@ kill time

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スポーツ観戦、映画鑑賞、旅行紀、読書、食べ歩き等の身近な話題を紹介します。

川越まつり・・・その3

2024年10月23日 | イベント

再び街中を散策です。

こちらの川越タルトのお店も大人気です。

川越には美味しいスイーツのお店が沢山ありますね~!

続いて熊野神社に寄り道です。 


鳥居の横には“足つぼロード”という小石を地面に埋め込み、その上を歩き、痛いところが全身の疾患の場所を示すという半分占いみたいなマッサージ道があります。

外人さんたちが靴を脱いでその上を歩いていました。 これは痛そうです!!

境内には参拝客の行列が出来ていました

「なぎの輪くぐり」の処には外人さん向けに英語で書かれた作法書まで置いてありました。

これは何だ? 八咫烏様です。

八咫烏とは、川越熊野神社の主祭神である家津美御子大神(素盞鳴尊)のお仕えです。

日本を統一した神武天皇を、大和の橿原まで先導したという神武東征の故事に習い、導きの神として篤い信仰があります。

八咫烏の「八咫」とは大きく広いという意味だそうです。

因みに日本サッカー協会のマークに八咫烏が使われているのは神武天皇の故事に習い、よくボールをゴールに導くようにとの願いが込められているのだとか。

「むすひの庭」ではその「八咫烏様」からありがたい一言が頂ける場所があります。

開運・縁結などそれぞれの願いで参拝して水晶玉に触れると「八咫烏様」からお言葉を頂けます。

水晶玉に触れてみた結果は・・・”あなたは今のままで良い”でした。。。

まあ、背伸びをせずに、ありのままで生きていきましょう!!

日が暮れてお腹も空いてきました。

蔵の町から少し離れた「いちのや」さんへとやって来ました。

ここならば待たずに入れるかも・・・

店内もかなり広く、思った通り待たずに入店する事が出来ました。

天保三年(1832年) 創業の老舗の鰻店で著名人も多数来店しています。

畳敷きのテーブル席へ案内されました。

落ち着きのある店内。 街中の喧騒を忘れさせてくれます。

まずはうなぎの骨を肴にビールで喉を潤します!

お品書きにはお店の由来が書かれていました。

こうして待つ事30分。 待望の「うな重」が到着です。



創業以来伝わる甘さ控えめのたれと、ふんわりした肉厚のうなぎ。

うなぎは割いた後に白焼きをせずに生のまま蒸して、油を落としながら秘伝のたれをつけて焼いています。

ふわふわの鰻に甘辛い秘伝のタレ、伝統を受け継ぐ王道ど真ん中の飽きのこない味付けです。

小江戸・川越まつりを楽しんで最後に鰻を食べて帰る。。。 贅沢な一日になりました。

早朝ウォーキングも入れると一日で25,000歩も歩いたから、これぐらいは良しとしよう!?

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川越まつり・・・その2

2024年10月22日 | イベント

一番の目的だった「りそな コエドテラス」が予約制で見学できずに、さてどうしょうか・・・

然らば第二の目的地へ行こうか!

と云う事で向かったのがこちらの古民家風の建物です。

壁には何故か大きな錦鯉?が貼り付いています・・・

建物の周りには小川が流れていました。

その小川を見てみると・・・

巨大な錦鯉の模型と本物の錦鯉が悠々と泳いでいました。

更には大きなカメレオンの模型も飾られています!

玄関にはブルドックの置物も・・・ここは一体何だ?

一風変わった店構えのお店は実はうなぎ料理店でした。その名も「いも膳 うなっ子」

ここを訪れた理由はTV番組で大食いタレントのギャル曽根がここでロケをやっていたのをたまたま観たからです。

川越名物のサツマイモを使った”いも御飯”をせいろで蒸して”うなぎ”を載せた「うな重」を絶賛していました。

鰻のタレが掛かった”いも御飯”と柔らかく蒸された”うなぎ”はこれまで食べた「うな重」の中でも一番美味しかったとか。

これは是非食べてみたい!!

