遅ればせながらこのブログを主催しているgooの「ブログ通信簿」をやって見ました。
その結果がこちらです。

性別が女性?
文章に思いやりが感じられると云う事でしょうか。
何でも自分に良いように解釈します!!
ブログ年齢は40歳。
まあまあ、いい線かな?
あなたは「新聞委員」タイプ?
基本的に、新しい情報には非常に興味があります。
自分が知り得た事、体験した事を廻りの人に伝える事も好きです。
たまに、冗談で聞いている人を引っ掛ける事もありますが・・・。
このブログを始めた理由もそんな処にあります。
「新聞委員」で思い出しました。
中学生時代に新聞配達のバイトをしていました。
北海道の片田舎の新聞配達って想像できますか?
受け持ち部数はたったの30部ほどです。
その30部を配達するのに自転車で1時間半!掛かります。
つまり、家の一軒、一軒の距離がえらく離れています!
私の受け持ちの地区にはお寺や神社が含まれていました。
住職さんや神主さんのお宅です。
店に届いたばかりの新聞に手作業で折り込みチラシを1枚づつ二つ折りにして入れます。
その作業が終わって、自転車に新聞をのせて出発します。
朝刊を配達する時は良いのですが、問題は夕刊の時です。
配達店で準備を終えて、実際に新聞の配達を始めるのは16時ごろからですが、今頃の秋口ともなると、お寺や神社の地区に着く頃には周囲は真っ暗でした。
北海道は日が暮れるのが早いのです。
外灯も有りませんので、参道の先に仄かに家の明かりが見えるだけで他に民家はありません。
怖いので、参道を自転車を猛スピードで走らせて配達していました。
冬も大変です。
当然、自転車は使えませんので、朝刊を徒歩で配達するのですが、吹雪いた翌朝などは一面の雪景色!
朝一番の新聞配達ですから、道は除雪されていません。
つまり、どこに道路があるか判らない!!
そんな状況を膝上まで雪に浸かりながら配達した思い出があります。
中3の時にA新聞社から新聞配達の勤労少年として表彰の盾を貰いました。
その思い入れもあり、今でも我が家の新聞はA新聞です。
脱線しちゃいましたので、話を「ブログ通信簿」に戻しましょう。
小説家を目指しましょう!?
小説は好きで読んでいますが、自分が小説家を目指そうなんて考えた事はありません。
小説を書く人の文章力と想像力は凄いですよね。
練習して出来るものではないと思います。
持って生まれた才能でしょう。
私の身近にもすぐれた文章力を持っている人がいます。(私から見てですが・・・)
文章を書くスピードも早いです。
本人も文章を書くのが好きらしいので、そちらの仕事に向いているのではなんて思いますが・・・。
問題はどう云う内容の文章が書けるかでしょう。
その為には、幅広い知識と想像力(創造力?)が必要ですよね。
私には無理ですね。
ただ今まで経験してきた事をありのままに書く事は出来ますので、ブログのネタが尽きたら、「Hさんの 波乱万丈 半生(反省?)記」でも書いてみようかな。