週末の「てるてる亭」2連チャンは何とか無事終了しました。
土曜日は雨模様、でもお客さんは20人ほど入って、何となくミニライブっぽい雰囲気でやらせていただきました。
まぁ、お客さんの半分は関係者なのですが・・・・
日曜日は良い天気で富山市内の桜も一気に咲き誇り、みなさん花見のようで、てるてる亭は閑古鳥、お客さんはほとんど関係者という悲惨な状態でした。
ならば客寄せにと、相棒と二人、中央通り側の入口で1分間ほど津軽三味線のゲリラライブをやったところ、あっという間に20人ほどの人だかりになりましたが、続きは中のミニシアターでと言っても誰も入ってきません。
やはり中央通りから、てるてる亭の中に入ってくるのには、通りを歩く人の動線的にもなかなか無理があるようです。
地元の方なら知っておられるかもしれませんが、中央通りのてるてる亭からもう少し東側の北銀横に、からくり時計のある広場があります。
せめてこの広場でやらせてもらえれば、もっと盛り上がるのになぁぁぁぁ、と思うのでありました・・・・・。
今回は、箏のお姉さんに参加していただいて、箏+尺八+笛+三味線というコラボをやりました。実は私が言い出しっぺなのですが・・・・。
邦楽ジャーナルという雑誌の付録でポップスの楽譜が定期的に付いてくるのです。
尺八2重奏とか、箏+尺八とか、箏+尺八+三味線とか、三味線+尺八とか、いろいろな組み合わせのものがあります。
いつの日か、この楽譜で邦楽器のコラボをやってみたいとずっと思っていたのですが、ようやく実現しました。
森山直太朗の「さくら」独唱を演奏しました。
楽譜は、尺八+箏+三味線の3重奏だったのですが、笛のお姉さん(本業は三線)にも加わっていただいて4重奏という形になりました。
旋律が尺八から箏に行ったり、三味線に行ったりと、演奏していてもなかなか楽しいアレンジがされています。
一度合わせただけだったので、完成度はまだまだ低かったのですが、良い経験をさせていただきました。
この邦楽器の組み合わせのアレンジ譜が、邦楽ジャーナルの付録以外にもいくつかありましたので、少しずつレパートリーを増やそうかと考えています。
今後どこかで披露できるかもしれません、ご期待下さい。
土曜日は雨模様、でもお客さんは20人ほど入って、何となくミニライブっぽい雰囲気でやらせていただきました。
まぁ、お客さんの半分は関係者なのですが・・・・
日曜日は良い天気で富山市内の桜も一気に咲き誇り、みなさん花見のようで、てるてる亭は閑古鳥、お客さんはほとんど関係者という悲惨な状態でした。
ならば客寄せにと、相棒と二人、中央通り側の入口で1分間ほど津軽三味線のゲリラライブをやったところ、あっという間に20人ほどの人だかりになりましたが、続きは中のミニシアターでと言っても誰も入ってきません。
やはり中央通りから、てるてる亭の中に入ってくるのには、通りを歩く人の動線的にもなかなか無理があるようです。
地元の方なら知っておられるかもしれませんが、中央通りのてるてる亭からもう少し東側の北銀横に、からくり時計のある広場があります。
せめてこの広場でやらせてもらえれば、もっと盛り上がるのになぁぁぁぁ、と思うのでありました・・・・・。
今回は、箏のお姉さんに参加していただいて、箏+尺八+笛+三味線というコラボをやりました。実は私が言い出しっぺなのですが・・・・。
邦楽ジャーナルという雑誌の付録でポップスの楽譜が定期的に付いてくるのです。
尺八2重奏とか、箏+尺八とか、箏+尺八+三味線とか、三味線+尺八とか、いろいろな組み合わせのものがあります。
いつの日か、この楽譜で邦楽器のコラボをやってみたいとずっと思っていたのですが、ようやく実現しました。
森山直太朗の「さくら」独唱を演奏しました。
楽譜は、尺八+箏+三味線の3重奏だったのですが、笛のお姉さん(本業は三線)にも加わっていただいて4重奏という形になりました。
旋律が尺八から箏に行ったり、三味線に行ったりと、演奏していてもなかなか楽しいアレンジがされています。
一度合わせただけだったので、完成度はまだまだ低かったのですが、良い経験をさせていただきました。
この邦楽器の組み合わせのアレンジ譜が、邦楽ジャーナルの付録以外にもいくつかありましたので、少しずつレパートリーを増やそうかと考えています。
今後どこかで披露できるかもしれません、ご期待下さい。