しかし、営業時間は14:00まで・・・又してもリサーチ不足で空振りでした。。。

仕方がないので再び蔵の町をぶらぶらしていると何やら雰囲気が良さげなお店を発見!

こちらも古民家を改造したお休処「くらづくり本舗」です。

店内はまさにレトロです。

歩き疲れたのでここで暫し休憩です。

観光地の定番の抹茶ソフトを頂きました。

休憩後も町中をぶらぶら・・・

こちらは新しく出来たお店だそうです。

店内には如何にも日本風の商品が並べられています。

これは外人さんが喜びそうだ~!

こちらにもうなぎ屋さんがありました。お店の前には行列が出来ています。

鰻を串に刺した”うな串”がテイクアウトが出来るお店です。

川越では食べながら散策ができる商品が売れ筋ですね!

このお店も賑わっていました。

「川越チーズケーキ」のお店です。

川越いもを使ったチーズケーキがモンブランになっています!

これはSNS映え間違いなしだ~!!

店内には江戸風鈴も飾られていました。

お持ち帰り用のバスクチーズケーキ。 美味しそうです。

オーダーしたのは当然、モンブランチーズケーキです。

バニラアイスの上に川越いものバスクチーズケーキが絞り出されてきます。

いいね~!! 

いもの風味とチーズケーキの甘さがコラボしています。

これは、美味し!!

こうしてお祭りで混雑している通りを再び歩き始めました。

まだ、続く・・・

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川越まつり・・・その1

2024年10月21日 | イベント

先週末は川越祭りに行って来ました。

人気観光地の小江戸・川越が何時も以上に凄い人出です。

川越駅から本川越駅そして蔵の町へと続くメイン通りには露店がずらいと並んでいます。

そのメイン通りを威勢の良い掛け声と共に山車が練り歩きます。

本川越駅前のロータリーがメイン会場となっていてひと際賑やかです。

川越氷川祭は川越氷川神社の祭礼で、一般には川越まつりと呼ばれています。

常陸國總社宮大祭(石岡のおまつり)・佐原の大祭と並び関東三大祭りの一つに称されています。

360年以上にわたり連綿と続いてきた祭事で、国の重要無形民俗文化財に指定されています。

またユネスコの無形文化遺産に「山・鉾・屋台行事」の1つとしても登録されています。

土曜日は神幸祭が行われました。

氷川の神様が神輿に乗られて町を巡行することで、その御神徳をいただき、幸福と町の繁栄を祈請するという、現在の山車行事の原型となった伝統儀式です。

川越市が公表する「川越まつり参加の山車」は29本存在し、毎年15本前後がまつりの際に曳き回されます。

大正ロマンを感じる街並みから蔵造りの街並みへと時代の移り変わりを目にする事も出来ます。

川越祭りは何度か見に来ていますが、今回はそれ以外に目的がありました。

それはこちらの埼玉りそな銀行旧川越支店が「りそな コエドテラス」として、今年の5月15日にGRAND OPENいたしました。

一体どんな建物に生まれ変ったのかを見学するのが第一の目的でした。

しかし、川越祭りの期間中は混雑緩和の為に建物への入場が予約制になっていて入れませんでした・・・

事前のリサーチ不足で残念!! 

続く・・・

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2024年サッカー部OB総会・・・その1 新千歳空港で時間調整

2024年09月30日 | イベント

先週末は北海道で学生時代のサッカー部OB総会が開催されました。

8時20分に羽田空港を出て新千歳空港に10時に到着です。

OB会は北広島駅に13時集合ですので電車の移動時間を見込んでも2時間以上の余裕が有ります。

さて、どうやって時間を潰そうか・・・まずは空港内を一回りです。

ここはまだ見た事がないな~!

「雪ミク ミュージアム」って何だ?

『雪ミク スカイタウン』は、北海道を応援するキャラクター 「雪ミク(初音ミク)」のショップ&ミュージアムです。

中にはイラストや精巧なフィギュアがずらりと飾られています。等身大のフィギュアも!

