黒ウサギ外伝

本編『黒ウサギ的こころ』のブログです。

CT125ハンターカブ納車

2020-07-15 23:03:50 | バイク

CT125ハンターカブが我が家へやって来ました。

今日は、午後からの仕事って事で、〇野モータースさんへ朝9時に我が家を出発。

〇野モータースさんまで約5.5kmあるから、歩くと開店時間丁度の10時に到着です。

到着してみると、バイクはいつでも乗れる状態になってました。

新車だから軽く納車説明を受けて、いよいよ乗って帰ります。

ギアをローに入れてほんの少しアクセルを開けると、すぐにクロスカブとの性能の違いが分かりましたよ。

クロスカブのトルクが0.85kgに対して1.1kgあるから約3割のトルクアップが体感出来てムフフって感じ。

ちなみに最高出力は、クロスカブの8馬力に対して8.8馬力だから1割アップですけどね。

トルクが全然違います。

ここからハンターカブに興味ある人なら、ようつべやネット上でいくらでも情報があるから、私個人の感想ですからね。

走り出してすぐに赤信号でブレーキを掛けたら止まらない。

クロスカブのドラムブレーキの方が止まるので、まだブレーキの当りが付いてないんでしょう。

そして、青になって発進すれば、セカンドギアの入りがイマイチです。

もちろんサード、トップも同様。

これに関しては、ヤマハメイトに軍配が上がります。

これね、クロスカブの時もそうでしたから、ミッションの慣らしをしないとダメでしょう。

サスペンションは、クロスカブより腰があって、これなら林道走行も楽々こなせそうです。

ポジションにまだ慣れないけど、私には少しハンドルが近い感じがするから1cmぐらいハンドルを前に倒せばベストかな?

タンクがないカブ型バイクはニーグリップが出来ません。

でも、両足でクランクケースを挟むというか、フットレストにしっかり足を置いて挟んでやればオフロードでも大丈夫です。

その時、つま先は進行方向を向くか少し内股気味になります。

分かりますかね、足が外側を向くと人間の骨格的に力が入りづらくなるって事。

これ、私としては当たり前の事ですから、街中で足をおっぴろげてガニ股で乗るライダーを見ると林道じゃ絶対転ぶべな?と思ってました。

もっとも、そういう人は林道なんか走らないけどね。

そのフットレストの足の置き加減がまだ分からないので、バイクが安定せず少し緊張気味で走ってました。

そしてまた、信号が青に変わって発進するとCT125のトルク感が嬉しい。

計算では、最大トルクの発生する4500回転で約57km/hだから、普通に走る慣らし運転なら問題ない走り方が出来そうです。

まあ、国道ならゴボウ抜かれですけどね。


これからしばらく慣らし運転ですが、スピード云々より市内を沢山走ってミッションを重点的に慣らし、手足のように動かそうと思った納車日なのでした。
コメント (20)
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