2月10日(日曜日)は、高岡市内のホテルで、佐藤流松博会の弾き初め会。
孫のmiyuは、私と同様に1月の青少年伝統芸能祭でインフルエンザA型に感染してしまい、1週間ダウン。
その治りかけに、弟が保育園から持ってきた感染性胃腸炎(ノロではないらしいが・・・)に姉弟3人で感染してまた1週間ダウン。計2週間も学校はお休みでした。
そのため楽しみにしていた弾き初め会には出ることができず、今年は寂しく私だけの参加でした。
弾き初め会(私は吹き初め会ですが・・・)でも私はいつも通りほぼフル参戦。
来賓の偉いさんもいらっしゃっているので、いつもより気を遣います。
当然休み無しなので写真なんか撮る余裕もなく、本番前のステージを撮ってみました。
メニューは次の通り、津軽じょんから節は唄づけです。
・松寿四季三番叟
・生保内節
・外が浜音頭
・江差馬子唄
・長者の山
・熊本自転車節
・米節
・福光めでた
・猿島豊年音頭
・尾鷲節
・最上川舟唄
・津軽じょんから節
・秋田節
・ソーラン節
・祝奉節
・五所川原甚句
・しげさ節
・磯原節
・越中おわら節
・寿音頭
以上20曲でした。
熊本自転車節、福光めでた、尾鷲節は笛、その他は尺八。
猿島豊年は1尺5寸のリ取り。3寸管は持っていないので、前日に慌ててツ一の裏吹きの譜面を書いて何とかセーフ。直前になって突然言われると心臓に悪いです・・・
余裕があれば4寸、3寸管あたりは欲しいのですが、滅多に使わないのでどうするべきか。
まぁ、とりあえずは裏で吹けるので、何とか凌ぎましょう。
火曜日の北日本新聞に写真が載っていました。
今回の私は豆粒ほどの大きさです。