着せる衣装デザインは、毎年様々なテーマに沿ってインターネット上で広く募集したものになっているのだとか。

ロビーには花の飛行機が飾られいていました。

温泉もあります。

隣の映画館も覗いてみよう!

流石に、もう少し時間に余裕がないと映画は観れないですね。

ここは何だ?

千歳空港の歴史ミュージアム。

JALの歴史や、大きな飛行機のもけい、昔のバックなどもありました。

JALのCAさんの歴代の制服も展示されています。 時代を感じますねぇ~!

その奥にある展望デッキへ行ってみました。



階段を上って屋上へ出ました。

ここにも初めて来ました。

滑走路の全景や遠くの山並みが見渡せます。



飛行機も真近で見学出来ます。



天気が良くて気持ちがいい~! ここで暫し、まったりとしました。

こうして時間を潰してから、フードコートで腹ごしらえです。



何を食べようか迷いましたが・・・

結局、札幌味噌ラーメンです!

北海道味噌とちぢれ麺の相性がぴったりです。

やっぱり、美味い~!!

こうして、腹ごしらえを済ませて北広島駅へと向かいました。

続く・・・

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目黒雅叙園 和のあかり×百段階段2024 ~妖美なおとぎばなし~・・・その5

2024年09月27日 | イベント

最後の「頂上の間」は「天女の羽衣~終末の章」です。

天の世界から降りてきた天女と、地上の男のお話。

冒頭の「竹取物語」に合わせた照明作家・弦間康仁さんの作品です。

紙や植物を加工し、光を効果的に使った繊細な芸術です。

男が育てた天へと伸びる植物がイメージされます。

まさに幽玄の世界ですね。

こんな可愛らしい灯りも有りました。

これぞ日本の美ですね。

こうして見学を全て終えて百段階段を後にしました。

尚、このイベントは9月20日で終了しています。

最後に館内をひと回りしました。

目黒雅叙園の館内も随所に日本の美を感じさせます。

廊下の景観も素晴らしい。

1階の喫茶コーナーは吹き抜けの大空間です。

床に流れる小川には錦鯉が優雅に泳いでいます。

こちらは何でしょう?

何と!トイレです!

内装も純和風で太鼓橋まで有ります。

こちらは上階の結婚式場に繋がる吹き抜け。

屋外庭園

滝が流れています。

落ち着いた雰囲気が良いですね。

終わり。

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目黒雅叙園 和のあかり×百段階段2024 ~妖美なおとぎばなし~・・・その4

2024年09月26日 | イベント

「星光の間」にやって来ました。

百段階段の上部に金魚の提灯が飾られています。

室内にも。

お〜、この部屋は何やら不気味な雰囲気です。

「善悪の物語」と名付けられています。

物の怪の造形物?


こちらも雰囲気有るなぁ〜!

狐の御面

これは何だぁ!

万華鏡から覗いて見ました。

よく分からないけど・・・綺麗?

竹の上の物の怪も。

続いて「見るなの花屋敷」です。

見るなと言われても・・・

見ちゃいますよねぇ〜!

 

明かり良いけど、影の部分も良いですねぇ〜!

壁に映る花火が良い!

この扇子の細かい切絵も凄いなぁ!

ガラス工芸品

金属の富士山のお皿。 水を入れると逆さ富士が見える仕掛けです。

伝統工芸品の和ろうそく。

つまみ細工。 小さな四角の折りたたんで作るそうです。

天井も素晴らしい!

まだ、続く・・・

 

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目黒雅叙園 和のあかり×百段階段2024 ~妖美なおとぎばなし~・・・その3

2024年09月25日 | イベント

「草丘の間」にやって来ました。

ここの部屋は「葛の葉伝説」と名付けられています。

格天井の秋田杉及び欄間には礒部草丘の四季草花絵、瑞雲に煙る松原の風景が描かれています。

障子建具は非常に手の込んだ面腰組子です。

行燈も綺麗です。

まさに日本の美ですね!

