土曜日は学生時代のサッカー部OBの有志が軽井沢に集結にて親睦ゴルフコンペを行いました。
関東地方はこの日も相変わらずの猛暑日!
こんな時は少し遠出をして涼しい軽井沢でゴルフを楽しもう!!
と云う事で、関越自動車道を奔る事、2時間ちょっとで目指すゴルフ場「軽井沢72 西コース」へ到着!!
「軽井沢72」は初めて訪れるコースなので、勝手が判らず、まずはマップで施設の確認を・・・
こちらがクラブハウスのフロントです。
朝から混んでますね~!!
受付を済ませて、別棟のロッカールームへ移動します。
ロッカールームの建物は木造コテージ風になっていました。
こちらが「軽井沢72」ゴルフコースの全景です。
女子プロのトーナメントが開催される北コースの他に、南コース・西ゴールドコース・西ブルーコース・東入山コース・東押立コースの合計108ホールもあります。
まさに360°パノラマ・ゴルフリゾート!!
こちらはクラブハウスへ隣接するレストランのバルコニーです。
リゾートやな~!!
ん? それにしても避暑地にしては・・・、暑いな~!!
軽井沢では高原の涼しさを味わえると期待して来たのですが・・・
この日は、気温が28度まで上がるとの予想で都内と大して変わらない暑さです!!
残念!
集合時間の10:00までまだ1時間以上もあるので、ここで練習場へ行って軽く打ち込む事にしました。
このプレー前の練習が大誤算!!
普段の練習では滅多に出ないのに、何故かこの日はアイアンのシャンクが止まらない・・・。
やばい! シャンク病が発病した!! こんな事なら、プレー前に練習なんかするんじゃなかった・・・。
そろそろ参加メンバーが集合する時間です。
不安な気持ちを抱えて、再びクラブハウスへと戻りました。
明日につづく・・・
昨晩は早めに寝て、夜中に起きて日本VSモロッコ戦を後半から観ました。
モロッコはやはり侮れなかったですね。
先制点を入れられてしまいそうな場面が何回もありました。
そのモロッコの攻撃をなんとかしのいだ、後半39分!
スペイン戦では決定的なチャンスで決めきれなかったFW永井がやってくれました!
清武のロングパス!
するどく反応した永井が・・・
キーパーの頭上をふわりと越すシュート!!
ボールはみごとな軌跡をを描いて・・・
無人のゴールへ!!
永井、値千金の先制ゴールでした!!
その後、タイムアップ寸前のピンチを何とか防いで、決勝トーナメント進出決定!!
次の相手は日本と同じくあのスペインを0-1で下したホンジュラス!
次の試合も勝って、全勝で決勝トーナメントへ進みましょう!!
やぁ~、やってくれました! U-23日本代表!!
優勝候補の無敵艦隊スペインを1-0で撃破!!
大金星ですね~!!
この勝ち点3は大きい!!
前半30分すぎのCKから大津が先制ゴール!!
見事なゴールでした。
その直後にスペインが退場者を出したのも大きかったですね~。
その後も、スペインに圧倒的にボールを支配されながらも、永井のスピードを生かした再三のチャンス!
終わってみれば、あと2~3点は取れたかもと云う試合内容でした。
なでしこJANAPに続き、若き侍JAPANの快進撃!!
なにやら今回のオリンピックではサッカーだけじゃなく、日本代表全体が大活躍しそうな予感がします!
こりゃ~、睡眠不足になっちゃうな~!!
「戦火の馬」
製作:2011年
出演:エミリー・ワトソン, デヴィッド・シューリス, ピーター・ミュラン, ニエル・アレストリュプ, トム・ヒドルストン
第一次大戦前夜のイギリスの農村、貧しい農家に引き取られた一頭の美しい馬ジョーイとこの家の息子アルバートはかけがえのない絆で結ばれる。
だが、開戦によってジョーイはアルバートから引き離され、英国軍の軍馬として戦場の最前線に送られてしまう。
その後、数奇な運命に導かれるようにジョーイが巡りあったのは、家族のような絆で結ばれる少年、軍馬を誰よりも大切にするイギリス人将校、ドイツ軍を脱走した幼い少年兵、両親を亡くしたフランスの少女、そして、死と隣り合わせの戦場ですれ違う、数々の名もなき兵士たち・・・。
敵、味方の区別もない極限状態の中で、過酷な運命に立ち向かう人々との出会いと別れを繰り返しながら、ジョーイは彼らから希望を託され、やがて≪奇跡の馬≫と呼ばれていく―。
巨匠スティーブン・スピルバーグ監督が軍馬の視点から戦争を描いた作品です。
まずは、映像が非常に美しい!!
戦場を疾走する馬のダイナミックな躍動感と勇ましき姿!
イギリスの壮大な田園風景!
そこに沈む夕日!
そして、ド迫力の戦闘シーン!
