Amazonプライムでドラマ『龍が如く~Beyond the Game~』が配信されました。
舞台は新宿・歌舞伎町をモチーフにした架空の街、神室町。
1995年と2005年の二つの時間軸が交錯しながら物語が展開する。
幼くして親を失い、児童養護施設で暮らす桐生一馬、錦山彰、澤村由美、錦山ミホは、規律に縛られた暮らしから新しい世界へ飛び出そうと、1995年の神室町を支配するヤクザの世界に飛び込む。
一方、2005年では、由美の姉のアイコが犯した過ちにより、東城会と近江連合は一触即発の状態にある。十年の間にすっかり関係が壊れてしまった桐生、錦、由美の三人は新たな運命の渦に巻き込まれていく。。。
主人公の桐生一馬役が竹内涼真。
その幼馴染で親友の錦山彰は賀来賢人。
二人ともイマイチ渋さが足りない気がしますが、ドラマの中でどんな演技を見せるのかに注目してみたいと思います。
そのドラマ公開に合わせた訳で有りませんがPS4のゲーム版「龍が如く0 誓いの場所」をプレーし終えました。
「龍が如く0」は1988年の東京の神室町と大阪の蒼天堀が舞台になっています。
「バブル」と呼ばれた空前の好景気に沸き,日本中が最も輝いていた時代。
ストーリーは,バブル景気がもたらした地価の高騰や地上げがテーマ。
神室町の一角にある一坪の土地。
通称「カラの一坪」と呼ばれるその場所で起きた殺人事件を発端に,若き日の桐生一馬は,極道や大手不動産会社がうごめく欲望の渦へと巻き込まれていく。
一方,蒼天堀では,過去の事件で組織の命令に逆らった真島吾朗が,凄まじい監禁生活の末にキャバレーの支配人として飼い殺しにされていた。
そんな2人の主人公が東京と大阪の歓楽街を舞台に,互いの目的を果たすために奮闘していく。
バブル期を背景にした、若き日の桐生と真島たちの青春ストーリーは、激しくも切ない。
波瀾万丈の展開を見せる物語に1980年代を再現したという歓楽街と、そこに暮らす人々は、儚くもギラギラと輝いています。
この時代を実際に経験しているだけに昔を思い出しながらプレーが出来て非常に面白かった!!
これはシリーズ最高傑作です!!