黒崎 視音 著 「六機の特殊II 蒼白の仮面」を読みました。
名門私立女子高で人質籠城事件が発生。
女性狙撃手・村上真兪の活躍もあり無事に制圧するが、確保された犯人の口から漏れたのは「蒼白の仮面…」という謎の一言だった。
やがてネット上にテロを教唆するサイトがあり、その管理人が「蒼白の仮面」であることが判明。
関連すると思われる事件が頻発する・・・。
「六機の特殊」の続編です。
前作から一回りたくましくなった土岐小隊長率いる第6特科中隊第4小隊の面々が頻発する難事件に立ち向かってゆく。
名門女子高校人質立て篭もり、石油タンクローリー強奪首都高速暴走、元傭兵池袋銃乱射、都内各所連続爆破…。
事件の鍵は「蒼白の仮面」。
それは、社会に対する鬱屈を抱えた者たちを巧みに煽り、テロ犯罪へと向かわせるネット上の闇サイトだった。
今回も本格的なアクションシーンが満載でどんどん読めちゃいました。
しかし、事件の黒幕がすぐに想像できちゃう処がもう一つヒネリ不足でした。
この小説の満足度:☆☆☆
名門私立女子高で人質籠城事件が発生。
女性狙撃手・村上真兪の活躍もあり無事に制圧するが、確保された犯人の口から漏れたのは「蒼白の仮面…」という謎の一言だった。
やがてネット上にテロを教唆するサイトがあり、その管理人が「蒼白の仮面」であることが判明。
関連すると思われる事件が頻発する・・・。
「六機の特殊」の続編です。
前作から一回りたくましくなった土岐小隊長率いる第6特科中隊第4小隊の面々が頻発する難事件に立ち向かってゆく。
名門女子高校人質立て篭もり、石油タンクローリー強奪首都高速暴走、元傭兵池袋銃乱射、都内各所連続爆破…。
事件の鍵は「蒼白の仮面」。
それは、社会に対する鬱屈を抱えた者たちを巧みに煽り、テロ犯罪へと向かわせるネット上の闇サイトだった。
今回も本格的なアクションシーンが満載でどんどん読めちゃいました。
しかし、事件の黒幕がすぐに想像できちゃう処がもう一つヒネリ不足でした。
この小説の満足度:☆☆☆