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九里 【九里】を探して三千里
姉妹編【九里一族】に出会う旅に出かけよう!http://blog.goo.ne.jp/kunorikunori2
フゴッペ洞窟 と fuga peccato アイヌ語とイタリア語のこと(ラテン語)
2021-02-10
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アイヌ語とイタリア語(ラテン語)
fuga peccato
罪の脱出
fuga peccare
罪を逃れる
fugare peccato
罪を払いのける
google翻訳で調べてみた。
かなり前にも記事にしていたが、今回は「罪を払いのける」の意味もある事を知った。
https://blog.goo.ne.jp/kunorikunori/s/%E3%83%95%E3%82%B4%E3%83%83%E3%83%9A
コメント
ハルランナ チセ(家)の屋根から食べ物をまく風習
2018-04-01
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アイヌ語とイタリア語(ラテン語)
昨日は、私は間に合わなったのですが「ハルランナ」が行われました。屋根から食べ物をまく風習だそうです。
和人も新築の家の上から「餅まき」を行いますが、それとそっくりです。
アイヌ語辞典(J・バチュラー)によりますと「ハル」は食べ物・野菜 「ラン」は下る・降りる(雨の如く)、「ナ」はいろいろな意味があって、これかな?と思うものは、運ぶ・水 などです。
そこで、思い起こすのはイタリア語でmannaは食べ物であることです。(ヘブライ語から来ているようです。)
allare 羽ばたく・飛翔するという意味がありまして、
allamannaと言っているうち、長い年月かかっているうちに「(ハ)アルラマンナ」となり、「アルランナ」「ハルランナ」と変わってきた可能性も感じたりします。
かなりいい加減な気もしますが、聞き伝えというものは伝言ゲームでもそうであるように変化していくと思うのです。
餅まきの由来は、こちらに詳しかったのでご紹介します。
http://nagemochi.jp/culture.html
そして、2020年に新しく国立アイヌ博物館の立つ予定の地では、地鎮祭と同じように、やはり祈りがささげられておりました。チセコテノミ(地鎮祭)(2018年1月20日)
https://www.tomamin.co.jp/news/main/13031/
コメント (5)
アイヌ語とイタリア語のこと(ラテン語)(2)アイヌ ・ カムイ ・ イトクパ
2017-10-28
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アイヌ語とイタリア語(ラテン語)
☆アイヌ:アイヌ民族、人間という意味
ainu:ha i numi(numeの複数)あなたはたくさんの神々を持っている。という意味
確かに、アイヌ民族はたくさんの神々を持っている。次の「カムイ」でご紹介する。
☆カムイ:神
cammino・道、 camminare:歩く、天体などが動く、働く
神々は、常に私たち人間と共にいて、働いている。…という感じだろうか。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%AB%E3%83%A0%E3%82%A4
イオマンテの神は熊であるが、実に自然の様々なものに神は宿っている。
イオマンテのwikipediaに以下のようにある。
日本神道における、「山の神・年神・屋敷神・田の神・稲の神・祖霊神」などの概念とイオマンテの概念との間には、類似性がみられる。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A4%E3%82%AA%E3%83%9E%E3%83%B3%E3%83%86
私は九里のルーツを探している際に、賀茂族などが水の祭祀をおこなっていたことや、穂積族と関係のありそうなタノカンサー、など、アイヌの人々と同じように様々な神が日本に居たことを感じていた。
それらは、神道として生きていたわけだが、神仏習合の時にその神々は形を変えてしまったのだろう。(素人考えですが…)
古代の神道が残っているのは、どこの神社なのだろう。古神道というのだそうだ。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%8F%A4%E7%A5%9E%E9%81%93
☆イトクパ:イクパスイやつぼの底などに付けられた刻印
itto ocupare:ittoはイタリア語古語で魚 occupare:占有する、関係する、
