SEXMACHINEGUNS ライブ

昨日は今年の初ライブ、SEXMACHINEGUNSのライブへ行ってきました。






一日おいて明日はＢｏＡのコンサートです。
今週はなかなかハードです(^^ゞ


去年はまともなライブ／コンサートには一回も行けなかったので、今年は頑張って行きますよ～！
７月には木村カエラのコンサートのチケットもゲット済みです。

さて、SEXMACHINEGUNSのライブですが、私と奥様と、息子夫婦の４人で参戦しました。
息子とは以前に一緒に行ったことがあるのですが、息子の嫁はヘビメタのライブは今回がはじめて、さて感想はどうだったのでしょうか・・・・。

前回の富山公演よりひとまわり小さいライブハウスでしたが、空調も程々に効いていて快適で、久々にはじけて楽しんできました。
いつもはライブの後しばらく難聴気味になるのですが、去年の夏の北海道ツーリングでも活躍した「耳栓」が適度なアッテネーターとして大活躍。
耳は適度に保護して、音圧はしっかりと身体で感じて、ライブ終了後はすっきりと快適に帰ってきました。

と満面の笑みで言いたいのですが、実はちょっと不完全燃焼してます。

実はライブ中に私の前にいた若い２人組（男）が自分の前のスペースを大きく開けてだんだん後に下がってきて、私の方へ迫ってくるのです。
後にいるねーチャンは荷物を足下に置いているのでこれ以上後へは行けないし次第に私の行き場が無くなり、腕も上げにくくなってだんだん集中が切れてきてしまいました。

ライブ中に文句を言いたくはなかったので、何とか気がついてくれるように腕を上げたときに意識的に少し奴の髪の毛に触れるようにしたりしたのですが、奴は全く気がつかないようです、なんて鈍感な奴・・・。
後半残り数曲になってからたまりかねて前の若い奴に「後がつかえて行き場がないのであまり下がらないでくれませんか」と言いました。

わかったのかどうなのか奴は返事もしなくて、そのあとしばらくふてくされたような態度を取ってました。
私の横にいたサラリーマン風の男性なんかは私よりももっと窮屈な体勢で我慢していたようでした。

オールスタンディングのライブ会場では、いくらそのライブに気持ちが入り込んでいるとは言っても周りの人に気を遣うのが礼儀です。それができない奴はオールスタンディングのライブに来る資格はありません。

と言うわけで、ちょっくら不完全燃焼してます。