前日の民謡漬けから頭を切り換えて、20日(春分の日)は、kazahanaで氷見市内のお寺さんへ春彼岸の会の演奏に行って来ました。
2年前にもお伺いしたお寺さんですが、今年もオファーをいただきまして、ありがたいことです。
私の自宅から会場のお寺さんまでは10分弱。
箏の英里ちゃんの自宅のすぐ近所で、彼女の自宅からは徒歩30秒のお寺さんです。
私がお寺さんに着いたときに、ちょうど英里ちゃんの旦那さんが徒歩でお箏運搬係の任務を終了されたところでした。
確か2年前に行ったときには音響があったので、今回も使わせてもらえると思って、SM57を一本とワイヤレスマイクを持参したのですが、なぜか音響は普段使わないからと片付けてありました(^^ゞ
自宅まで近いので、PA一式取りに帰りますよと言ったのですが、片付けてあったPA一式を引っぱり出してもらいました・・・感謝。
今回のメニューは以下の通り。
春メニューもそろそろ終わりかな~。
・北国の春
・旅立ちの日に
・贈る言葉
・花は咲く
・春よ、来い
・糸
・雪の華
・海の声
・365日の紙飛行機
観客はちょっと少なめで残念でしたが、皆さん楽しんでいただけたようです。
年配の方が多かったので、もう少し年配向けのメニューにすればよかったかな・・・って思いました。
前回の南砺市の婦人会のアトラクションでは、突然のアンコールがあって、アンコール曲を準備してなくて焦ったので、今回はアンコール用に「早春賦」を用意していきましたがアンコールは無し・・・。
ま、準備するに越したことはないので、良しとしておきましょう。
「早春賦」は時期的にまだしばらく使えますので、次のイベントに取っておきましょう。
今月のkazahanaは、これで終わり。
4月には早々に施設のボランティア演奏があります。
ちょっと春~夏バージョンにメニューを組み替えなくては・・・
というわけで、この連休は前半が民謡、後半がkazahanaでした。