「静水の間」です。

こちらで表現されているのは「おとぎばなしのいきものたち」です。

奥の間の床柱は黄檗丸洗。格天井の秋田杉には池上秀畝の鳳凰・舞鶴、欄間四方には小山大月の金箔押地秋草が描かれています。

次の間の天井及び欄間は橋本静水等の画伯によるものです。

おとぎばなしにこんな生き物が出てくるのでしょうか・・・

立体掛け軸?

このランプも綺麗ですねぇ〜!

ガラス細工も美しい!

金属素材の作品です。

凄いですね〜!

こちらは不思議な掛け軸です。

まだ、続きます・・・

 

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目黒雅叙園 和のあかり×百段階段2024 ~妖美なおとぎばなし~・・・その2

2024年09月24日 | イベント

百段階段を上ります。

百段階段の由来が書かれていました。

天井の絵画と窓や障子の桟に歴史を感じます。

階段廊下につながる個性豊かな七つの部屋ごとに「おとぎばなし」をテーマにしたさまざまな世界が広がります。

最初の間は「竹取物語」と名付けられていました。

光と影の芸術ですねぇ〜!

良くこんなに細かい細工が出来るなぁ〜!

続いて「漁樵の間」にやって来ました。

「葛の葉伝説」と名付けられています。

この部屋も雰囲気有るなぁ〜!

壁や天井の絵画も凄い!

 

そして「漁樵の間」は、 中国の画題「漁礁問答」 「漁」=漁師、「礁」=木こり。 が哲学談義を繰り広げる話に由来しているそうです。

床柱は左右ともに巨大な檜で、精巧な彫刻 (中国の漁樵問答の一場面)が施されています。

更に進みます。 続く・・・

 

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目黒雅叙園 和のあかり×百段階段2024 ~妖美なおとぎばなし~・・・・その1

2024年09月23日 | イベント

シンガポールの今と昔を観光した後は目黒雅叙園へ日本の美を鑑賞しに行きました。

建物に向かって歩いていくと「お七の井戸」がありました。

あの「八百屋お七」ゆかりの井戸だとか。

エントランスの大屋根の上には鳳凰が飾られています。

凝っているなぁ〜!

1階ロビーに来ました。

壁には金魚の折り紙?が下げられていました。

受付を済ませて此方のエレベーターでギャラリーホールへ向かいます。

そのエレベーターの中がこちらです。

天井は黄金に輝き、壁・床余すところなくゴージャスな仕上がりです。

壁一面に隙なく施された螺鈿細工。

豪華絢爛を通り越して荘厳です!

この螺鈿細工は韓国の作家さんによるデザインで費用は2億円も掛かったそうです。

 

いきなりエレベーターで度肝を抜かれてギャラリーホールに到着です。

扉が開くと和の空間がお出迎えしてくれました。

「おとぎばなしの玄関」と名付けられています。

何やら猫風の造作物が!

本物の猫と見間違います。

涼やかな風鈴の音と猫

この猫は造形作家・小澤康麿氏の作品です。

更に進んで・・・ここが「百段階段」の始まりです。

この階段の先にはどんな景色が広がっているのでしょうか。

続く・・・

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都庁舎プロジェクションマッピング「TOKYO Night & Light」・・・その4

2024年05月02日 | イベント

第三楽章:技術と未来

第三楽章は疾走感のあるテクノ的音楽で描かれます。

東京には多くの工場や世界的に認められる高い技術が集積しています。

また建築や交通などの先進性と安全性などは世界に誇るものです。

その技術や人々がこれから切り開いていく創造性と希望溢れる未来が描かれます。

近未来的な映像が次々と映し出されます。

これは凄いな〜! 

テクノ音楽とのコラボもぴったりです。

疾走感が半端ねぇ〜! 

 

こうして「TOKYO CONCERTO / 東京協奏曲」が終了しました。

上映は19時から21時で30分毎に10分〜15分間上映されます。

都庁前広場で予約無しで無料で観る事が出来ます。 

GWにお時間がある方は是非!

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