来週水曜から新司法試験が始まります。
私が直前期にどうやって過ごしていたか。
不安な科目の過去問を書いていました。仕事をしていますので、毎週土日は1通ずつ書き続けており、平日も時間が取れた時に書いていましたので、週に3通ずつ書いていました。それを直前の日曜まで続けていました。
不安な科目は、行政法、民訴法、刑訴法です。人によってそれぞれだと思いますが、私は平成23年のを最後に書くように調整していました。
あとは、チェックポイントとして、自分が今までに書いてきた論文の中で苦手なところをまとめたものを何度も読み直しました。だいたい、1科目ルーズリーフ5枚ぐらいです。
それ以外は、過去に予備校でもらった問題集を読み直しました。
他には、ゴールデンウィーク中に民法の教科書を通読することもやったと思います。
不安なのはみな同じですので、自分は落ち着くために勉強をするしかありませんでした。仕事をしている以上、他の人よりは勉強時間が短いのですから。集中してやるべきことが限られていましたから、そういう意味では取捨選択が適切にできたのかもしれません。
私は肢別本否定派ですので、直前期であっても肢別本を読むような勉強はおススメできません。
知識の確認は、自分で作ったノートがあると思いますので、それを見直すのが一番効率が良いです。
私が直前期にどうやって過ごしていたか。
不安な科目の過去問を書いていました。仕事をしていますので、毎週土日は1通ずつ書き続けており、平日も時間が取れた時に書いていましたので、週に3通ずつ書いていました。それを直前の日曜まで続けていました。
不安な科目は、行政法、民訴法、刑訴法です。人によってそれぞれだと思いますが、私は平成23年のを最後に書くように調整していました。
あとは、チェックポイントとして、自分が今までに書いてきた論文の中で苦手なところをまとめたものを何度も読み直しました。だいたい、1科目ルーズリーフ5枚ぐらいです。
それ以外は、過去に予備校でもらった問題集を読み直しました。
他には、ゴールデンウィーク中に民法の教科書を通読することもやったと思います。
不安なのはみな同じですので、自分は落ち着くために勉強をするしかありませんでした。仕事をしている以上、他の人よりは勉強時間が短いのですから。集中してやるべきことが限られていましたから、そういう意味では取捨選択が適切にできたのかもしれません。
私は肢別本否定派ですので、直前期であっても肢別本を読むような勉強はおススメできません。
知識の確認は、自分で作ったノートがあると思いますので、それを見直すのが一番効率が良いです。