新しいPCを買う前に、
ディスプレー一体型PCで外付けハードディスクにダウンロードした動画をノートPCにUSBで繋いで再生して見たらどうか試して見ました。
これが予想に反して、Windows 2000の時代遅れのノートPCでもワイヤレスですんなりと動画・音声が再生できました。
画像の質も鮮明とまでは行きませんが、観れない程ではありません。
Windows 2000のPCでもこれ位再生出来るのならば、新型PCならもっと良く再生できるはず!
新しいPCを買う事にしました。
しかし、使用目的は”インターネットから動画をダウンロードして観賞するだけ”ですから、色々なソフトが一杯入ったPCは不要!
と云う事で「モバイルPC」を購入する事に。
NETの価格.COMで最安値34,700円の商品を近所の家電量販店で30,000円ポッキリにまけさせてゲット!
その「モバイルPC」がこれです。
「Lenovo IdeaPad S9e」
価格.COM「モバイルPC」の中では売れ筋NO.1!だとか。
その性能は
液晶サイズ 8.9 インチ/CPUAtom N270 1.6GHz(512KB)/HDD容量 160 GB/メモリ容量 1GB
「Lenovo IdeaPad S9e」に動画を保存してある外付けハードと「PC TV Sender」を接続して再生してみました。
PC側の画像は綺麗!
そして、その動画をワイヤレスでTVに転送したのがこちら!
DVD並みとはいきませんが、観賞するには充分な画質!!
これで、GWはネットの動画をダウンロードしてTVで楽しめます。
しかし、さらなる、課題が・・・
肝心の「モバイルPC」本体が何故かインターネットに繋がりません!
無線LAN設定のどこが間違っているのでしょうが今のところ不明・・・。
GW中になんとか解決したいと思ってます。
ちなみに、動画のダウンロードソフトは「SmileDownloader」、再生ソフトは「KMPlayer」を使用しています。
どちらも、無料でダウンロードできます。
ネットで公開されている動画をパソコン画面だけじゃなくて、もっと大きいTV画面で観たい!
パソコンからワイヤレスでTVへ映像と音声を飛ばそう!
と云う事で、我が家にもワイヤレス映像送出機を設置する事に。
ネットであれこれ探して見つけたのが、こちらの商品。
「PC TV Sender」
HD(208x1536)の解像度に対応したワイヤレス映像送出機。
離れた場所へVGA出力を無線で飛ばし、受け側にてビデオ出力で画像を楽しめます。
プレゼンテーション用や、ワイヤレスキーボード/マウスなどと合わせ、PCから離れた場所にての作業が可能になる。
なかなかの優れもの!?
早速、接続してみる事に。
我が家のPC環境は、ディスプレー一体型ディスクトップPC(Windows XP)が1台とSONY VAIO ノートPC(Windows 2000)が1台。
当然のように、普段使っているのはディスプレー一体型PCの方です。
しかし、こちらには外部画像出力(VGA出力)端子が付いてませんでした。
考えてみるとディスプレー一体型ですから外部画像出力端子が不要なのは当たり前!!
仕方が無いので、VAIOノートの外部モニター出力へつないで見る事にしましたが・・・。
如何せん、Windows 2000!
性能 低過ぎ!!
動画のダウンロードが遅い!遅い!
しかもそれをワイヤレスで飛ばそうとすると・・・
あっ!と言う間に、固まります!!
とても見れたものではありません。
これはもう新しいPCを買うしかないのか!?
こんな話題でも、さらにつづく・・・。
笹本稜平 著 「ビックブラザーを撃て!」を読みました。

ソフト開発会社員・石黒悠太は、目の前で変死を遂げた友人から、1枚のディスクを託された。
中には、スーパーコンピュータを駆使しても解読に50年はかかる、世界最強の暗号ソフトが。
国際的謀略組織“ビッグブラザー”の魔手が、悠太と家族に迫る―。
一人の会社員が巨大組織の陰謀に立ち向かう!
