相変わらずの週末でした。
世の中3連休や4連休の方もいらっしゃるみたいですが、私には関係のない話。
しっかりカレンダー通りで、加えてイベントラッシュでした。
18日の日曜日は日本民謡協会の民謡民舞富山県地区大会。
最近定番になった日曜祝祭日の早起きで、7時起きの8時出発で、息子の家に寄って孫のmiyuを連れて会場の砺波市文化会館へ向かいます。
miyuは今春小学校入学なので、日民の地区大会には晴れて出場することができます。
私は会の皆さん14人の尺八伴奏と、民舞の地方が1曲、会のアトラクションが1曲(笛)でした。
休む間もなく次々と伴奏の順番が来るので、調子の確認や、ステージの上手下手の確認やらで動き回って思いの外疲れました。
miyuの小学校1年~3年の部はエントリーが7人、何とか入賞できるかなと頑張って伴奏したのですが、残念ながら入賞できず。
爺の個人的な意見では、ミスも無く息も切れずによく唄ったと思っていたのですが、実に悔しいです。
関係者からは良い唄を唄っていたのに、マイクから離れていたのが敗因かも、という感想をいただきました。
来年こそは反省点を修正して、でっかいトロフィーを狙ってもらいたいと思います。
それでも自分が伴奏した会員の皆さんの成績はまことに優秀で、各部門の1位が3人、2位が2人、3位が1人という素晴らしい成績でした。
伴奏をした者としても、嬉しい結果でした。
夕方に地区大会が終了して、すぐに和倉温泉へイベントに直行します。
まるで芸能人なみのスケジュールみたいやねぇぇ、と言いつつも皆さんぐったり疲れ果てていました。
イベント終了後、いつもの通りに風呂だけ浸からせていただいて、速攻で帰宅。
長い一日でした。
19日は平常通りに本業。
最近本業も忙しくて、本業をやっているだけでも夜中まで時間がかかります。
もっと楽して人並みの収入を得る方法はないものかとつくづく思うこの頃です・・・。
20日(春分の日)はいつもお世話になっている民舞の会の発表会。
ゲスト扱いで「男なら」と「貝殻節」の2曲の演奏です。
私は尺八伴奏。
「男なら」はちょっとうろ覚えのところがあったので、前日に何度も繰り返し特訓して何とか無事に終了しました。
というわけでまるで尺八・笛ばかりの週末でした。
毎年恒例の津軽三味線全国大会も近いので、そろそろ津軽三味線の練習も5月に照準を合わせて頑張らないといけません。