渋谷センター街の入口ゲートを潜ってすぐ右がわのビルの3階にある魚介料理のお店「海麟丸」へ行ってきました。
店内は木をふんだんに使った落ち着いた雰囲気です。
壁には大きな魚拓が飾られています。
まずはお通りの3点盛り。
こちらは、沢山の茗荷の上に紅葉おろしが乗っています。
その下には新鮮なカツオの叩きが! ん~、こりゃ~焼酎に合いますね~!
焼物は若鶏の照り焼き! 柔らかくてジューシィーです。
お次は天ぷらです。 衣のサックリ感が良いですね~!
〆は焼きおにぎりをさっぱりとしただし汁で頂きます!
外の通りの喧騒とはまったく違う大人の居酒屋でした。
寝る前に最低30分は読書をしようと思いながら年齢のせいか5分で眠くなってしまう・・・。
ところが、ここ最近はそんな日常から脱却しています!
その理由がこちらの漫画『キングダム』です。
『キングダム』は原泰久氏が週刊ヤングジャンプ』に2006年9号より連載している漫画で、第17回手塚治虫文化賞マンガ大賞を受賞しました。
その単行本の累計発行部数は1100万部以上だとか。
通勤電車の中でi-patで無料漫画サイトを見ていたら、この漫画が人気ランキングに入っていたので何気に読んだのが始まりです。
物語の舞台となるのは中国の春秋戦国時代の秦。
有名な三国志の三国時代よりも昔、中国が秦、魏、趙、燕、斉、楚、韓の七国に分かれていた時代です。
主人公は戦争孤児の少年・信(後の李信将軍)と秦国の大王でありながら権力を大臣と弟に握られ反乱を防げずに逃げてきた政(後の秦の始皇帝)の二人。
信は低い身分から自らの腕で「天下の大将軍」となることを目指し、
政は権力を取り戻し中華を統一する最初の王となる事を目指す!
史実を基にしたストーリーと登場人物たちの魅力にすっかり嵌ってしまいました。
こんなに面白い漫画を読んだのは久しぶりです。
これを読書と言って良いかは一先ず置いておいて・・・
この漫画は連載継続中なのでこれからの展開がますます楽しみです!
渋谷マークシティそばの「咲かせよダイニング HIMAWARI」に行って来ました。
裏路地のちょっと狭い階段を降りて地下1Fに広がる大人の隠れ家的なワイン酒場です。
店内は若い女の子のグループで一杯です。 いま流行りの女子会、大盛況ですね〜!
成る程、最近の子はこう云う店に行っているんだ〜!
おじさん達が選ぶ居酒屋とは大分雰囲気が違うね〜。
と思いながらも、取り敢えずの酒の肴は・・・
秋田名物のいぶりがっことクリームチーズ。
クリームチーズの味噌漬け。
長芋の醤油漬け。
和風のおつまみもワインに合うね~!
竹の子のアヒージョ。
こちらは、自家製ローストビーフ。
肉は絶妙の焼き加減。 醤油ベースのソースで頂きます!
明太子オムレツ。 これは定番の味ですね〜。
〆はスパゲティで!
おじさん達だけで行くような店ではありませんが、何気に若い連中を連れて行くと見直されるかも!?
日曜日は埼玉県の荒川河川敷にある吉見ゴルフ場へ行ってきました。
このゴルフ場は初めてのラウンドです。
コースは東・中・西コースの3コース27ホールあります。
コースレイアウトを見るとどのホールも池が絡んでいそうです。 ボールを無くさないようにしなくちゃ~!
アプローチの練習場も完備されていました。
スタート前にパットだけじゃなくてアプローチやバンカーショットが練習できるのは嬉しいですね~。
先月の大宮カントリーでラウンドした時には前半51ながら、後半は38と大爆発?して自己ベストの89を出しました。
今回は少なくとも90台前半では回りたいな~!!
さて、前半は中コースからスタートです。 いきなりのロングホールです。
出だしで、ミスショット! また、やっちまったな~! いきなりのトリプル発進となりました・・・。
その後もティーショットがまともに当たりません・・・。
おかしいな~。 どこが悪いんだろう~。 なんて悩みながらのラウンドとなりました・・・。
結局、まったく調子が出ずに前半は52でホールアウトです。
昼食はご覧のソバとうどんがセットになった「だいこん合盛りセット」を頂きます。
鳥の照り焼き丼も付いていてボリューム満点! こりゃ~、ちょっと食べ過ぎた~!!
