またしてもハードな週末でした。
おかげでお盆に向けてスパートをかけないといけない本業も遅れ遅れで、大変です。
まずは3日の金曜日。
「とやま世界こども舞台芸術祭2012」という長い名前の催事がありまして、その一環の公演の中で「ウェルカム公演」と題して子どもたちの唄と踊りで「麦屋節」と「越中おわら節」を演奏しました。
孫のmiyuが麦屋節の唄、爺の私が尺八の伴奏で出演しました。
客席には外国からの子どもたちがたくさんいましたが、一般の市民には開放されていないようで、ちょっともったいないような気もします。
果たして外国の子どもたちに「民謡」は理解されたのかは知る由もありませんが、日本の子どもたちの着物姿は珍しくて人気があったようです。
ステージ終了後に一緒に写真を撮って欲しいというリクエストが相次いだようです。

さすがお上のやることは金のかけ方が半端じゃありません。

記念写真の嵐だったそうです。
しかし金曜日というのはいくら何でも平日です。
しかもこの数分の演奏のために、前日にはリハを行ったりで、実に大変でした。
おかげで本番は踊りも唄もばっちり決まって、良い舞台だったと思います。
続いての怒濤の土曜日は、後日に。
これまた 凄い会ですが 本当に子供達の活躍ぶりは大したものですね♪
きっとそれが良いのだと思います。
今月末には子ども達をメインにしたミニコンサートをやります。
10月と11月にもやはり子どもを前面に出したステージがあります。
私たち世話係は大変ですが・・・