金曜日の夜は前の会社の後輩達と池袋で飲み会でした。
前の会社がバブル崩壊と共に倒産したのが丁度10年前の5月の事です。
当時の社員は皆、今はそれぞれに別々の会社へ再就職をして現在に至っています。
当時20代後半から30代前半だった後輩達も、いまでは立派な働き盛りの中堅世代になっています。
そんな後輩の一人、Y田君が36歳にしてようやく結婚したと云う事で、今回お祝いに集まる事になりました。
場所は池袋西武口から徒歩10分ほどの所にある「三年 ぶた蔵 池袋店」です。
店内に入るとカウンターにはずらりと一升瓶が・・・。
上を見上げると、巨大な豚の提灯がぶら下がっています。
そして下足棚の上にも可愛らしい豚の置物が。
こちらは掘り炬燵になったテーブル席です。
メニューには「そりゃ 飲みたい時もあるさ」の文字が・・・。
Hさんはここの処かなりの頻度で「飲みたい?時」が訪れていますが・・・。
こちらが看板メニューの豚の鉄板焼き。
肉にはちゃんと、産地と豚の品種名が付けられています。
この分厚い肉をジンギスカン鍋風の鉄板で豪快に焼きます!!
こんがりと焼けたら、お好みで塩や、練り梅、ワサビ、ミソなどを付けて戴きます!!
口の中にジュワ~と肉汁が溢れて、成る程美味い!!
これで終わりかと思いきや、続いて鍋の登場!!
野菜と一緒にのっているのは脂身です。
塩味のスープでとろとろの脂身を食せば、これまた結構!!
やぁ~、Y田君、結婚オメデトウ!!
この歳まで待っていた?甲斐がありましたね!!
可愛い奥さんを大切にしてください。
お祝い事の時に飲む酒はまた格別です!!
ぞれぞれに近況報告から昔話にと花が咲き、飲み放題の2時間はあっと云う間に過ぎました。
そこへ、所用で遅れていたG君とI君から今池袋に着いたとの連絡が・・・。
この店はもう終わりなので、他の店で合流する事にして、店を後にしました。
結局、その後も居酒屋の梯子で、翌日は久々に完全に二日酔いのHさんでした。
有川浩 著 「図書館内乱」を読みました。
相も変わらず図書館は四方八方敵だらけ!
山猿ヒロインの両親襲来かと思いきや小さな恋のメロディを 叩き潰さんとする無粋な良化「査問」委員会。
迎え撃つ図書館側にも不穏な動きがありやなしや!?
どう打って出る行政戦隊図書レンジャー!
「図書館戦争」シリーズの第2弾。
このシリーズは読んでいて実に楽しい!
登場人物それぞれが全て魅力的で、しかもユーモアに溢れている。
本作では主要登場人物6名それぞれの家庭の事情や恋愛も折込み、さらに詳しく知ることができます。
それぞれの登場人物のエピソードを描きながらも、最終的にすべてが繋がって「内乱」を構成しています。
”次は何を読もうかな~”、なんて本の選択に迷った時の繋ぎに読むには最適ですね。
シリーズ第3弾も、もちろんHさんの本棚にありますが・・・
”今度は何時読もうかな~”
なんて、逆に楽しみは後に取って置きます。
「クレイジー・ハート」
公開:2009年
出演: ジェフ・ブリッジス, マギー・ギレンホール, ロバート・デュヴァル, コリン・ファレル
かつて一世を風靡したシンガー、バッド・ブレイクは、今や落ち目のドサ周りを続ける生活。
何度となく破綻をきたした結婚生活や果てしなく続くツアーに疲れ果て、アルコールにどっぷり浸かる毎日を送っていた。
かつての弟子トミー・スウィートが、金と名声を得たスーパースターとなったことにも苦々しい思いがつのる。
しかし、その日暮らしの生活を送る彼の前に、シングルマザーである記者のジーンと彼女の4歳の息子が現れる。
財産も気力も失ったバッドは、彼と純粋に向き合う親子との触れ合いを通じて、彼の中に潜む“荒ぶる魂(クレイジー・ハート)”に少しずつ希望がわき上がるのを感じ始める…。
アル中の落ちぶれたカントリー歌手が地方巡業でシングルマザーと知り合い、再起を果たすというストーリー。
劇中で流れるカントリー・ミュージックが素晴らしい!
