今週の早朝ウォーキングです。
霜柱が立った栗林
足を踏み入れると根元には秋の名残りが。
今朝は冷たい風が吹いていました。
凍り付いた水面に映る月です。
満開の蝋梅。
白梅
紅梅も
更にハクレンの木をよく見ると・・・
枝先に綿帽子の様な新芽が!
鴨の群れ
その中にポツリとサギが一羽。
こちらはパークゴルフ場です。
また、皆んなでゴルフをやりたいな〜!
今日は富士山が良く見えました。
北風吹き抜く 寒い朝も
心ひとつで 暖かくなる〜♪
良い日になりますように!
今週の早朝ウォーキングです。
霜柱が立った栗林
足を踏み入れると根元には秋の名残りが。
今朝は冷たい風が吹いていました。
凍り付いた水面に映る月です。
満開の蝋梅。
白梅
紅梅も
更にハクレンの木をよく見ると・・・
枝先に綿帽子の様な新芽が!
鴨の群れ
その中にポツリとサギが一羽。
こちらはパークゴルフ場です。
また、皆んなでゴルフをやりたいな〜!
今日は富士山が良く見えました。
北風吹き抜く 寒い朝も
心ひとつで 暖かくなる〜♪
良い日になりますように!
Amazonプライムで「特捜部Qシリーズ」3作品を見終わりました。
殺人課から新部署・特捜部Qへの転属を命じられた敏腕刑事、カール・マークが助手のアサドと共に月日の層に埋もれた未解決事件に挑む・・・。
2014年デンマークで劇場公開され、"国民の8人に1人が観た"といわれ、歴代興行収入を更新しました。
北欧ミステリー独特の重厚なストーリー展開にぐんぐん引き込まれます。
なるほど、原作、脚本、監督、役者、どれもが素晴らしい!
シリーズ3作品を一気見です!!
いや~、面白かった!!
しかし、Amazonプライムでは何故か肝心の1作目を観る事ができない・・・
久々にレンタルショップへ行くか!!
今朝の農林公苑。 一番乗りです!
大雪の予報は外れましたが冷たい雨が降っていました。
モニュメントの足元を見ると、この時期には珍しく花が咲いていました。
アメリカスミレサイシンと云う花みたいです。
小川の鴨達も寒さで凍えている様です。
梅林です。 大分綻んで来ました。
反対側に目を転じると・・・
先週は気が付きませんでしたが、何と!蝋梅が満開でした!!
古くから和歌や 画題にもされてきた蝋梅。
名前の由来は様々で、中国名「蝋梅(ラ ーメイ)」を日本語読みしたもの、花の色や光沢が蜜蝋(みつろう)を連想させるから、臘月(陰暦の 12 月)に 花が咲くからなどがあります。
英名では”Winter sweet”と呼ばれています。
寒い冬に甘い香りを放つ蝋梅にぴったりの名前ですね。
雨の雫も似合います。
何時もののグラウンド。
雨の中で子供達がサッカーの練習をしていました。
頑張ってるな~! おーい、風邪ひくなよ~!! コロナに罹るなよ~!!
ハーバート・ジョージ・ウエルズ著「透明人間」を読みました。
雪どけの始まった、冬の終わり。
その風変わりな男はアイピング村にあらわれた。
実験道具とおぼしき荷物を大量に運び込み、いつも顔は包帯でぐるぐる巻き。
謎の男は、やがて忽然と消えてしまい…。
誰もが知っている「透明人間」ですが、ストーリーやその結末まで知っていますか?
どんな話だったかな~?と云う事で、青空文庫で元祖・「透明人間」を読んでみました。
読んでみると主人公の科学者はなんとも傲慢な人間でした!
透明に前には研究資金を得るために父親を死に追いやり
透明になっても何一つ良い事は無く、自暴自棄になり非道の限りを尽くす・・・
そして悲しい結末が・・・
これはSF小説ではなくスリラー小説でした!
