昨日は津軽三味線教室の生徒さん達と一緒に長野まで遠征して、上妻宏光さんの「生一丁」を聞いてきました。
数年前の富山公演も聞きに行ったのですが、さすがにその時よりもはるかにに洗練された生の上妻サウンドを聞くことができて感動して涙ちょちょ切れ状態でした。
隣のお弟子さん?号は、あまりの心地よさに何度か眠りそうになったらしいです。
いくら迫力勝負の津軽三味線と言っても、耳障りでは眠れません。
さすがに上妻サウンドの凄さですよねぇ。
今回は富山公演は無くて、金沢公演は平日だし、どうしようと思っていたのですが、
長野公演がちょうど土曜日で他の行事とも重ならないで何とかなりそうなので、長野遠征になった次第です。
会場は「北野文芸座」。
かの北野建設の持ち物だそうで、実に立派なホールでした。
某先行予約でゲットした席は前から2列目のほぼ中央寄り。
ほとんどかぶりつき状態で聞くことができて、富山からの4人は大満足で帰ってきました。
さ、今日からまたあがっち目標に頑張ろうっと。