プロ顔負けの歌声とギター演奏も楽しませてくれる。
ラスト、何年も楽曲作りから遠ざかっていたブリッジスが遂に新曲を作ります。
「The Weary Kind」と題されたこの楽曲が心に染みます。
第82 回アカデミー賞2部門(最優秀主演男優賞・最優秀主題歌賞)受賞
この映画のお勧め度:☆☆☆☆
京都から戻ったHさんは休む間もなく、その翌週には事務所の懇親会で屋形船に行ってきました。
”この人仕事しているの?”と思われたあなた!!
仕事もちゃんとこなしているHさんです。
今回の懇親会は例によってハリケーン所長が突然”是非、今月中に関係者を集めて懇親会をやりたい!”と言い出して決まったものです。
所長在籍10余年、その間には毎年何らかの事故・トラブルが発生して、そのたびに対応に追われる日々だったそうですが、この7月で丸1年間そのような事が無く平穏に?過ごす事が出来ました。
”こんなに嬉しい事はない!! 関係者全員を集めて飲もう!!”と云うのが事の発端です。
そして、Hさんが無理やりその幹事に仕立て上げられました。(なのでこれも仕事の内なのです。)
”2週間前に50人以上の飲み会を急に振られても、会場の段取りとか、会費設定、連絡調整とか、仕事の合間にやってられないよ・・・”、と思いましたが、なにせ言い出したら聞く耳持たないのがハリケーン所長たる由縁、グチグチ言ってもしょうがない。
”まずは会場探しが大変だ・・・。 どうしようか・・・。 そうだ!屋形船ならば何とかなりそうだ!”と思いつきました。
①屋形船ならば大人数で貸切に出来る。 (逆に最低人数が決められているので、大人数の方が良い。)
②料金を先払いにしてしまえば、幹事としては手切れが良く会費の計算も簡単だ。
③時間通りに始めて、時間通りに終われる。下船したらそのまま解散にすれば二次会の段取りもしないで済む。
④例え船の中で大騒ぎしても回りに迷惑をかけないで済む。
など、など、メリット多し・・・。
早速、船宿に電話してみると3連休明けで運よく空きがあるとの事で屋形船で開催する事にしました。
そんなこんながありまして・・・
こちらはJR品川駅の港南口です。
この辺りも超高層ビルが立ち並び一昔前とはすっかり様変わりしました。
そんな港南口を抜けて徒歩15分、Hさんが向った先は船宿「船清」です。
4階建てのビルの1階にある待合ロビーには今昔の屋形船の写真が飾られています。
こちらが船着場です。 木組みの茅葺き屋根が日本情緒に溢れています。
「船清」は船宿としてはかなり大きいようで船着場には何艘もの屋形船が停泊していました。
何と120人乗り!の大型屋形船やクルーザーなどもあるそうです。
この日の参加者は総勢56名になりました。 幹事さんも結構大変です・・・。
さて、時刻は19:00。 いよいよ乗船開始!!
船内はすでに宴会の準備が完了していました。
テーブルの下が堀コタツになっているのが嬉しいです。
足を伸ばして楽々座る事ができました。
ほどなく刺身の船盛も登場!! 美味しそうです!!
こちらは和風の付き出し。
かと思うと、こんな冷製スープが出てきたりと、なかなか料理も凝っています。
屋形船には付き物の揚げたての天麩羅も当然のごとく美味かった!!(美味すぎて写真を撮り忘れたのが残念・・・)
出航から30分ほどでお台場沖に到着。
船のデッキに出ると他の船では早くもカラオケで盛り上がっている声が聞こえてきました。
お台場のビルの夜景は節電と云う事もあり、それ程ではありませんでしたが、逆に月もはっきり見えて、さらに水面に映る提灯の明かりが綺麗です。
この後で我々も負けじとカラオケで盛り上がったのは言うまでもありません。
陸から離れた海の上ですから、周囲を気にする事もなく宴会ができて参加者にも大好評!!
