読売新聞社が主催している横浜美術館のヌード展、休館日に読売新聞の購読者を招待してくれると言うので出かけてきた。
近代美術の収集で有名なテイト・ギャラリーの作品の中からヌードの作品を130展展示してある。
いつものようにロッカーに荷物を預け、単眼鏡だけを首に下げて入場した。
最初に目についたのがこれ、「風景の中で頭と腕を上げ、跪く男性ヌード」
作者を見て、えっ。ターナーってあの風景を水彩で描くターナー? スマホでジョゼフ・マロード・ウィリアム・ターナーを検索したらやはりあの風景画の巨匠である。
こんな作品も描いていたのかと驚いたのだが、スケッチブックから多量のヌード画が発見され、それも展示されている。これらの作品はターナーの名声を損ねるということで処分されたはずだったものが後世発見されたとの説明があった。
この展示会で最も驚いたのが、ロダンの接吻像が撮影自由だということだ。
このような展示会で写真撮影ができるのは初めての経験だ。残念ながらカメラをロッカーにしまってしまったので、iPhoneで撮影した。
近代美術の収集で有名なテイト・ギャラリーの作品の中からヌードの作品を130展展示してある。
いつものようにロッカーに荷物を預け、単眼鏡だけを首に下げて入場した。
最初に目についたのがこれ、「風景の中で頭と腕を上げ、跪く男性ヌード」
作者を見て、えっ。ターナーってあの風景を水彩で描くターナー? スマホでジョゼフ・マロード・ウィリアム・ターナーを検索したらやはりあの風景画の巨匠である。
こんな作品も描いていたのかと驚いたのだが、スケッチブックから多量のヌード画が発見され、それも展示されている。これらの作品はターナーの名声を損ねるということで処分されたはずだったものが後世発見されたとの説明があった。
この展示会で最も驚いたのが、ロダンの接吻像が撮影自由だということだ。
このような展示会で写真撮影ができるのは初めての経験だ。残念ながらカメラをロッカーにしまってしまったので、iPhoneで撮影した。