「この魚の入った壺は、俺たちの家の物だ。」というための印が始まりだったような気もする。留萌あたりに出土されていたイトクパのついた壺。
それが、家の印となって祭具にも使われたのではないか。(このイタリア語の古語ittoから来た言葉ならば、魚が先)
漁村では、日本でも道具に家の印をつけていたようだ。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%95%E3%82%A9%E3%82%B9%E3%82%B3%E3%83%BB%E3%83%9E%E3%83%A9%E3%82%A4%E3%83%BC%E3%83%8B
イタリア人の研究者(写真家でもある)フォスコ・マライーニ氏も言及している。
また「イクパスイの機能については、kike-ush-basuiやイナウ(inau)などとの類似に注目し、人と神との間をつなぐ「使者」の役割を果たすと考えている。」とあるが、そのイクパスイは、こちらを。↓
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A4%E3%82%AF%E3%83%91%E3%82%B9%E3%82%A4
http://www.ainu-museum.or.jp/nyumon/gireigu/ikupasuy.html
☆イクパスイ:祭具(平たいへらで、お酒をつけて上下させて神にささげる)
icor pacare su(i):ギリシア 神の体内を流れている霊液 なだめる(和ませ)上へ
やや強引だが、神の怒りをなだめ、お酒を神の許へ送っている~そのような感じがする。
コメント
アイヌ語とイタリア語のこと(ラテン語)
2017-10-25
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アイヌ語とイタリア語(ラテン語)
もう十何年も前から気になっている事なのだが、「アイヌ語」のなかに「イタリア語」と相通じる言葉がある~ということ。
これは、私の勘違いかもしれない、イタリア語も中途半端、おまけにアイヌ語もほんの少ししか知らないので、あてにはならない。でも、、でも、、あれっと思うことがある。
集めてきたものを少しご紹介したい。
イナウ:儀式に使う木
http://www.yunphoto.net/jp/photobase/yp6658.html
inaugare:式を厳かに行う(古語)神託を受けた人・場所・建物・捧げる
イオマンテ:熊送りの儀式
io ho mante:マントを持つ
イオマンテは熊送りの儀式。
http://www.jtco.or.jp/bunkakan/?act=detail&id=54
より
カムイモシリ(神の国)からクマ神(カムイ)が人前に姿を現す時、
黒衣をまとって
アイヌモシリ(人の国)へ来ます。それが私達が目にする
熊
だというわけです。
クマ神は交易をするため人前に姿を現します。クマ神の商品は自分がまとう衣(毛皮や肉)。クマ神は行いが良さそうな人に衣(毛皮や肉)をもたらし、神々が作ることができないイナウ(木幣)や酒を人から手に入れます。イヨマンテでは酒や供物を捧げクマ神をもてなし、多くの土産を持たせクマ神の霊を神の国へ送り返します。
イオマンテはオホーツク文化(担い手はニヴフといわれる)からトビニタイ文化を経由してアイヌ文化が取り込んだとの見方がある。
チセ:家
cista:祭具入れ、かご
cesta:かご
chicca:小さいながらも良くできたもの
これは飛躍があるかもしれないけれど・・・
ワッカ:水
aqua:水
発音してみると近い。
コシャマイン:アイヌの酋長の名前
coscia:腿 よろいの腿あて
magno:大きな・偉大な
magnifico:りっぱな
フゴッペ:小樽(余市)にある洞窟 中に絵が描かれている。
https://matome.naver.jp/odai/2137740197273928301
fugare:逃げる
peccare:罪を犯す
罪を犯して逃げてきた人たちが住んでいた洞窟なのでは…と思わせる。中には古アラスカの人が描いた絵画と似たものが描かれている。(星野道夫さんの本の中に、そのようなことが書かれていた。)
アフンルパロ:室蘭にある「死への入り口」と言われている岩の裂け目(大きな裂け目で、たぶん洞窟のようになっている)
al:a+il
funerare:葬式、死の
lo parte:部分、方面
~~~*~~~
まだまだ他にもあります。
海に面した地名・漁業で使っている道具の名前等、が多いように思え、また、
アイヌ語は地方によって言葉が違うので、その地方も偏っているようです。
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