@ kill time

見た!聞いた!読んだ!行った!食べた!
スポーツ観戦、映画鑑賞、旅行紀、読書、食べ歩き等の身近な話題を紹介します。

立教ホームカミングデー

2023年10月16日 | 立教セカンドステージ大学

昨日は立教大学のホームカミングデーでした。

ホームカミングデーとは、”卒業生に年に1回ぐらいは母校に帰って来て欲しい”との思いで開催されるイベントです。

今年で61回目となります。

 

私が所属している50歳以上を対象とした立教セカンドステージ大学(RSSC)の同窓会もこのイベントに参加しています。

こちらは今年で15周年を迎えました。

当日は生憎と朝から雨模様でした。

校舎の赤レンガに這う蔦の葉も茶色に変色してきて、秋の佇まいになりつつあります。

 

キャンパスには多くの出店のテントが並び校舎の中でも様々な催し物が開催されました。

中にはこんな立教寄席も開演されました。

雨で出足が心配されましたが開場と同時に大勢のお客様が来てくれていました。

中には、お子さんを連れたご家族も沢山見受けられました。

各テントでは色々なサークルのメンバーがそれぞれに趣向を凝らしてお客さんをもてなしました。

RSSCのサークルのテントもありました。

午後になり雨が小降りになるに従って、ますます人出が多くなりました。

折角、何か月も掛けて準備を進めてきたイベントです。

一人でも多くの人が来場してくれる事が主催者側の喜びに繋がります。

RSSCの催し物の詳細については、近日中に同窓会のホームページで公開予定です。

RSSCは修了してからが楽しいと言われています。

興味のある方はこちらをご覧ください! ⇒ RSSC同窓会ホームページ

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

「STEAK HOUSE FIRST 四谷」

2023年07月19日 | 立教セカンドステージ大学

迎賓館見学会を終了して時刻は12時半を過ぎていました。

お腹が空きましたね〜!という事で四ツ谷駅の近くでお食事会です。

向かった先がこちらです。

「STEAK HOUSE FIRST 四谷」

最上級の赤身肉を「もっと気軽に」「もっとリーズナブルに」をコンセプトにした肉バルです。

ランチメニューも色々取り揃えています。

店内は高い天井とレンガ壁面が大人の空間を演出しています。

お洒落ですねぇ〜!

我々は奥の個室ブース席に案内されました。

ここならば周囲に気兼ねする事なく話が出来ます。

今回は土日祝日限定のランチセットをオーダーです。

【乾杯スパークリングワイン】※その他生ビール、カクテル、ソフトドリンクにご変更いただけます

■前菜 気まぐれサラダ



■温菜 フライドポテト ~トリュフ風味~

写真がブレブレでした。。。 しかし、熱々でビールに合います!

■メイン料理  お好きなお肉料理を下記より1品お選びください
・切り落としカットステーキ (当日の仕込み具合により部位の比率が変動します)
・ハラミステーキ
・牛100%ハンバーグ (タマネギをベースにしたNo,1ソース使用)

切り落としカットステーキをチョイスです。

焼き加減は自分で調節できます。

■ライス ガーリックライス (普通のライスに変更も出来ます)



■デザート 本日のジェラート+食後のカフェ

こうしてお腹を満たしながら、それぞれの近況報告を聞いてこちらも新たな刺激を受けました。

最後にRSSCで1年間我々のゼミ担当として御指導頂いた上田信先生にささやかなプレゼントです。

そんな上田信先生の新書が出版されました。

16世紀半ば、戦国時代の日本をルポルタージュした中国人がいた。その後すっかり忘れ去られていた貴重な記録『日本一鑑』には、いったい何が書かれているのか。

Amazon 書籍 アジア史部門でベストセラー1位になっています。

興味のある方は本屋さんでお手に取ってみて下さい。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

迎賓館赤坂離宮見学会・・・その2

2023年07月16日 | 立教セカンドステージ大学

中庭を通り迎賓館和風別館へと向かいました。

途中にはエリザベス女王が来日された時に植樹されたという木も有りました。

別館が見えて来ました。

手前には大きな池が有ります。

池の中では錦鯉が悠々と泳いでいました。

如何にも日本庭園らしい佇まいです。

和風別館「游心亭」は、建築家・谷口吉郎氏の設計により昭和49年(1974年)に建設されました。

入り口の横には来賓を持て成す時に使用する盆栽が並べられていました。

樹齢140年を超える黒松や五葉松などがあります。

太い幹に見事な枝振りです。

海外でも盆栽人気は高いそうです。

さて、これからいよいよ和風別館の中を見学しますが・・・

残念ながら館内は写真撮影禁止でした!

