昨日、日本からもどってきた。時差ボケが激しくボーッとしている。今回は3月最後の週末が関東は桜が満開にあたり、その美しさにみとれ、惜しみながらシカゴにもどってきた。
一時帰国からシカゴにもどるたび、飛行機に乗って10数時間で、まったくの横文字だらけの広い空間の異文化になるというのが、いつも不思議に思う。次男が「ドラえもんのどこでもドアで、(飛行機に乗らすに)すぐにシカゴにもどれるといいのに。」と言うのだが、私にとって飛行機でも「どこでもドア」のようなものだ。あんなに長く感じていたフライトもあっという間に着いてしまう。
日本のいい点、便利な点、不便な点、いやな点、アメリカのいい所、悪い所、便利な点などなど、いつも両者を比べながら、行き来する。最初の頃の一時帰国ではそれが、妙に目について、一喜一憂していたのが、何回も帰国を繰り返すと、日本へ一時帰国したときの心構えができていて、すぐに違和感なく日本の生活に溶け込めるようになった。初めて一時帰国したとき、日本の持ち家であるマンションのおもちゃのような小さな玄関に入ったときの衝撃は忘れられない。その感覚は完全になくなった。シカゴにもどっても然り。「やはり自分の居場所にもどってきたあ。」とほっとする。こんな風に気軽に日本とアメリカを行き来できて、双方の生活を味わえるのも、幸せなことだと思う。
しばらく、日本滞在でのことをブログに記録していこう。
一時帰国からシカゴにもどるたび、飛行機に乗って10数時間で、まったくの横文字だらけの広い空間の異文化になるというのが、いつも不思議に思う。次男が「ドラえもんのどこでもドアで、(飛行機に乗らすに)すぐにシカゴにもどれるといいのに。」と言うのだが、私にとって飛行機でも「どこでもドア」のようなものだ。あんなに長く感じていたフライトもあっという間に着いてしまう。
日本のいい点、便利な点、不便な点、いやな点、アメリカのいい所、悪い所、便利な点などなど、いつも両者を比べながら、行き来する。最初の頃の一時帰国ではそれが、妙に目について、一喜一憂していたのが、何回も帰国を繰り返すと、日本へ一時帰国したときの心構えができていて、すぐに違和感なく日本の生活に溶け込めるようになった。初めて一時帰国したとき、日本の持ち家であるマンションのおもちゃのような小さな玄関に入ったときの衝撃は忘れられない。その感覚は完全になくなった。シカゴにもどっても然り。「やはり自分の居場所にもどってきたあ。」とほっとする。こんな風に気軽に日本とアメリカを行き来できて、双方の生活を味わえるのも、幸せなことだと思う。
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