13日の日曜日は、佐藤松子流松博会の弾き初め会でした。
毎度毎度のことですが、休む間もなく働いてきました。
今回は細三味線の出番を辞退して、尺八・笛・津軽三味線に専念したので、あまりドタバタすることも無かったのですが、疲れました。
実はゲストの京極加津恵さんの、「道南口説」の三味線を弾くことになっていて、これが一番のプレッシャーでした。
本番前に一度だけ、それも中一つだけ合わせていただきましたが、本番は緊張して唄じりの切り方を迷ってしまったり、反省点が多々ありました。
修行が足りません・・・・(^^ゞ
でも良い経験をさせていただき、感謝しています。
孫のmiyuは、「茶切り節」を唄いました。
本番前のリハでは歌詞が出てこないところがあったので、今回も手の甲に歌詞を書いての出演でした。
本来なら爺の私は三味線を弾くはずだったのですが、尺八の師匠の調子がイマイチなので、尺八に回りました。
これは「雪の山中」の演奏です。
私は舞台下手の方で笛を吹いています。
今回も写真なんか撮ってる余裕もなかったので諦めていたのですが、てるてる亭仲間のmasaさんが撮って送って下さいました・・・ありがとうございました。