昨日はOB会の話で
「近年殆んど運動らしきものをしていない私としては・・・
明日から走り込みしなくちゃ!!」
なんて勢いで書いてしまいましたが、どう頑張っても平日に走り込みは無理ですね。
若い頃は仕事で遅く帰ってきてからでも、ランニングをしていた事もありましたが、
今は家に帰ったら、さっさと風呂に入って、風呂上りのビールを飲むのが一番の楽しみですから・・・。
ここは、OB会での作戦を変えて、せめて休日に打ちっ放しでも行ってゴルフのスコアーアップを目指す事にします。
私に限らず学生時代にスポーツをやっていても、社会人になってからもずっとそれを続けていく事はなかなかできませんね。
本人の情熱もありますが、周囲の環境も続けていける大きな要因だと思います。
私の身近に社会人になってもスポーツを続けていて、つい先日の試合で関東一になったチームのメンバーが居ます。
学生時代から有望選手で、現在は社会人の強豪チームに所属しています。
職種は事務職ですが、朝は当然、他の人達と同じに通常出勤8:30。
平日はいつも夜7時過ぎまで仕事をして、それから練習へ向かいます。
土日は、終日練習か試合にあけくれています。
実際の個人的な休みはほとんど取れていないのではないでしょうか。
上司はたまに代休を取るように言いますが、実際は仕事が忙しくてなかなか休めないのが現状のようです。
彼に限らず大方の社会人チームでプレーしている人達はこんな生活をしているようです。
それでも、やはり自分の好きなスポーツだから続けて行けるのでしょう。
ある意味「企業の広告塔」としての多大な貢献をしているのですから、”もう少し待遇を良くしてあげても良いのでは”と個人的は思いますね。
関東リーグで優勝した翌日も彼は通常出勤です。
”Hさん、見て下さいよ。昨日の試合でもう身体ぼろぼろですよ!今日ぐらいは早く家に帰って休みたいです・・・”
と言いながら、
仕事上での付き合いで飲み会の幹事役として夜の渋谷の街に出かけて行ったのでした。
一昨日、学生時代に所属していたサッカー部のOB会がありました。
卒業してからすでに30年余り。
昭和45年頃 まだ白黒写真です。
土のグランド。雨が降ると泥のグランドとなります。
それでも青春時代を同じ部活で過ごした仲間達は、”集まろう!”の一言(今はメール)で、何はさて置いても集合します。
昭和50年頃 写真がセピア色!
それでも当時の試合の熱気が伝わってきます。
母校が北海道にあり、北海道在住のOBが多いのですけれども、関東近郊にも30名あまりのOBがいます。
昭和50年頃 雑草が生え石ころ混じりのグランド
芝生のピッチなんて当時は夢の夢でした。
その内すぐに連絡がつくのは20名弱、そして今回集合したのは12名でした。
昭和50年頃 パンツが短くてピッチピチ!でした。
ユニフォームも時代と共に変化しています。
*上の写真は私ではありません。
私はもう少し下の年代です。(念の為!)
お察しの通り、今となっては”メタボ腹は当たり前の中年期真っ盛り!”の人達ばかりですが、皆んなボールを追いかけたあの頃の気持ちをいまだに持ち続けています。
(ちなみに、厚生労働省の資料では、幼年期0~4歳、少年期5~14歳、青年期15~24歳、壮年期25~44歳、中年期45~64歳、高年期65歳~という区分をしているそうです。)
もちろん、気持ちだけではなく、今でも現役でサッカーを続けている人も居ます。
”再来週はシニアリーグの地区大会決勝戦だから、誰か助っ人に来てくれ!”とか・・・。
昔話にも花が咲き、美味しい酒が飲めました。
昨年は開催できませんでしたが、一昨年は北海道、その前の年は千葉に全国各地に散らばっているOBが一同に集結、泊り掛けでOB戦と懇親会を行いました。
その時は昔の学生時代の合宿所を彷彿させます。
我々の部では合宿中は練習終了後の休憩時間に合宿所でマージャンやトランプ(ナポレオン・大貧民)・囲碁などを伝統的にやっていました。
その伝統をOB会でもやる訳です。
50過ぎの男たちがトランプ遊びで一喜一憂するするのも、また楽しです。
こうして、一夜明けた次の日は有志によるゴルフコンペでサッカーとは違う腕前を競います。
今回の集まりで、今年は北海道で9月~10月頃にOB会をやろうという事になりました。
今から楽しみですが、近年殆んど運動らしきものをしていない私としては・・・
明日から走り込みしなくちゃ!!