幹事としてはまずは一安心と云った処でした。
年に一度は屋形船。 これから毎年恒例になりそうだな~。
「 著 刑事たちの夏」を読みました。
大蔵官僚が墜落死した。自殺なのか他殺なのか―。
緊急招集された捜査一課強行犯六係・松浦洋右はいち早く他殺を示唆する状況証拠をつかんだ。
しかし、突如その死は自殺と断定され、捜査は中止となる。
マスコミに情報をリークし、単独捜査を続ける松浦は警視総監と警察庁長官の対立、その背後にあった大蔵省の暗躍にたどり着く。
北海道のリゾート開発に絡む明和銀行不正融資事件で、大蔵省の不正を克明に記した「白鳥メモ」を巡り、事件は大きく旋回する。
メモはどこにあるのか。 誰が持っているのか。
松浦刑事の息子は事故に遭い、自身は警察に拘留された。
盟友、大和田元刑事と古沢検事の必死の捜査が続く。
大蔵省、警視庁、警察庁、そして…。
陰謀と陰謀がとぐろを巻いて絡み合う・・・。
京都祗園祭りへ行く観光バスの中で上下巻を読破しました。
往きに12時間・帰りに11時間もかかれば読書をするにも充分な時間があります。
さて、この小説は表題通り「刑事達の熱い夏」が描かれてゆきます。
単純な一人の大蔵官僚の墜落死の謎解きが、徐々に政 界と官庁、そして警察組織自身を巻き込む巨大な疑獄に発展して行く・・・。
癒着し合う権力が闇に葬ろうとする事件を,複数の刑事たちがそれぞれの立場から,それぞれの流儀で明らかにしようとします。
最終的には大がかりな物語へと発展してゆきますが、ストーリーが明快かつ巧みで非常に読みやすい。
なにせ、ストーリーが面白く、スピード感があるのでぐいぐい引き込まれました。
お蔭様でバスの中も退屈知らずで過ごせました。
稚児が降りた後はいよいよ「辻回し」です。
しかし、Hさんの近くで観ていた人の話しによると、実際には稚児が鉾から降りた時点でお祭りは終了しているとの事で、この場所で行なわれる方向転換は正式には「辻回し」とは呼ばないそうです。(単なる帰り支度だとか・・・)
そんな予備知識も仕入れましたが、やる事は「辻回し」とまったく一緒なので、ここは注目して観ていました。
まずは、鉾の車輪の下に割竹や樫の細丸太を並べ、滑りやすいように水を打ちます。
さらに、太い綱を台車部分に巻きつけてゆきます。
車方が鉾に乗り音頭取りのかけ声に合わせて、約40人~50人の曳き手が心を一つにして鉾を滑らせて、角度を変えていきます。
綱を引くたびに鉾の先端が大きく揺れて、沿道の観客からはどよめきが起きました。
これを鉾が直角になるまで何度か繰り返して・・・
見事に鉾が方向転換して動き始めました!!
これが巡行の見どころのひとつ「辻まわし」です。 1台の「辻回し」にかかる時間は20~30分くらいでした。
鉾の後に続く小さな山が方向転換を行ない・・・。
数台後にまた次の大きな鉾が現れます。
ここでまた「辻まわし」。
1台又1台と現れては消えて行きました。
こうして山鉾は、御池通の新町で巡行を終え各町内へと帰ります。
しかし、これで全て終わりかと思いきや! さらなる見所が・・・
それは、山鉾巡行が室町通・新町通に帰ってくる所です。
この両側を電信柱に挟まれた細い通りをギシギシと音をたてて鉾が曳かれて行く様子は迫力があります。
これも最後まで観たかったのですが、残念ながらここでタイムアウト!!