ネット社会で最重要視されるのがセキュリティー
そのセキュリティーを支えているのが「暗号ソフト」
そんな「暗号ソフト」が悪用されたら・・・
「パソコンを通じてあるウィルスを全世界に感染させて世界人口を減らす・・・」
国際的謀略組織“ビッグブラザー”とは一体何者なのか
パソコンが各家庭に1台はあるようになった現代社会において、こんな”サイバーテロ”が起きたら末恐ろしい。
しかし、あながち無いとは言い切れないストーリー。
そんな難しいプログラミングの世界を描いた作品ですが、家族や愛犬との触れ合いなどホッとさせる部分もあります。
笹本稜平は「時の渚」、「太平洋の薔薇」、「天空への回廊」、「グリズリー」に続いて5作品目。
ラストに訪れる大どんでん返しが今回もしっかり用意されていて、読みながら手に汗握るシーン何度となくあります。
「グラン・トリノ」
現在公開中
出演:クリント・イーストウッド、ビー・バン ・アーニー・ハー
朝鮮戦争の帰還兵ウォルト・コワルスキーはフォード社を退職し、妻を亡くし、一人きりになり、愛犬をかたわらにポーチに座り、缶ビールを飲んで日がな一日を過ごすマンネリ化した生活を送っている。
彼の妻はウォルトに懺悔することを望んでいたが、頑固な彼は牧師の勧めも断る。
そんな時、近所のアジア系移民のギャングがウォルトの隣に住むおとなしい少年タオにウォルトの所有する1972年製グラン・トリノを盗ませようとする。
タオに銃を向けるウォルトだが、この出会いがこの二人のこれからの人生を変えていく…。
人生の終焉を満足に迎えられない老人。
心の離れてしまった息子達や、ラオスから移住して来た隣に住むモン族の家族の生活態度、世話を焼きに来る若い神父など、全てが気に入らない。
それは単に時代に取り残された頑固じいさんだからなのか?
物語が進むうちにその原因の一端が明らかになる。
そして、今まで癒える事のなかった心が、父親のいないモン族の少年タオと交流を深める事になり、徐々に開かれてゆく。
人種とは何か、友情とは何か、教育とは何か、正義とは何か
俳優クリント・イーストウッドが最後の集大成として
男の生きざまとは何か
を見せてくれます。
この映画のお勧め度:☆☆☆☆☆
現在公開中の「レッドクリフPartⅡ」はもう観られましたか?
『三国志』を基に、クライマックスシーンの一つである赤壁の戦いを描いた作品。
派手な戦闘アクションばかりではなく、多くの人間ドラマがあり、見ごたえ充分の映画です。
まだ、観られていない方は映画館の大スクリーンで観る事をお勧めします。
そんな、「レッドクリフPartⅡ」の中に心にぐっとくる”名セリフ・名シーン”が沢山あります。
その沢山の”名セリフ”の中から”おすすめの名セリフ”を自動的に選択して表示してくれる『名セリフメーカー』と云うのがありましたのでやってみました。
私にぴったりの「名セリフ」がこれだそうです。
中村獅童扮する”甘興”のセリフ。
「誇りを失わなければそれで十分だ」
なるほど私の性格に合っているかも。
でも、”甘興”、最後に○○されちゃうんだよね・・・。
続いて、1800年前の“崖っぷち”を描いた「レッドクリフPartⅡ」の診断を通して考えてもらいたい『あなたにとって大切なもの診断』と云うのもやってみました。
100年に一度の世界恐慌と言われいている2009年。
世界も日本も“崖っぷち”であることは間違いない。
それぞれのピンチをどう乗り切ればいいのだろうか?
『何を信じて生きればいいか?』
私が信じるべきものはこれです。
金!!
やっぱり、いざとなったら 金! だよな~。
さて、あなたの診断結果はどうでるでしょうか?