先週、赤坂で11:00から打ち合わせの予定がありましたが、その前の仕事が予想よりも早く終わったので、時間が余りました。
どうやって時間を潰そうかと考えたら、そう云えば「赤坂サカス」をまだ見学していない事を思い出しました。
思い立ったら早速行動に!
「赤坂サカス」は港区赤坂5丁目に所在する再開発複合施設の名称です。
TBS旧社屋跡地の再開発を目的に、土地所有者であるTBSとディベロッパーである三井不動産によって行われた計画で今年の3月20日にグランドオープンしました。
なんでも、「赤坂サカス」の『サカス』は、桜を咲かすという意味であると同時に、赤坂にたくさんある坂=坂s=『サカス』の意味もある。ちなみに「赤坂サカス」をローマ字表記(Akasaka Sacas)にして右から読むと『SACA・SAKA・SAKA』=『坂・坂・坂』になる事から名付けられたとか。
一時閉館していた「赤坂BLITZ」や、「赤坂ACTシアター」も全面リニューアルオープンしました。
2月1日、東京メトロ千代田線赤坂駅と赤坂Bizタワー間の連絡通路(Sacas Front)が開通し、赤坂サカス敷地内の一般の通行が可能になりました。
連絡通路は赤坂駅改札と直結しており、途中赤坂ACTシアター・赤坂BLITZ方面と地上出口への階段との分岐地点には階段に18段に渡りLEDディスプレーを設置した「Media Stair」があります。
「赤坂BLITZ」は赤坂サカス内にある、主に音楽ライブを行なうTBS運営のライブハウスです。
「赤坂Bizタワー」は地上39階・地下3階で地下1階から3階までは商業施設『赤坂Bizタワー・ショップス&ダイニング』になっており、休日には大勢の人で賑わいます。
「赤坂サカス」
今度はレストランへゆっくり食事にでも行きたいですけれど、安い店は無さそうです!
山本 一力 著 「峠越え」を読みました。
元禄三(一六九〇)年七月、深川冬木町の裏店に住む女衒の新三郎は、仕事の不始末から莫大な借金を背負うことになった。
その返済のため、重い足取りで向かった江の島の賭場で、運命的な出逢いを果たす新三郎と壺振りおりゅう。
その偶然が、新三郎の人生を大きく変えることになる。
二人で新たに人生をやり直すべく、おりゅうが考え出したのは、江島神社の裸弁天を江戸へ持ってきて公開する「出開帳」だった。
成功すれば何千両もの拝観料が手に入り、堅気に戻れるのだが……。
山本一力は『蒼龍』、『あかね空』に続いて3冊目ですが、どの作品も安心して読めます。
話は本編から外れますが、著者はバブル時代、妻の実家の借金を億単位で抱え込み、その返済のために小説を発表したら、それが世に認められるきっかけになったそうです。
人生の転機はどこで訪れるか判りませんね。
さて、今回の小説は主人公の新三郎がおりゅうに美質を磨かれ、度重なる試練にも鍛えられ、数々の試練(峠)を二人で一歩一歩登っていくのがテーマとなっています。
次から次へと押し寄せる難問に、問われる新三郎の器量とおりゅうの知恵。
手に汗を握るハプニングの連続に一喜一憂しながら、気がつくと二人と一緒に人生の峠越えをしている気分になります。
この二人を取り巻く他の登場人物たちの温かい真心と共に、爽やかな余韻が胸に残る時代小説です。
「インディ・ジョーンズ/
クリスタル・スカルの王国」
現在公開中
1957年.相棒マックに裏切られ、スパルコ率いるソ連工作員の魔手から危うく逃れたインディ。
大学も強制休職となり街を出ようとしていた彼に、マットという若者が声をかけてきた。
いわく、「超常現象的なパワーが宿っているという秘宝“クリスタル・スカル”を手に入れられる」という。
その言葉を信じ、インディはマットと共にペルーへ冒険の旅へと向かう。
そこでようやく“クリスタル・スカル”を手に入れるものの、インディたちの前に、秘宝を付け狙うロシア軍が立ちはだかる……。
ついこの間、レンタルで「ナショナル・トレジャー/リンカーン暗殺者の日記」を見たばかり・・・。
しかし、「インディ・ジョーンズシリーズ」が戻ってきたら観ない訳にはいかない!
