「マグカップ」と言っても、コーヒーを飲んだりするカップではなく「OLYMPUS "ME-1" Magnifier Eyecup」1.2xマグニファイヤ・アイカップに「Nikon F3 high-eyepoint "DK-2" RUBBER EYECUP」ハイ・アイポイント用ラバー・アイカップを装着・固定したもので、撮影状況に応じて中空大型ラバーの「EP-6 Eye Cup」と使い分けています
このアイカップを見た人に「削り出し?カスタムメイド?」と聞かれることが多いんですが「ME-1」のアイカップ・ラバーを剥がすと出てくる真鍮製のフランジです。こんなところにオリンパスらしさを発見、妙に納得してしまった☆ぴぃ~なのでアリマシタ…(^。^)/
共通設定:ISO: 800, F8, f=80mm
FUJIX DS-560+SIGMA 28-80mmD F3.5-5.6 ASPHERICAL MACRO
「OLYMPUS "ME-1" Magnifier Eyecup」
+「Nikon F3 high-eyepoint "DK-2" RUBBER EYECUP」
撮影機材「FUJIX DS-560+SIGMA 28-80mmD F3.5-5.6 ASPHERICAL MACRO」
ISO:100, F2.8, 1/16sec, コンビニディフューザ
by SONY Cyber-shot PRO "DSC-D700"
レ
ンズがちっちゃく見えるボディは、重量1.9Kgのヘビー級、サイズも外で使っていると「セミ版(645)ですか?」と聞かれてしまうほど…確かに画像の
縦横比も1:1.28でセミ版の1:1.33に近くて扱い易いのですが、このままだと「プレビュー」ができません!…なぜっ?て、液晶が付いてないっ!
いやでもフィルム撮影の「緊張感」が味わえる、Nikon F4ベースの現役1998年モデル…(笑)
【参考撮影画像】
共通設定:SONY Cyber-shot PRO DSC-D700, ISO: 100, 1344x1024→672x512pix
「OLYMPUS "ME-1" Magnifier Eyecup」and More...
F4, 1/16sec
and More...
F2.4, 1/32sec
「Nikon F3 high-eyepoint "DK-2" RUBBER EYECUP」を被せたままでもOKですが、移動中に外れたことがあったので、フランジ外周ラバーにアセテートクロステープを巻いて、外れ止めにしています
「OLYMPUS "EP-6" Eye Cup」and More...
F4, 1/16sec
「グリップストラップ」
これを装着するとカメラをストラップで手に固定するというより、手に引っ掛けたラクチン状態になってカメラを「握力」で保持する必要がないので、☆ぴぃ~
のように非力な「翡翠mer」がE-300カメラレンズセット2.1~3.2Kgを長時間ホールドしても、腕痛・腱鞘炎や落下事故もなく効果は絶大!
しかも「E-300」の場合、右手だけの「ワンハンドアクション」が可能!もしかすると、手ブレが少ないのもコレのお陰かも…プロアマ問わず、手持ち撮影「必須アイテム」なのだ!
※B/W mode
「クッションネックストラップ」
クッション性・伸縮性のあるNeoprene素材のネックストラップは、常に首から下げてフィールドを動き回ってもNeopreneが衝撃を吸収してくれるので、長時間でも疲れにくく実際の重量より軽く感じます
Lowepro「Neoprene Camera Strap」
「
Lowepro」ということで安易にゲットしてしまいましたが、裏にパイナップルの表皮のようなボツボツの滑り止めが付いてるんですが、先端がトゲのよう
になっていて素肌に当ると痛いので薄着では使えません! 2Kg程度まで使えそうですが、主に軽量スナップ用になっちょります…(^。^)/
Niggeloh「Neoprene Slings」
こちらは厚みが8mmあって表が布・裏がゴム張りのシームレスで、銘板の貼ってある部分も伸縮して応力を分散する芸の細かさは流石「MADE IN GERMANY」、4Kg程度までにメインで使用しています
撮影機材「SONY Cyber-shot PRO "DSC-D700"」
ISO:800, F8, 1/125sec, B/W mode
by FUJIX DS-560+SIGMA 28-80mmD F3.5-5.6 ASPHERICAL MACRO
ほんと久々に「SONY Cyber-shot PRO "DSC-D700"」で撮ってみました
150万画素プログレッシブ1/2inch CCD、ガンマの足が長く「白飛び」「黒潰れ」し難い幅広いユーザ向きの画作りで、5.2-26mm (28-140mm相当) /
F2.0-2.4の明るい光学5xのズームレンズは、解像度が高く、被写界深度が深いので扱い易いデス。さらに、2リングはズームもマニュアルフォーカス
もきっちり回せて、こんな接写もOK。なので、Web用途の撮影なら今でも充分に通用する、現役1998年モデルなのだ…(^。^)/