政権交代しても未だに不景気から抜け出せない日本。
当然、消費者の購買意欲は失せたままです。
その購買意欲を何とか奮い立たせようと、どこの企業もあの手この手を考えています。
先日通りかかった八百屋さんの店頭にこんな広告が・・・。
思わずにっこり!
財布の紐も緩みますね!!
政権交代しても未だに不景気から抜け出せない日本。
当然、消費者の購買意欲は失せたままです。
その購買意欲を何とか奮い立たせようと、どこの企業もあの手この手を考えています。
先日通りかかった八百屋さんの店頭にこんな広告が・・・。
思わずにっこり!
財布の紐も緩みますね!!
誉田 哲也 著
「ジウ〈3〉新世界秩序」を読みました。
新宿東口で街頭演説中の総理大臣を標的としたテロが発生。
大混乱の中、伊崎基子らSAT隊員が総理の身柄を確保し、警察上層部は安堵する。
だがそれは、さらなる悪夢の始まりに過ぎなかった。
“新世界秩序”を唱えるミヤジと象徴の如く佇むジウ。
彼らの狙いは何なのか?
そして美咲と基子は・・・。
「ジウ シリーズ」もこれで完結。
久々に面白い本に出会い、最後まで読むのが勿体無い気分です。
あの人気TVドラマシリーズ「24」や「プリズン・ブレイク」の最終話を見る時の気分に似ています。
その予想通り、本作も期待に違わぬストーリー展開で読み始めたら止まりません!
一話、二話に散りばめられたパズルの欠片が本作で繋がり、一つずつその姿を現します。
そして単なる警察小説の枠を超えて、よりスケールの大きい物語が展開します。
このシリーズ、一級のエンターテインメント小説に仕上がっています。
昨晩は同じ事務所で丸4年間一緒に仕事をしたF田さんの送別会でした。
F田さんは当初は専門職として採用されましたが、この4年間で他の分野の仕事もマスターし、殆どメインで全ての仕事を納める存在になっていました。
そのF田さんが、残念ながら、この3月一杯で職場を去る事になりました。
送別会の会場に選んだのは、井の頭線渋谷駅から徒歩1分の所にある 富士の黒豚料理 「御八 渋谷駅前店」です。
入り口にはこのお店のコンセプトが貼り出されていました。
どんな料理が出るか楽しみです。
店内は御覧のように、やや薄暗い落ち着いた雰囲気。
静かで、ゆったり・まったり飲める感じです。
店内で早くも夜桜見学ができました。
この店のウリは富士の草原で育てた黒豚を使った料理。
我々が選んだのは「黒豚のコラーゲンしゃぶしゃぶ」コース。
前菜・生わかめと甘海老のサラダ・お造りの五点盛り合わせ・筍天ぷら&鰆の天ぷら梅肉添えと続いて・・・。
お待ちかねの「こらーげん黒豚バラ肉のしゃぶしゃぶ」。
まずは、鍋一杯のコラーゲンが登場!
鍋に熱がまわってコラーゲンがスープ状に・・・。
そこへ無農薬の野菜やキノコを投入!
そして、お待ちかね。
スライスされた黒豚肉をしゃぶしゃぶ・・・
自家製ポン酢をつけて食せば、黒豚肉が美味い!!
あっさりとした味で酒飲みにはたまらん!!
鍋の〆はやっぱり、ラーメン!!
ここの店は細麺を使用していました。
これも美味しい!!
仕上げは「桃のアイスクリーム」でお口の中にも春が・・・。
さて料理の紹介はこれぐらいにしておいて、
事務所に残る有志からF田さんへ心ばかりのプレゼントを渡す事に・・・。
なにやら大きな包みが・・・。
さて、そのプレゼントの中身とは・・・
つづく。
カリフォルニアに暮らす元CIA工作員のブライアン。
仕事を退いた今の唯一の楽しみは、離婚した妻レノーアと裕福な再婚相手であるスチュアートと共に暮らす娘のキムと会うことだった。
Hさんの地元のそごう大宮店でこの3連休、俳優で画家としても有名な榎木孝明さんの絵画展が開催されると云う事で行って来ました。
榎木孝明さんは鹿児島県伊伊佐市の出身で、1978年劇団四季に入団、84年連続テレビ小説『ロマンス』でテレビデビューを果たし、その後舞台やテレビ、映画、ラジオ等あらゆる分野で活躍しています。
そんな俳優業の傍ら 、武蔵野美術大学出身ということもあり絵画に造詣が深く、旅を通じての自然や人とのふれあいを好み、自分の世界を水彩や版画などの創作を通じて表現されています。
榎木さんが主に描かれているのは水彩画で淡い優しい色彩が特徴的です。
北海道の美瑛町や大分県九重町・鹿児島市にアートギャラリーを持ち、画集を出版するほか、日本各地のみならずインドやネパール等の各国を旅をして美しい絵を描かれています。
この日はサイン会の為に御本人が来場されるとあって、特設会場は御覧のような大盛況でした。
いよいよ御本人が登場!
サイン会の前に一言ご挨拶。
そしてサイン会が始まりました。
実は榎木さんと同じ年のHさんですが、残念ながら芸術の才能の欠片もありません。
あるのは、カラオケでいち早く流行の曲を歌う事ぐらい・・。
絵画や音楽の才能がある人が羨ましい!
今年の10月には榎木孝明さんが企画・主演された、薩摩藩士「中村半次郎」(桐野利秋)の半生を描いた映画「半次郎」が全国公開されるとの事。
こちらの映画にも期待したいものです。