似たような作品を観慣れたためなのか、期待が大き過ぎたためなのか、かってのような上映中のハラハラドキドキ感がイマイチ少ない。
インディ・ジョーンズも歳を取りましたね。
無難と言えば無難な出来ですけど、最後に”あれ”はないと思うよ。
ルーカス&スピルバーグの映画、”あれ”しかないのかな~。
この映画のお勧め度:☆☆☆☆
判りますか?写真の左上です。
ココです
↓
拡大写真
これは?
拡大写真
さらに、これでは?
拡大写真
暗闇に突然ポッと浮かび上がり、ゆらゆらと揺れ動き、やがて消える光。
正解は「蛍」です。
家の近所にある「聖学院大学」のキャンパスで6月13日・14日に開催された”ほたる祭り”に行って来ました。
上の写真はマスコットキャラクターの”まるほちゃん”の人形とキーホルダー・カレンダーイラストです。
1960年代頃まで、「聖学院大学」の前を流れる”鴨川”には、ホタルが生息していたそうです。
”鴨川”自体はすっかり汚れてホタルが生息できる環境ではなくなりましたが「聖学院大学」ではキャンパス内に”せせらぎ(ホタルのビオトープ*~ひかりのせせらぎ~)”を作り、地域の人たちと一緒にそのホタル(ゲンジホタル)の再生に取り組んでいます。
”ほたる祭り”も今年で5周年になるそうです。
今年も浴衣姿の子ども達を始め、多くの近隣の人達が”ホタル鑑賞会”に来ていました。
ホタルは光でお互いにコミュニケーションをする為、携帯電話の画面やデジカメの画面の光は、ホタルを混乱させるとの事で当然、フラッシュ撮影はできません。
予め明るい場所でデジカメを夜間モード撮影に設定しておき、液晶画面も光が漏れないようにハンカチで完全に覆い、闇に光る蛍を追いシャッターを切りました。
文字通り闇雲でしたが、そのうちの何枚かに蛍の軌跡が写っていました。
数は少なかったですが、蛍が発光して飛び立つたびに子供達の歓声があがりました。
まさに、貴重な自然を鑑賞する事が出来ました。
蛍鑑賞の後、暗くなり、学生達の少なくなったキャンパス内の夜景を撮影しました。
「学校法人聖学院」は、1903年創立以来、幼稚園から大学・大学院さらにアメリカ合衆国に国際学校まで、十の学校を擁するわが国において数少ない一貫教育総合学園です。
「神を仰ぎ人に仕う」をスクールモットーとして、高い国際的文化性をもつ多くの有為な人材を育てて世に送り、すでに100年を超える歴史を背後に持っているとの事。
いつの日か”鴨川全域”で蛍が見られるようになるといいですね。
「住所パワー」は落ちるかもしれませんが・・・。
「住所パワー」って知っていますか?
これは、住所を入力することにより、「独自の指数」によって「住所パワー」(点数)をつけるというもので明確な指数は明記されていませんが、半径1.5km以内に存在する施設の数などが表示されます。
コンテンツ制作などを行うバランステクノロジーという会社が提供しているものです。
施設項目は飲食店、美容室、銀行、書店、デパート、コンビニ、映画館、老人福祉施設、スーパー、レジャー施設、レンタルビデオ、保育園・幼稚園、駅、ラブホテル、風俗、宗教施設(測定対象外)。
それらの利便性を加味してその住所に点数が付けられます。
ただし、ラブホテルと風俗はマイナスポイントとなっているそうです。
たとえば、六本木ヒルズ(港区六本木6-10-1)は、3327Pt。
マークシティ(渋谷区道玄坂1-12-1)は、2544Pt。
皇居(千代田区千代田1-1)は、2215Pt。
日本経済新聞本社(千代田区大手町1-9-5)は、4119Pt
です。
”流行り物大好きHさん”としてこれは見逃せません。
早速、私が住んでいる住所でもやってみました。
その結果がこれ!