後半は東コースをラウンドします。
出だしのロングホールはボギースタート。
次のショートホールはワンオンならずもアプローチが決まりパーを奪取です!
よし! ここからエンジン全開と行きますか!!
しかし、その後はパーは取れずに8ホール終わって8オーバー。
最終ホールのロングホールでパーを取れば44だ・・・。 これくらいのスコアーならば、まずまずです。
何て余計な事を考えたら、ティーショットを曲げてあえなく隣のコースへ・・・。 ワンペナだ・・・。
さらに、4打目も曲げて再びワンペナゾーンへ・・・。
このホールで9打も叩いた・・・。
結局、後半は48で、トータルは100ちょうどでした。
世の中、自分が考えたように上手は行かないね~!!
次また頑張ろう!!
珍しくヘタレのS君から家で深夜ドラマの孤独のグルメを観ていたら急にラム肉を食べたくなったのでどこか良い店ありますか?とのメールが。
実はHさん、前から一度行ってみたいと思っていたお店がありました。
お〜、グットタイミングじゃん! そこへ行ってみよう!
そのお店は渋谷、並木橋交差点にあるラム肉専門焼肉バル「羊門」(ひつじもん)です。
ラーメン屋さんの2階に派手なひつじの看板が。
更にそこの上には新得共働学舎の文字が書かれています。
新得町は北海道のど真ん中、東大雪の山々と日高山脈に抱かれた町です。
これは本物ですね〜!
店内は小洒落たカフェの雰囲気、天井にはワインのボトルが飾られていました。
先ずはジンギスカンの基本の羊門セットをオーダー。
肩ロース、チョップ、レバー、タン、ハツ、ランプ。 色が鮮やかですね〜!
流石に北海道直送です。
ジンギスカン鍋の周りに野菜を並べて、そのてっぺんで肉を焼きます。
そうする事で肉の脂が下の野菜も染み込むと言う訳ですね!
お店特製のタレを付けて頂きます! あゝ、こりゃあ〜、ウメ〜ェ!!
思わず、羊になっちゃいます!!
肩ロースは柔らかくてジューシーです!
もう、箸が止まりません!
今度はランプをさっぱりと塩で頂きます! これも良いね〜!
ボトルワインもリーズナブルで羊門は大当たりでした!
昨年に引き続き京王線東大駒場前で仕事があり現場事務所を開設しました。
メンバーで事務所開きをしようと云う事で1年ぶりに地中海料理のお店「Bleu Table (ブルーターブル)」に行きました。
駅から徒歩3分。 駅チカで良いですね~。 2階席は照明がデコレーションされていました。
まずは、ビールのおつまみに生ハムとチーズ
焼き立てのピザが旨ーーーーーーーいッ!
このアヒージョが食べたかった! ワインに合います!!
〆の生パスタは渡り蟹ののエキスをたっぷり吸ったもちもちパスタ!
いや~、相変わらず美味しかったです!!
「トラップ 凍える死体」を観終りました。
アイスランドの小さな漁村セイジスフィヨルズ。
この小さな港町には、7年前に少女が不可解な火事によって亡くなったという忌まわしい過去があった。
そんな港町にデンマークからのフェリーが大雪のため接岸する。
同じ頃、港で漁師が四肢のない死体を引き上げる。
その死体は寄港したフェリーの乗客の1人 だったと思われた。
地元警察局長のアンドリは二人の署員と捜査を始める。
折しも天候が悪化し吹雪が町を覆い住民と乗客は雪のなかに閉じ込められてしまう・・・。
この処嵌まっている北欧TVドラマです。
本作の舞台となった真冬のアイスランドの吹雪いた町の様子は、Hさんが子供の頃に育った北海道の風景とダブりました。
そんな凍てついた田舎町でバラバラ殺人事件を引き金にさまざまな事件が連鎖的に起こります。
停泊したフェリーの乗員が関わる人身売買、港の開発計画をめぐる汚職と焼死事件などなど・・・
惨殺死体は誰なのか? なぜ殺されたのか? そして7年前の火事とのつながりは・・・
フェリーの乗客、住民、誰しもが犯人である疑いがある。
徐々にその真相が明らかになってゆく・・・。
いや~、面白かったな~!!
主人公をはじめとして出演している役者陣が全員渋くて、雰囲気あるわ~!!
全5巻10話を見終るまであっと云う間でした!
北欧TVドラマは最高です!!
さて、今度は何を観ようかな~。