島には帰れないとか、福島や東北の実態に反した嘘八百をついているのと、全く同じ考え方だ。

本当に、金属加工会社の火災に見る「美味しんぼ」捏造報道と同じ技術知識軽視の風潮があり、平気で出鱈目や嘘をつき、その結果、悲惨な最期を迎えることになろう。
事実として、「美味しんぼ」捏造報道の影響で福島県では風評被害の拡大があり、福島県などが小学館に抗議し、最新号の19日号にて抗議文などが掲載された上で、次号からしばらく休載が決定した。

今回火災を起こした金属加工会社にしても、「美味しんぼ」の作者、雁屋哲氏にしても、彼らはプロの仕事をしていない。自分の責任を自覚すら出来ない、ど素人の仕事をしていると断言せざるを得ない。
無許可操業の会社や無知識の仕事をしている人には、徹底した教育訓練や反省を促したい。

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