5月17日、芸能界、J-POPに大きな貢献をしてきた歌手のASKAが覚醒剤所持容疑で逮捕されたニュースは、筆者を含めた多くのファン、関係者らに大きな衝撃を与えた。
何故だ!!本当に信じられない!!
筆者は1979年にデビューしたチャゲ&飛鳥(現・CHAGE and ASKA)の古参ファンで、今でもファンである。
それ故に、ASKA逮捕のニュースを聞いたら、本当に大きな衝撃が心と体を走ったのだ。
何故こんなことになったのだろうか。
確かに、芸能界などでの麻薬や覚醒剤、脱法ドラッグの汚染は大きな問題である。
過去の例で言えば、例えば酒井法子の覚醒剤所持と使用容疑の逮捕は、日本だけではなく、中国や台湾、香港、東南アジアなどの熱烈ファンを巻き込んだ国際的にもあまりにも強い襲撃が走った。筆者自身も当時は本当に信じられず、事実を信じ切るのに1週間くらい掛かった程だ。
また、暴力事件や売買春など、警察のご厄介になる芸能人や金銭関係のトラブルなどで訴えられる芸能人も少なからずいることも事実であり、例えば小室哲哉氏のような金銭トラブルの例や、酒に酔って公園で裸になっていた有名芸能人が逮捕されたり、駐車違反を警察に咎められ、無視して立ち去ろうとした有名芸能人が逮捕されたりした事例もある。
ASKAは、CHAGEとの間での不仲説も昔からあったが、過去には多くのヒット曲を飛ばし、世間や社会に大きな活力と夢を与え続け、その後も順調な活動を続けていただけに、2013年にASKAがアンナカを使用していたことを告白して活動を自粛していたことも気になっていたが、まさか覚醒剤を使用していたとは・・・。
筆者は、ASKA逮捕のニュースを聞いた後、しばらくはCHAGE and ASKAの曲を何曲も聴いていたし、今、このブログを書いている時も聴いている。
そうしないと、CHAGE and ASKAのファンである自分自身の人生そのものを自己否定しかねない程、強い衝撃を受け続けているのだ。本当に悲しいし、つらい。
麻薬や覚醒剤などの薬物中毒の多くは、脳の神経に強い幻覚作用や麻痺作用があり、「この世から離れたような感覚」に襲われる。これは肉体に宿る魂が肉体を離れやすくなる現象を引き起こすと言われている。意図的に吸引などで薬物中毒になっても、現実は何も改善しない事を肝に銘じるべきなのだが、筆者を含めて人間は弱い生き物だ。
だからこそ、だからこそ、人は強く生きなければならない。
それ故に改めて思う。
人は正しい道徳観や倫理観は勿論、正しい宗教観を持って生きなければならないのだ。
本日の有料記事
集団的自衛権行使容認を示した安倍首相 安倍首相は今後大胆な外交攻勢をする
5月15日夕方、記者会見で集団的自衛権行使容認を示した安倍首相は、次の外交・安全保障の国家戦略構想に向けて着々と準備している模様だ。
14日までイスラエルのネタニヤフ首相が日本を訪問しており、実に「深い内容」が日本・イスラエル首脳会談で話し合われた。
また、1日の日英首脳会談で合意した日英間での外務防衛閣僚会合の開催、ACSAの締結交渉の開始、自衛隊と英軍の共同訓練の強化などの確認とフォローとして、15日には日英21世紀委員会の英国側メンバーの表敬を受けている。
まるで、当時の小泉首相とブッシュJr大統領との「蜜月時代」そっくりの関係を築いた日英関係や日本・イスラエル関係だが、安倍首相の今後の動きとその真意は?
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筆者は1979年にデビューしたチャゲ&飛鳥(現・CHAGE and ASKA)の古参ファンで、今でもファンである。
それ故に、ASKA逮捕のニュースを聞いたら、本当に大きな衝撃が心と体を走ったのだ。
何故こんなことになったのだろうか。
確かに、芸能界などでの麻薬や覚醒剤、脱法ドラッグの汚染は大きな問題である。
過去の例で言えば、例えば酒井法子の覚醒剤所持と使用容疑の逮捕は、日本だけではなく、中国や台湾、香港、東南アジアなどの熱烈ファンを巻き込んだ国際的にもあまりにも強い襲撃が走った。筆者自身も当時は本当に信じられず、事実を信じ切るのに1週間くらい掛かった程だ。
また、暴力事件や売買春など、警察のご厄介になる芸能人や金銭関係のトラブルなどで訴えられる芸能人も少なからずいることも事実であり、例えば小室哲哉氏のような金銭トラブルの例や、酒に酔って公園で裸になっていた有名芸能人が逮捕されたり、駐車違反を警察に咎められ、無視して立ち去ろうとした有名芸能人が逮捕されたりした事例もある。
ASKAは、CHAGEとの間での不仲説も昔からあったが、過去には多くのヒット曲を飛ばし、世間や社会に大きな活力と夢を与え続け、その後も順調な活動を続けていただけに、2013年にASKAがアンナカを使用していたことを告白して活動を自粛していたことも気になっていたが、まさか覚醒剤を使用していたとは・・・。
筆者は、ASKA逮捕のニュースを聞いた後、しばらくはCHAGE and ASKAの曲を何曲も聴いていたし、今、このブログを書いている時も聴いている。
そうしないと、CHAGE and ASKAのファンである自分自身の人生そのものを自己否定しかねない程、強い衝撃を受け続けているのだ。本当に悲しいし、つらい。
麻薬や覚醒剤などの薬物中毒の多くは、脳の神経に強い幻覚作用や麻痺作用があり、「この世から離れたような感覚」に襲われる。これは肉体に宿る魂が肉体を離れやすくなる現象を引き起こすと言われている。意図的に吸引などで薬物中毒になっても、現実は何も改善しない事を肝に銘じるべきなのだが、筆者を含めて人間は弱い生き物だ。
だからこそ、だからこそ、人は強く生きなければならない。
それ故に改めて思う。
人は正しい道徳観や倫理観は勿論、正しい宗教観を持って生きなければならないのだ。
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また、1日の日英首脳会談で合意した日英間での外務防衛閣僚会合の開催、ACSAの締結交渉の開始、自衛隊と英軍の共同訓練の強化などの確認とフォローとして、15日には日英21世紀委員会の英国側メンバーの表敬を受けている。
まるで、当時の小泉首相とブッシュJr大統領との「蜜月時代」そっくりの関係を築いた日英関係や日本・イスラエル関係だが、安倍首相の今後の動きとその真意は?
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