「THE KILLING/キリング シーズン2」を観終わりました。
ナナ・ビルク・ラールセン殺人事件から2年。
サラ・ルンドはコペンハーゲンを離れ国境検問所で働いていた。
たった一人ひっそりと生活しているサラのもとに、元上司のブリックスから連絡が入る。
ある記念公園で発見された女性弁護士の殺害事件の捜査を手伝ってほしいという。
女性弁護士の死体が発見されたのはコペンハーゲン中心部にある、ナチスドイツ占領時のレジスタンスを記念した公園。
そこの元処刑場所の柱にくくりつけられるという異様な状態で発見されたのだった。
さらに彼女は残忍にも、21箇所も刺されていた。
ルンドは一度は断るものの、コペンハーゲンを訪れ、その捜査への協力を申し出る・・・。
前作は10巻20話もあり、結構長いストーリー展開でしたが、今作は5巻10話でスピーディーに進行します。
それでいて見応えは充分!
事件は政府や軍、さらに警察関係が複雑に絡みあい謎が謎を呼ぶ展開に・・・
一体犯人は誰なのか?
続きが気になって、すっかりのめり込みました。
今回もルンドの執念の捜査に感服です!
そしてラストはあっ!と驚く結末が・・・
これは、続けてシーズン3も観なくては!