近所の柿の木の実がたわわ。誰も取らないところを見るときっと渋柿だ。
こんな渋柿を食べていたのが一羽のカラス。
親元を飛び立ったばかりの彼にとって食べ物のより好みをしている場合ではないのかもしれない。
では、季重なりを一つ。
うろこ雲
渋柿くらう
別れガラスかな
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こんな渋柿を食べていたのが一羽のカラス。
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