そんな画面から滲み出るのは戦争の残酷さ、無常さ・・・。
そして、極限の状況でもなお残る人々のあたたかみ。
スピルバーグ作品には珍しく、わずかな危険なシーン以外はCGを使わずに実写で撮影を行ったそうです。
随所で見せる馬のつぶらな瞳につられ、最後までぐいぐいと観せられました!
この映画のお勧め度:☆☆☆☆
「顔のないスパイ」
製作:2011年
出演: リチャード・ギア, トファー・グレイス, マーティン・シーン, テイマー・ハッサン, スタナ・カティック
メキシコ、アメリカに隣接するソノーラ砂漠。
国境警備員を殺害し、アメリカに渡ろうとする一団がいた――。
6ケ月後、ワシントンで、ロシアと密接な関係を持つダーデン上院議員が暗殺、その手口から浮かび上がったのは、死んだはずのソビエトの伝説のスパイ“カシウス”の痕跡だった。
CIA長官ハイランドは、カシウスをリーダーとする暗殺集団“カシウス7”の追跡にキャリアを捧げ、今は引退した元エージェントのポール・シェファーソンを呼び戻し、議員を内偵していたFBIの若手捜査官ベン・ギアリーと共に事件解決にあたらせる。
ポールは、すでにカシウスは死亡、議員殺害も模倣犯によるものと考えていたが、渋々捜査に協力。
一方、カシウスに魅せられ、大学で彼についての修士論文も書いているベンは、カシウスが殺しを復活させたと確信する。
そんな中、2人はかつてポールが射殺したはずの“カシウス7”の一人、ブルータスがまだ獄中で生きていることを知る・・・。
原題の『The Double』は、「二重スパイ」という意味。
孤独と非情さを合わせ持つ「二重スパイ」を最近は寅さん風の衣装で日本のTVCMにも登場しているリチャード・ギアが演じる。
普段の温和なイメージとは一味も二味も違う抑えた演技を見せます。
色々な意味で『The Double』の映画でした。
この映画のお勧め度:☆☆☆☆
「預言者」
製作:2009年 フランス
出演:タハール・ラヒム, ニエル・アレストリュプ, アデル・バンシェリフ, ヒシャーム・ヤクビ
無学で身寄りのない19歳のアラブ系青年マリクは傷害罪で禁固6年の判決を受け、中央刑務所に送られてくる。
刑務所の中は、様々な民族や宗教が入り混り対立し合う、モザイクの様相を呈していた。
ある日、マリクは刑務所内の最大勢力であるコルシカ・マフィアのボス、セザールから囚人の1人を殺すよう依頼される。
葛藤の末「任務」を果たすことに成功したマリクは、セザールらの一派に認められ、弱肉強食の刑務所内で徐々にその地位を確立していくが…。
第62回カンヌ映画祭グランプリ作品。
新時代の「ゴッドファーザー」などと評され, ”大傑作”との呼び声が高い作品と云う事で観てみました。
刑務所に入った若き青年が生きてゆくために知恵を働かせ、やがて刑務所に存在する裏社会を武器にどす黒く成長してゆく物語です。
マリクが最初に殺した男の幽霊がその後も要所で登場し”預言者”となるのですが、あまり本筋とは関係はあれません。
フランス版の「任侠映画」と云った処でした。
「ゴッドファーザー」とは比べようがない・・・。
この映画のお勧め度:☆☆☆
「ミレニアム3 眠れる女と狂卓の騎士」を読みました。
宿敵ザラチェンコと対決したリスベットは、相手に重傷を負わせるが、自らも瀕死の状態に陥った。
だが、二人とも病院に送られ、一命を取りとめる。
この事件は、ザラチェンコと深い関係を持つ闇の組織・公安警察特別分析班の存在と、その秘密活動が明るみに出る危険性をもたらした。
危機感を募らせた元班長は班のメンバーを集め、秘密を守る計画を立案する。
その中には、リスベットの口を封じる卑劣な方策も含まれていた・・・。
遂に読み終わってしまった・・・。
いや~、面白い!!
第3部は第2部からの完全なる続編となっています。
旧ソ連からのスパイやその秘密を守ろうと闇の国家組織の暗躍・・・
そして舞台は法廷へ・・・。
怒涛の展開がこれでもかと押し寄せてくる!
スパイミステリーと法廷物を併せもつノンストップの面白さに最後の一文まで楽しめました。
海外小説は苦手でしたが、この作品にはどっぷりとはまりました!
読書好きの方は是非!