1,449Pt。
判定:Cクラス
半径1.5km以内の施設で住所パワーを測定
予想はしていましたが・・・。
確かにそりゃ、都内から比べると田舎ですけどね。埼玉ですから・・・。
利便性が無い分、自然が多くて、静かで、過ごし易い環境だって事ですよ!
いや~、負け惜しみじゃないですけどね。
同じ事務所の他の人達も現在住んでいる住所でやって比べてみましたが、私がブービーでした。
そして、ブービーメーカーは我が事務所の所長さんです!
所長宅は1,444Pt!(横浜なのに・・・)
我が家の 5Pt 勝ちです!
こんな事で優劣を争っている我が事務所のメンバー、
所長が出かけたからと言って、羽を伸ばしてないで真面目に仕事しましょうね!
さて、あなたの自宅のポイントはいくつ?
「住所パワー」でやっみてはいかがですか。
↑
ココをクリック。
友達の住んでいる所と比べてみるのも楽しいです。
細かい正確さはともかくとして、その土地のおおまかな指標が見えてくるので引っ越しする際の参考になるかもしれませんよ。
年齢制限?でもうそろそろ社員寮を出なければならないらしい我が飲み仲間”独身貴族のIさん”には特にお勧めです!
「染谷花しょうぶ園」を見学したついでに、「大宮第二公園」へも行ってみました。
「大宮第二公園」は、埼玉県道川口上尾線東側の見沼田圃区域に昭和55年にオープンしました。
園内には紅梅、白梅、しだれ梅等約520本あり、毎年2月中旬から3月に「梅まつり」が開催されます。
また平成4年4月に茶室「松籟(しょうらい)」が整備され、さらに平成9年には、障害を持つ人々にも四季折々の花や木の香りなどを、見て、触れて、聞いて楽しむことができる、「香りロード」を整備しました。
日本庭園もあり、遊水池では釣りも楽しめます。
梅以外にも今のシーズンは菖蒲や睡蓮・紫陽花など四季折々の花や木が楽しめます。
「公園ギャラリー」
天気が晴れた休日に、公園でのんびり過ごすのもよいものです。
先に花菖蒲の写真を紹介してしまいましたが、今日は「染谷花しょうぶ園」を紹介します。
さいたま市の市街地、見沼の雑木林にある「染谷花しょうぶ園」は、毎年6月の1ヶ月間だけ開園しています。
残りの11ヶ月間は毎年6月に綺麗な花を見て貰うための手入れ期間だそうです。
作物や植木が生育不良の低湿地があった場所を植木の生産販売を営む園主がなんとかこの土地の利用法がないものかと腐心したあげく花しょうぶの栽培を思いついたそうです。
今では全国各地から集められた330種類20,000株の花しょうぶで園内8,000㎡の谷間が埋めつくされるほどになりました。
また、谷間が菖蒲で紫色に染め上げられることから、ここの地名は「染谷」と名づけられたそうです。
菖蒲だけではなく6月を代表する花の「紫陽花」も沢山咲いていました。
「紫陽花」にも色々種類があるものですね。
さて、下の写真の中の平たい2枚の羽のような物は何だと思いますか?
「紅葉の花」だと一緒に園内を見学に来ていた人から聞きました。
この羽のような所から新しい葉と花が出てくるそうです。
紅葉にも花があるなんて私は初めて知りました。
初めての場所に行くと色々な発見があり、新たなる知識が増えて楽しいものです。
午前中で終了予定が午後までずれ込んだので、昼休みに丁度道路の向かえ側にあった松屋 銀座店で開催されている「GINZAの百傘会(ひゃくさんかい)」を見にきました。
都内の百貨店では最大級という傘の祭事「GINZAの百傘会」は6月6日から26日の日程で、銀座店1階 スペース・オブ・ギンザにて開催されています。
期間中は、松屋オリジナル婦人長傘など国内外から集められた約2000本が展示販売されているそうです。
私のお目当てはもちろん傘ではありません。
その展示会場のディスプレイです。
8階までの吹き抜けの天井から、ディスプレイ用に特注された傘約400本が吊るされており、なかなか美しい光景でした。
傘もアイデアしだいでこんな風になるんですね。
まさに、
「なんである? アイデアル!」
ですね。
ちょっと古かったかな・・・。