
ハンドルブレースが届いたので早速CT125に付けてみます。
付けるのは、至って簡単なので説明は省略しますよ。

ハンドルブレースの長さが260mmの物を買ったので、ほぼギリギリのサイズでしたけど寸法通りの物が来たから当然付きました。

これでスマホホルダーや必要に応じてGPSとかドリンクホルダーが付けられる。

そして、今一番の狙いがハンドルの微振動対策になるかって事でした。

グリップエンドのウエイトを外して、試走してみないと分かりませんけどね。
それでダメならエンジンの当たりが付いて振動が収まるか、それともグリップエンドのウエイトを重くするかです。
以前書いたハンドルバーウエイトの外し方ってのがありましたが、ハンドルバーウエイトを外した時は・・・
①バーエンドにゴムを巻いてプライヤー等で挟んで固定
②バーエンドにショックドライバーを当てる
③ハンマーでショックドライバーを叩いてハンドルバーウエイトを外す
これ、手が三つないと出来ません。
そこで、去年友達に『100vの安いインパクトでもあると便利だよ』って言われて買ってたんです。
でも、買って今まで全く出番がありませんでしたが、こういう供回りする部品には有効だと思って使ってみた。
何のことはない、グリップエンドを押さえなくてもズダダダダと一発で外れました。

でもね、使い慣れてないので怖いから、今回みたいに手が3つないとダメな時の手段として使います。