「BRAVE HEARTS 海猿」
現在公開中
出演:伊藤英明、加藤あい、佐藤隆太、仲里依紗、伊原剛志、時任三郎
海上保安官の仙崎大輔とバディの吉岡哲也は、海上保安庁最高レベルのレスキュー能力を誇る“特救隊”こと「特殊救難隊」の隊員となっていた。
仙崎の妻・環菜は第二子を妊娠中で、横浜で家族三人、幸せに暮らしている。
吉岡には、CAをしている恋人・美香がいる。
ある日、美香の乗ったジャンボジェット機206便が羽田上空にてエンジン炎上のアクシデントに見舞われる。
空港への着陸が困難となった206便は、海上への着水を強行するが…。
海猿シリーズはすべて見ていますが、仙崎:吉岡コンビの友情はやっぱりいいですね!
ストーリーはお決まりの展開ですが、それでいて飽きさせず、最後まで目が離せません。
最後の最後まであきらめない前向きな心と姿勢
どんな困難が待ち受けていようとそこに希望がある限り・・・
ベタでしたが、予想以上に感動させられました!
老若男女問わず是非映画館で見て欲しい、この夏お勧めの1本です。
この映画のお勧め度:☆☆☆☆☆
仕事関係の食事会で「全聚徳 銀座店」へ行きました。
「全聚徳」は145年以上前に北京で創業した中国で一番の北京ダックの老舗です。
中国伝統建築の如意門をモチーフにした古い石材のエントランスを抜けた、店内は大理石を基調とした高級感のある落ち着いた雰囲気です。
銀座店ではすべての製造工程が北京全聚徳と同じ作り方で調理されており、本場の北京ダックと伝統的な北京料理が味わえるそうです。
Hさん、北京ダックは十数年前に香港旅行で食べて以来口にした事はありません。
これは楽しみだ!!
席に着くと、早速コース料理の始まりです。
まずは、家鴨入り冷菜の盛り合わせ
ピータンや海老のから揚げ、蒸しアワビ、クラゲなどが小鉢に綺麗に並べられています。
いや~、ビールに合いますね~!
つづいては春野菜入り家鴨の美容スープです。
このスープを飲んだ翌日にはお肌がプリプリになるそうです。
お次は、海老と帆立の甘酢かけ。
これも美味しい!!
さて、さて、いよいよメインの北京ダックの登場です!!
何と胸には「感謝」の文字が!
専属の調理人が皮を薄く削いでくれます。
その皮を砂糖をかけていただくのが本場中国流の食べ方だとか・・・。
それにしても砂糖かけ過ぎじゃない??
皮はパリッとしてサクサクとしてジュシーですが、やっぱり甘かった・・・。
続いて、お肉の方はクレープに野菜と一緒にくるんで特製味噌タレと一緒にいただきます。
紹興酒が進みます!!
こちらは胡麻パン。
柔らかな肉の味わいがいいですね~!!
お肉の後は、さっぱりとした旬の野菜塩味いためです。
〆は北京風手打ち麺でお腹も一杯です!!
最後のデザートの写真は撮り忘れましたが、久しぶりの本格中華で大満足の食事会でした。
昨日は関東地方にも梅雨明け宣言がでました。
それにしても、いきなり今年の最高気温とは暑すぎだろ!!
こんな日は仕事終わりにビアガーデンでも行かなきゃ、やってられないよ!?
と云う事で、「屋上ビアガーデンへ行こう会!」を開催する事にしました。
「屋上ビアガーデンへ行こう会!」は何かにつけ理由を付けて酒を飲もうと云う”飲み会好きの人達の集まり"で銀座、渋谷、新宿、池袋と場所を変えて年1回開催し今年で5回目となりました。
今回は有楽町にある屋上ビアガーデン「ニユートーキヨービヤガーデン数寄屋橋本店」へ行く事にしました。
エレーベーターで屋上まで上がると”夜空に乾杯!! ビヤ・ガーデン”と云う大きな垂れ幕が・・・。
時刻は19:00。 屋上から見える空には夕闇が迫っています。
早くもたくさんのグループが飲み会を始めてますね~!
このビアガーデンはサッポロビール工場直送の新鮮な生ビールと生ラムジンギスカンが2時間飲み放題・食べ放題です!
ラム肉は、塩味の他にタレ・カレー味などがあります。
その他にもポテトや唐揚げ・ラムカレー・生野菜・サラダ・デザートなどが取り放題です。
早速我々も準備を始めて、イザ!飲み会開始!!
ジンギスカン鍋の上に野菜とラム肉をのせて・・・。
待つこと5分で食べ頃に!!
ラム肉は柔らかてアブラがしつこくないのでバクバク食べても胃にもたれないのが良いですね~!
サッポロビール園直送のたれが絶品です!
また、ビールは最近よくあるビール注ぎマシンを使って自分がいれるんじゃなく、ちゃんとプロが入れてくれるので泡が違います!
ジンギスカンに生ビールが合う!合う!
そして解放感のある屋上で食べると云うローケーションの良さがさらに美味さを増幅させます!!
気の合う仲間とワイワイ言いながら楽しい一時を過ごす事が出来ました。
ここのビアガーデンには、この夏の間にもう一度来たいな~!!