「レッドクリフPartⅡ」
『名セリフメーカー』・『あなたにとって大切なもの診断』は
ここです。
昨日は渋谷で久々の夜勤でした。
夜半から渋谷の街にシトシトと雨が降り出し、明け方には本降りとなりました。
今日は、「尾崎豊」の命日。
1992年の4月25日 「尾崎豊」は26歳という若さでの突然の死を遂げました。
そんな「尾崎豊」の若すぎる死を悼むように渋谷の街に雨が降っています。
青山学院高等部に在籍していた「尾崎豊」は、32階建ての東邦生命ビル(当時)の3階テラスのこの場所から渋谷の街に沈む夕陽を好んで眺ていたそうです。
その眺めた場所に1995年に「メモリアルプレート」が設置されました。
歌碑の周辺は「尾崎豊」を慕うファンが訪れては記念に残す書き込みでいっぱいです。
「東邦生命ビル」は現在は「渋谷クロスタワー」と名前を変えて、今日の雨に打たれています。
先週は新年度を迎えて歓送迎会を兼ねた事務所の懇親会。
5年間在籍したTK村さん・最年少のN君が他部署へ移動し、以前在籍していたKS本さん、MGさん、K湊さんが再復帰しました。
その他にも新メンバーが加わり、今期がスタートしました。
ハリケーン所長、今期の仕事の目処も付き、上機嫌で懇親会は無事終了。
そして、一昨日はまたまたヘタレのS君からの誘いで飲み会。
なんか、ヘタレ君とは毎週のように飲んでいる気がします。
毎日事務所で顔を合わせているし、大した話も無いのに・・・。
今回は、前に一緒に仕事をしていた事務員さんと、ヘタレ君の希望で「鉄板鍋づくし恵比寿店」へ行く事に。
入り口がテラス風になっていて洒落てます。
ヘタレ君はここの「鉄板鍋」が大のお気に入りで、”これまで食べた鍋の中で一番美味い!”と大絶賛しています。
私が昨年彼をこの店に連れてきて以来すでに5回も来ています。
ここの「鉄板鍋」とは、韓国風のスキヤキ鍋のことで、代々伝わるコチュジャンベースの“秘伝ダシ”で煮込んであるそうです。
中の具材は上質の牛肉とホルモン、タマネギ、モヤシ、キャベツなどの新鮮野菜。
ちょっと甘めのピリ辛味がやみつきになります。
前にヘタレ君と仕事仲間・飲み仲間のO原さんと二人で来た時には、あまりにも何度も追加の具をお変わりするのでお店の人からも笑われる程だったとか。
その時には、結局、二人で30,000円!も掛かったそうです。
確かに大食漢の二人ですが、
二人前3200円の鍋を一体何人前食べたのでしょう?
デザートの杏仁豆腐とシャーベットもお勧めです。
熊谷 達也 著 「漂泊の牙」を読みました。
雪深い東北の山奥で、主婦が野犬とおぼしき野獣に喰い殺されるという凄惨な事件が起きた。
現場付近では、絶滅したはずのオオカミを目撃したという噂が流れる。
果たして「犯人」は生きのびたニホンオオカミなのか?
やがて、次次と血に飢えた謎の獣による犠牲者が…。
愛妻を殺された動物学者・城島の必死の追跡が始まる。
熊谷達也の作品を読むのは「邂逅の森」、「まほろばの疾風(かぜ)」、「ウエンカムイの爪」に続いて4作目。
熊谷達也作品にはずれなし!
本作も、日本では絶滅したといわれるオオカミの不思議を縦軸に、山と動物とそれにたずさわる人間達との濃厚なドラマが描かれています。
冒険小説の要素、ミステリーの要素もふんだんに盛り込まれ、動物文学としても面白い。
さらに民俗学的な視点では、「サンカ」と呼ばれた山の民についても触れられていています。
単なる冒険物にとどまらずに、登場人物の生い立ちや背景などをうまく絡め、謎解きも含みつつテンポよく進むストーリー。
調整のとれたサスペンス仕立ての作品です。
第19回新田次郎文学賞 受賞。
チューリップ以外にも、藤の花を見ることができました。
藤はこれからが見頃ですね。
フラワーガーデンのコンテストも行われていました。
下の写真の花は何かの文字を形とっているようです。
NHKの大河ドラマ「天地人」でした。
こちらにはキレイなガーデンが並んでいました。
こちらは何かに似てませんか?
ミッキーマウスです。
アイデアの勝利で見事にコンテストで最優秀賞に輝きました。
これからは花のシーズン。
GWはどこへ行こうかな。
ステージではコンサートも行われていました。

ピエロも登場しての、パントマイムや風船パフォーマンスも。

そして、やっぱり、メインはチューリップ。
今日は一輪づつの拡大写真を。
あなたは何色が好きですか?










