Kuniのウィンディ・シティへの手紙

シカゴ駐在生活を振り返りながら、帰国子女動向、日本の教育、アート、音楽、芸能、社会問題、日常生活等の情報を発信。

親友べスが今年初訪問

2008-01-19 | 友達
今日は、久し振りにアメリカ人の親友べスが来た。べスは、グレースレイクに住んでいて、レイク・カウンティ・コミュニティ・カレッジのESLの教師とピアノの先生を掛け持ちしている。

水彩画を描いて、自分の絵をセンスよく飾ったり、教会で自分のピアノの腕前を披露したりと、生活の中にさりげなく自分自身の中のアーティスティックな部分を表現できる人だ。

性格は、普段はとても穏やかで、冷静、聡明な大人の女性。でも、ちょっとしたことに感動すると、突然子供のような反応をするのが、見ていてとてもかわいい。

自分の信念を強くもっている人だけど、人の話もじっくり聞いてくれるタイプ。というわけで、私にとって一番自分がさらけだせる人だ。

私の長くなってきた駐在生活もべスがいてくれるという精神的な心のささえで、今までなんとか乗り切れたような気がする。シカゴの日本人の友達は、駐在員の奥さんが多いので、みんな親しくなると帰国してしまう。しかし、べスは、こちらにずっといる。

1992年、シカゴに通信社の転勤で初めて住んだ時に、べスと知り合ったのだが、もう通算するとかれこれ16年の付き合い。私が日本に帰国した後、1994年の夏、べスは日本に来てくれた。べスと知り合った当時のことなども、またこのブログに書くつもりだ。

べス、いつもいつもありがとうね!でも、このブログは、べスには読めないんだよね、日本語だから。

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