予備試験も新司法試験も勉強が進んでいるなら短答対策は不要だと思います。
もちろん、何年間分かの過去問で、ある程度の点数が取れるというのが前提です。
もし、まだ勉強を始めたばかりで短答が難しいかどうかが分からず、対策をすべきか悩んでいる方がいましたら、短答が難しいかどうかは相対的なので、まずは予備試験の過去問を解いてみて下さい。
過去問は、本番のつもりで解きたいから最後まで取っておくという考えの方がいましたら、今すぐそれを止めて解いて下さい。
私も旧司の頃にその考えでやっていましたが、それは余裕で取れる人が確認のためだけにやるべき、と気付きました。
自分の実力も分からないのに、過去問をやってみて分析しないのは無意味ですし、非効率です。
予備試験を解きたくなければ、新司法試験の短答でも構いません。
予備試験なら、各科目20点以上取れているかが目安です。
新司法試験なら、公法65点、民事100点、刑事75点の合計240点以上かが目安です。
もちろん、何年間分かの過去問で、ある程度の点数が取れるというのが前提です。
もし、まだ勉強を始めたばかりで短答が難しいかどうかが分からず、対策をすべきか悩んでいる方がいましたら、短答が難しいかどうかは相対的なので、まずは予備試験の過去問を解いてみて下さい。
過去問は、本番のつもりで解きたいから最後まで取っておくという考えの方がいましたら、今すぐそれを止めて解いて下さい。
私も旧司の頃にその考えでやっていましたが、それは余裕で取れる人が確認のためだけにやるべき、と気付きました。
自分の実力も分からないのに、過去問をやってみて分析しないのは無意味ですし、非効率です。
予備試験を解きたくなければ、新司法試験の短答でも構いません。
予備試験なら、各科目20点以上取れているかが目安です。
新司法試験なら、公法65点、民事100点、刑事75点の合計240点以上かが目安です。