AmazonプライムでTVアニメ「アンゴルモア 元寇合戦記」全10話を観終わりました。
1274年(文永11年)秋。
元御家人・朽井迅三郎らは鎌倉幕府によって対馬に流刑される。
嵐の海を渡り対馬に着いた流人たちは、島の主である宗氏の娘・輝日姫から恐るべき事情を知らされる。
高麗を発した蒙古・高麗軍の大軍団が今まさに日本に向かっており、迅三郎たちは、最前線となる対馬で戦うために送られたというのだ。
そして輝日姫から「対馬のために死んでくれ」と告げられ、圧倒的に不利な状況のなか蒙古・高麗軍を宗氏勢とともに迎え撃つ・・・。
これまで殆どクローズアップされた事の無い元寇
その対馬での攻防が描かれています。
武器も人も圧倒的な差がある中で流人と村人達が
島の険しい山岳地形に即した戦法を駆使して蒙古軍と死闘を繰り広げます。
ひたすら逃げ隠れ、時に迎え撃ち、蒙古軍が去るまで持ちこたえるだけのゲリラ戦。
リアルで緊張感があります。
史実の裏側にこんなストーリーもあったのかと勉強になりました。
今週末の早朝ウォーキング
農林公苑。
梅林では、先週は一本しか咲いていなかった白梅が三本に増えていました。
季節は着実に進んでいますね。
更に、紅梅も開花していました。
紅白揃い踏みです!
今週は何かいい事あるかな〜!?
Amazonプライムで「おとなの事情」を観ました。
ある満月の晩。エヴァとロッコ夫妻が友人達を夕食に招待した。
集まったのは幼馴染の親友である2組の夫婦と1人の男、全員で7人。
美味しい食事にお酒も入り話が弾むが、ふとエヴァが提案する。
「私達本当に親友かしら?お互いが信用できるなら携帯電話を見せ合わない?」
スマホの着信やメールを、本人の代わりに妻や親友がチェックするという、前代未聞の危険なゲームが始まった!
世界の映画祭で16冠に輝き、18カ国でリメイクされたイタリアのコメディ映画です。
日本版が現在公開中と云う事で先にオリジナル版を観てみました。
ほのぼのした雰囲気で始まった友達同士の食事会。
お互いのスマホを見せ合った事から、これまで知らなかった事実が次々と発覚して泥沼化して行きます。
着信音が鳴るたびに次は何が起こるのかと惹き込まれました。
イタリア独特のユーモアもあり小洒落映画に仕上がっています。
日本人の感覚とはちょっと違うので、日本版がどうなっているのか興味が湧きました。
ジャック・ロンドン著「荒野の呼び声」を読みました。
ゴールドラッシュに沸くカナダ・アラスカ国境地帯。
ここでは犬橇が開拓者の唯一の通信手段だった。
南国の宏大な屋敷で生れ育った大型犬のバックは、金目当ての庭師に売られてアラスカの地で橇犬にさせられてしまう。
アラスカの氷原で屈辱的な労働を強いられるバック。
苛酷な労働と生死をかけた闘いの中で、次第に野性に目覚めてゆく・・・。
今年は身も心も凍える冬となっていますね。
そんな時には、もっと凍える地での生命の物語を読んでみよう!
と云う事で・・・
呵責なき寒さ、硬い雪、厚く凍った湖。
雄大な自然の厳しさ、力が支配する世界。
バックは厳寒の大地で様々な経験をする。
不屈の反骨精神で徐々に強く逞しく育って行きます。
遂には、その血に眠っていたものまでが目覚めはじめる・・・
凍てつくアラスカの弱肉強食の世界で荒々しく生命感溢れる物語。
極寒の地に生きる犬たちのリアルな描写力がすごい!
くじけず、へこたれず、流されず!!
強い意志で自分の道を進むバックの姿に感服です!
Amazonプライムで「夜の来訪者」を観ました。
1912年のある夜、裕福な実業家バーリング家では娘シーラの婚約パーティーが開かれていた。
そこへ突然グール警部と名乗る一人の男が来訪する。
警部は、ある貧しい若い女性が自殺したことを告げる。
そして、全員がそのことに深く関わっていることを暴いてゆく…。
イギリスの劇作家プリーストリー(1894‐1984)の代表作。
基本的に室内会話劇ですが、フラッシュバックされる映像に街の様子が出てくるので状況が分かり易いです。
イギリス社会の階級制度と貧富の差。
貧しくてもひたむきに生きていた女性と金持ちで傲慢な人間たち。
次々と明かされていく真実に引き込まれます!
さすがはイギリスBBCのドラマ!
これは秀作です!!
3連休初日の早朝ウォーキング。
朝焼けと三日月のコラボ。
雑木林。
枯葉を踏む音だけが聞こえます。
こんな時に聴く曲はサイモン&ガーファンクルの「冬の散歩道」がぴったり。
農林公苑。
木製ベンチが凍り付いていました。
ここも茶色の世界です。
が! 梅林をよく見ると・・・
1本だけですが、もう花が咲き始めていました!
新年早々に感じる新しい生命の息吹!!
日も昇って来たし・・・
今日も一日頑張って過ごしましょう!!