昨年9月、ファイルサーバーとして使っているNASの1台にRAIDアレイ1のエラーが発生した。

エラーを起こしたのは2013年12月に購入したLinkStation LS-WXL-4Tで2017年にHDDを交換し6T化したものだ。
このような場合、機械的機構を持つHDDの故障が多いので、ストックしてあったNAS用HDD、WD Redに交換した。
これで問題解決と思ったが翌月の1日、定期的に実行しているレイドチェックでまたエラーが発生してしまった。
そうなると、HDDの問題ではなくLinkStationのハードに問題がある可能性が多い。そこで新たにバッファロー社のLS220-6Tを購入し、データーをすべて転送し一件落着となった。
さて、壊れてしまった LS-WXLはどうするか。捨てる前に分解してみるかと思ったが、分解する前にHDDをの再フォーマットと、RAIDの再構成を試すことにした。
バックアップ設定を削除。デイスクフォーマットXFSでフォーマットを実行。フォーマット終了後RAIDメンテナンスを実行したらエラー無く終了した。使えそうだ。shareフォルダーを共有フォルダーとして作成し、作業完了。
何が起こったのか良くわからないが、NASが一台復帰したようだ。
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エラーを起こしたのは2013年12月に購入したLinkStation LS-WXL-4Tで2017年にHDDを交換し6T化したものだ。
このような場合、機械的機構を持つHDDの故障が多いので、ストックしてあったNAS用HDD、WD Redに交換した。
これで問題解決と思ったが翌月の1日、定期的に実行しているレイドチェックでまたエラーが発生してしまった。
そうなると、HDDの問題ではなくLinkStationのハードに問題がある可能性が多い。そこで新たにバッファロー社のLS220-6Tを購入し、データーをすべて転送し一件落着となった。
さて、壊れてしまった LS-WXLはどうするか。捨てる前に分解してみるかと思ったが、分解する前にHDDをの再フォーマットと、RAIDの再構成を試すことにした。
バックアップ設定を削除。デイスクフォーマットXFSでフォーマットを実行。フォーマット終了後RAIDメンテナンスを実行したらエラー無く終了した。使えそうだ。shareフォルダーを共有フォルダーとして作成し、作業完了。
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