再び「嵐電」で嵐山に戻り、観光バスに乗り込んで京都を後にしたのでした。
Hさんの1泊2日の長い長い京都祇園祭の旅はこれにて終了です。
これまでの写真をスライドショーでどうぞ!!
そんな、こんな紆余曲折がありまして、何とか「御池新町」の交差点に辿りついたHさんでしたが・・・。
当然のように沿道の観易い場所はもう人で一杯!!
車道に出るとおまわりさんにすぐに歩道に上がるようにと怒られる・・・。
かくなる上は、山鉾が来る直前には通行止めとなるはずのメイン道路の一番外れで待つ事に。
その狙い通りに車道が通行止めになり、運よく道路のど真ん中で正面から来る山鉾を見る事ができました。
その写真がこちら!!
見通しは最高ですがおまわりさんが邪魔?
心配ご無用!! じょじょに山鉾が近付いてくるとおまわりさんも撮影の邪魔にならないように退いてくれました!
そして、ついに最初の鉾の「長刀鉾」が交差点にさしかかりました。 鉾の天辺にはその名の「長刀」が飾られています。
そして「長刀鉾」は一度交差点の手前で停止すると、なにやら梯子のようなものが取り付けられます。
そして、鉾に中にいた囃子方が降りてきました。
さらには中にはこんな可愛らしい稚児が・・・。
この稚児を強力(禿(かむろ)と云うらしい)が肩に担いで・・・。
ゆっくりと梯子を降りてきました。
そのまま稚児は担がれて八坂神社へと向います。
稚児は神の使いでお役目が終わるまでは地上に足を着けてはいけない慣わしだそうです。
さて、いよいよ「辻回し」です。
さらに続く・・・。
再び人ごみを避けて路地裏をうろうろ・・。
京都の町は風情があるな~・・・。 なんて言ってられない!!
京都は日本建築ばかりかなと思っていたら、こんな洋風の建物もあるんですね~。
京都文化博物館です。 昔は日本銀行京都出張所だったそうです。
こんな所で写真を撮っている場合では無かった! 先を急がねば・・・。
再び、迷子になってしまい、取り合えず再び大通りへ出ると・・・。
沿道は御覧の状態!! しかも遠くにはこちらに向ってくる山鉾が・・・。
来たよ!! 来たよ!!
「御池新町」の交差点はまだか・・・。
明日は、いよいよクライマックス!?
一夜明けて、朝7:30に道頓堀のホテルを出発し再び京都へと向かいました。
朝の道頓堀川。 お世辞にもキレイとは言えませんね~。
今日は直接会場近くの二条城の駐車場ではなく、一度嵐山へ向い、そこで嵐山鉄道に乗り換えて会場がある四条大宮駅まで向う事となりました。
こちらはご存知、嵐山と云えば「渡月橋」です。 こちらは流石に一級河川! 水が澄んでいて綺麗です。
嵐山の観光名物?の人力車のお兄さんが駅前で客待ち。 かっこいいですね。
「嵐電」の乗り場も祗園祭りの会場へ向う団体さんで朝早くからごった返していました。
嵐山から電車に揺られて30分で「四条大宮駅」に到着。
時刻はもう10:30です。
「山鉾巡業」はすでに始まっています。
ちなみに「祗園祭り」は岐阜県高山市の高山祭、埼玉県秩父市の秩父夜祭と並んで「日本三大曳山祭」の1つに、前述の高山祭、滋賀県長浜市の長浜曳山祭と並んで「日本三大山車祭」の1つにも数えられるお祭です。
「山鉾巡行」ではさまざまな美術工芸品で装飾された重要有形民俗文化財の山鉾が公道を巡るため、「動く美術館」とも例えられます。
その「山鉾巡行」(神幸祭)は、山23基と鉾9基が四条通り⇒河原町通り⇒御池通りを巡行します。
巡行の見所はなんと言っても、曲がり角で直角に鉾の向きを変える「辻回し」です。
その「辻回し」が行なわれるのは「四条河原町」と「河原町御池」、「御池新町」の交差点の3箇所。
しかし、すでに山鉾が出発しているこの時間では「四条河原町」と「河原町御池」の交差点はもう人で一杯で観れないだろう・・。
となると、最後のポイントの「御池新町」の交差点へ向うしかない!!
とは云うもののまだ京都の地理には不案内なHさん。
「御池新町」へ向うつもりがどこでどう道を間違えたか「四条河原町」方面へ・・・。
途中の路地には出番を控えた山鉾がスタンバイしていました。
沿道は多くの見物客で溢れています。
昨晩宵山で見た鉾の上にも人が乗って準備万端!!
上はさぞかし暑いだろうな~!!
交差点でもスタンバイOK!!
いよいよ、ここの山鉾も出発か!!
でも、Hさんが目指すポイントはここじゃない・・・。
果たして時間までに「御池新町」の交差点に辿り着くのか!!(それ程大層な事でもないが・・・)
また、明日へつづく。
時刻は21:00を過ぎて「宵山」の雰囲気を十分に堪能したら流石にお腹が空いてきました。
宵山会場にはたくさんの露店が軒を連ねていますが、どこも混んでいます。
足も疲れてきたし、やっぱりここはちゃんとしたお店で座って食べたい・・・。
周辺には料亭風のお店もありましたが、どこも一杯で尚且つ高そうです。(敷居が?)
ふと見ると、近くにそば屋さんがありました。(そば屋だけに近い? 親父ギャク連発・・・。)
そうだ!京都と云えば名物の「にしんそば」を食べなくては!!
と云う事で、遅い夕食はそば屋さんで取る事に決定!!
店の中に入り早速「にしんそば」を注文しようかと思いましたが、隣のテーブルの人が食べていた「中華そば」が美味しそうだ・・・。
結局、Hさんは「中華そば」にして、家人はまだ食べた事がないと言うので「にしんそば」を注文する事にしました。
待つ事10分で、「中華そば」と「にしんそば」が登場!!
こちらの「中華そば」は、まさに”昔ながらの中華そば”風で魚介系のダシを薄口醤油で仕上げたスープがなかなか美味しかった!!
そして、こちらは京都名物の「にしんそば」です。
大きな身欠き鰊が入っています。
甘辛く煮付けられた鰊が柔らかくて、これまた美味しい!!
こうしてお腹も満たした後は集合時間の22:30まで残りあと1時間。
場所が少し離れていて、まだ見ていない「山鉾」を見学するべく、再び歩き始めました。
「山鉾」が飾られている通りはどこも凄い人ごみで、たどり着くまでに時間がかかる・・・。
大分雰囲気に慣れてきたHさんは、比較的人が少ない狭い路地を通り、ショートカットして目的の「山鉾」まで行く事にしました。
こちらがその狭い路地裏です。
こんな所にも京都らしお店がありました。
さらに、こちらの路地の脇にはぼんやりとした行灯が・・・。
いや~、風情があるな~!!
さらに、こちらの家の2階の窓に影絵が・・・。
いや~、粋ですね~。
そして、目的の山鉾へ辿りつきました。
こちらの山鉾は錦糸の飾りが豪華絢爛です。
見所一杯の「宵山」がですが、きりがないので残りはこちらのスライドショーでどうぞ!
こうして「宵山」、再び観光バスへ戻り、宿泊先の大阪のホテルへと向いました。
格安ツアーですからこんな時期に京都のホテルで宿泊などはできません!
さらに、1時間後大阪に到着しました。 時刻は11:30です。
こちらは大阪は道頓堀の夜景です。
「道頓堀」の繁華街。
まさにTVゲームの「竜が如く2」の風景そのままだった・・・。
ゲームの中では、よくこの辺をうろつきました!(ゲームをやった人にはよく判る?)
こうして京都旅行の長い一日目が終わりました。
一寝入りして、明日は「山鉾巡業」です。
つづく。