という事でこちらのパンフレットの中から一部を抜粋して紹介します。

館内から見た中庭の景色。 

紅白の梅の木が多く植えられています。池に太陽の光が差し込むと廊下の天井に水の「ゆらぎ」が投影され、日本的な趣を演出します。

渡り廊下の坪庭。 

孟宗竹林の手前には京都の白川砂と貴船石が配置されています。

主和室。

47帖の畳敷きの広間で中央の落とし床を活用してテーブルを堀こたつ式にすることができます。また、テーブルは床下に収納でき、全面を畳敷きとすることで着物や生花の鑑賞、日本舞踊なども催されます。

茶室。

奥の床の間には、大徳寺管長の揮毫による掛け軸がかけられています。その前に四畳半の畳席があり、お茶をたてるところを賓客が観賞したり、茶の接待を受けることができます。

こうして和風別館を見学した後は本館へと向かいました。

続く・・・

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

秋学期始まる

2022年09月22日 | 立教セカンドステージ大学

4月から立教セカンドステージ大学へ通い始めました。

そのカルキュラムは50歳以上のシニア層のために、「学び直し」「再チャレンジ」「異世代共学」をサポートするという視点で構築されたものです。

理系はなくて全て文系の分野でその範囲も多岐に渡っています。

講義は4月中旬から7月中旬までの春学期と9月中旬から来年1月中旬までの秋学期に分かれています。

多数ある講義の中で自分の興味がある分野を半期ごとに選択する事が出来ます。

通常の講義以外に夏期集中講義もあり内容は盛り沢山です。

さらに1年間をかけて修了論文の執筆と提出が課せられています。

入学する前は仕事と学業の二刀流でどうなる事かと思いましたが、やってみると週2日のキャンパス通いは楽しいものです。

教室に集まっての対面授業もありますが、コロナ禍なので殆どの講義はオンライン授業となっています。

当然自宅でも受講はできますが、それでは何となく集中できませんし何より学生気分に浸れません。

そんな訳で、講義のある日はリックサックにノートパソコンを入れて、朝からキャンパス内にある図書館へと向かいます。

図書館の開館は8:30ですが、年寄りは朝が早い! いつもその30分前には着いています。

朝一のキャンパスは学生も少なく校舎の壁に絡まる蔦や大空に向かって伸びた樹木、芝生の緑に心が癒されます。

ふと、校舎の横を見ると何やら赤い実がなっていました。

早速、グーグルレンズで検索するとザクロの実でした。 

この実ももうすぐ熟して外皮が割れる事でしょう。 秋ですね~!

2か月もあった夏休みが終わり秋学期が始まりました。

キャンパスに再び若者たちが戻って来ました。



お昼休みには芝生に座って昼食を摂っているグループもいます。

ちょっとしたピクニック気分ですね~!

通学のもう一つの楽しみは学食へ行く事です。



カレーやうどん、ラーメン、スパゲッティから唐揚げランチなど色々なメニューがあります。

こちらは担々麺。



ピリ辛で胡麻の風味が効いて美味い! これで430円。



シェフのお勧めランチも豊富です。





鶏むね肉の白ワイン煮ステーキソースかけ。 ちょっとした高級レストランのメニューのようです。 



フライドポテトと温玉が乗り、お味噌汁付きで500円です。 安いね~!

歴史ある食堂で毎日こんなランチを食べていたら太りそうだな~!

やっぱり週2日の通学で丁度良かったのかも!?

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする