昨日は立教大学のホームカミングデーでした。
ホームカミングデーとは、”卒業生に年に1回ぐらいは母校に帰って来て欲しい”との思いで開催されるイベントです。
今年で61回目となります。
私が所属している50歳以上を対象とした立教セカンドステージ大学(RSSC)の同窓会もこのイベントに参加しています。
こちらは今年で15周年を迎えました。
当日は生憎と朝から雨模様でした。
校舎の赤レンガに這う蔦の葉も茶色に変色してきて、秋の佇まいになりつつあります。
キャンパスには多くの出店のテントが並び校舎の中でも様々な催し物が開催されました。
中にはこんな立教寄席も開演されました。
雨で出足が心配されましたが開場と同時に大勢のお客様が来てくれていました。
中には、お子さんを連れたご家族も沢山見受けられました。
各テントでは色々なサークルのメンバーがそれぞれに趣向を凝らしてお客さんをもてなしました。
RSSCのサークルのテントもありました。
午後になり雨が小降りになるに従って、ますます人出が多くなりました。
折角、何か月も掛けて準備を進めてきたイベントです。
一人でも多くの人が来場してくれる事が主催者側の喜びに繋がります。
RSSCの催し物の詳細については、近日中に同窓会のホームページで公開予定です。
RSSCは修了してからが楽しいと言われています。
興味のある方はこちらをご覧ください! ⇒ RSSC同窓会ホームページ