ここ数年恒例になった高齢者山菜取り、今年も尾瀬戸倉に出かけた。
山菜をとる場所は、尾瀬戸倉スキー場で、スキー場の管理会社に許可を貰って入山する。
初心者コースのロマンスコースをテクテク登る。
ヒメシジミが群れている。
地元の人に教えてもらった湧き水。
第6ペアリフトの乗り場のすぐ下に、こんなパイプが2本立っている。
その横を探すと湧き水のパイプが見つかるはずだ。飲めると言うことだったのでおいしくいただいた。
ところで先ほどの2本のパイプはなんだろう。ゲレンデ内にウォークラリーの看板が立っている。
なるほど、一本は空気か。冬にお世話になっていたスノーマシンの動力が圧搾空気だとは知らなかった。
調べてみると、マイナス60度に冷やした圧縮空気で霧状にした水を雪に替えると言うことらしい。なるほどこれなら気温があまり下がらなくても人工降雪が可能なわけだ。
今年の山菜は蕗だけにしぼった。
これで4キロ。一日がかりで伽羅蕗を作ることになる。
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山菜をとる場所は、尾瀬戸倉スキー場で、スキー場の管理会社に許可を貰って入山する。
初心者コースのロマンスコースをテクテク登る。
ヒメシジミが群れている。
地元の人に教えてもらった湧き水。
第6ペアリフトの乗り場のすぐ下に、こんなパイプが2本立っている。
その横を探すと湧き水のパイプが見つかるはずだ。飲めると言うことだったのでおいしくいただいた。
ところで先ほどの2本のパイプはなんだろう。ゲレンデ内にウォークラリーの看板が立っている。
なるほど、一本は空気か。冬にお世話になっていたスノーマシンの動力が圧搾空気だとは知らなかった。
調べてみると、マイナス60度に冷やした圧縮空気で霧状にした水を雪に替えると言うことらしい。なるほどこれなら気温があまり下がらなくても人工降雪が可能なわけだ。
今年の山菜は蕗だけにしぼった。
これで4キロ。一日がかりで伽羅蕗を作ることになる。
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