さすがに年末ということで、いつもは暇な本業ですが、何とか年内に間に合わせたい患者さんが多いようで、大忙しの状態がしばらく続いていました。
若い頃は2~3日徹夜仕事が続いても平気でしたが、さすがにこの歳になって何日も朝まで仕事をすると体力も集中力も消耗して大変です。
ようやく年内の仕事の出口が見えてきて、これでようやく年が越せます。
というような状況でしたので、ちょっと前になりますが先週末の事を書きます。
12月21日(土曜日)
この日は私の教室(名前はまだ無い)の忘年会。
実はこの日、会の名前を正式に決めて氷見市民謡連盟に加入し、相談役と顧問もお招きして、設立総会を兼ねての忘年会のはずでした。
ところが、氷見市民謡連盟から寝耳に水の「門前払い」を喰らってしまい、単なる飲み会になってしまったのでした。
以前から近所の民謡教室の会主の先生に、氷見市民謡連盟に入ってくれないかと言われていました。
諸先輩方に相談したところ「頼まれた時に入らないとだめだよ、そうでないと手土産持って頭下げてお願いをしにいかなくてはならなくなるよ・・・」と言われまして、この近所の会主の先生に、入会する旨の意思表示をして、返事待ちだったわけです。
ところがしばらくしてこの会主の先生から「入会申請を2~3年待ってくれないか、いろいろ内部で問題があるもので・・・」と電話がありました。
あれだけ何度何度も入会の勧誘しておきながら、ではお願いしますと言ったらこの返事です。
「2~3年待ってくれ」って言うのは、お断りしますって事ではないのかと問いただしたところ、その通りだというニュアンスの返事。
入会申請があったら、理事会なり総会の会議にかけて、審議してから決定するのが筋でしょうよ。
その会議の場で、この男は性格的に不的確だから却下するとでも言われれば、従いますよ。
それを全くの門前払いですよ。
この会主の先生にいくら文句を言っても話にならないので、親しくしている近所の他の民謡教室の会主に電話をして経緯を話したところ、そんな筋の通らない話は無いと激怒されて、私の知らないところでまた一悶着も二悶着もあったそうです。
皆さんの話から、だいたい誰がどういう理由で門前払いにしたのかは薄々見当が付きますが、こんな理不尽な話がいまだにまかり通るなんて、どうも1ヶ月が過ぎた今になっても腹の虫が治まりません。
と言うわけで内容が逸脱しましたが、かくしてこの日は単なる津軽三味線好き、民謡好きの男達の熱~い飲み会となったわけです。
相談役をお願いしていた砺波市のK先生、30年ぶりに津軽三味線を弾くことになって勝手に顧問にお願いしたOさんを加えて計7名での宴会でした。
他に盛り上げ役の女性がいるのですが、タイミング悪く会社の忘年会と重なってしまい今回は不参加。
次回はぜひ彼女に盛り上げてもらいましょう。
舟盛りではありませんが、刺身はこんな感じ。
たった7人ですが、何でも出来ちゃいます。
このちょっとプレミアムな赤霧島の一升瓶は空になりました。
黒霧島とは違って上品な味わいで、美味しかったです。
なぜか上の3枚の画像には心霊現象でしょうか、丸い光が写っています。
画像は時系列で並べてあって、それ以前にもそれ以降にも写っていません。
実は私とOさんがそういうのに敏感なのです。
特にOさんの場合、よく写真に写り込むらしくて、今回も二人のパワーで何かが写り込んだのでしょう。
画像を整理していてちょっと背筋が寒くなりました。
この二人は同い年、頑張ってもらわなくては。
以上で、終わりです。
これにて3週間続いた飲み会も年内はこれで終わり。
翌日に一つイベントがありましたが、これも無事2日酔いのまま終了。
イベントのほうも年内はこれで終わりで、何とか1年無事に乗りきることが出来ました。
年賀状も投函したし、後は大掃除だけです。