当たり前だが、今のバイクはエンジン稼働中にギアを入れ、サイドスタンドを出すとエンジンが止まる。
通常のカブなら配達をメインに考えてるからエンジンは止まらないけど、ハンターカブはそれを考慮してないのでエンジンが止まる。
これ、安全策なんでしょうが、かなり不便です。
例えば、登坂の途中で停まってバイクから下り、写真を撮ろうとします。
カブ型バイクの場合、ローに入れた状態でサイドスタンをを出せば、わずかに後輪が回ろうとしますから、後ろに下がりにくくなります。
けど、ギアが入った状態でエンジンが止まるなら、一々エンジンを切ってギアをローに入れてからバイクを下りないといけません。

TWもそうだったが、これはサイドスタンドにあるスイッチを短絡させれば良いはずです。
つまり、ギアが入った状態で、サイドスタンドを出すとエンジンOFFになるから、ONのままにさせてやるって事ね。

これは、接点を短絡させるだけだから、簡単な工作ですが350円で売られてたから買いました。

その接続端子を探すのにバラしましょう。

六角で外す部品が多いからなめる事がなく良いんですがね、クリップリベットが多くて失くしたら大変です。

サイドスタンドスイッチの行方が分からないからスプロケカバーも外しましたよ。

見つけた、この緑のカプラーがサイドスタンドスイッチです。

これは二次側で使いませんからテープを巻いてゴミが入らないようにしておきます。
後は、外装を組めば終了ですが、結合部がよく分からないから時間がかかります。

爪と〇ボッチの両方が上手く入らないとピタッと付かないんです。

一回やれば次は何となく出来るでしょうけどね。

天気が良かったら絶対やらない作業ですが、雨の休日だから丁度良かったわ。
通常のカブなら配達をメインに考えてるからエンジンは止まらないけど、ハンターカブはそれを考慮してないのでエンジンが止まる。
これ、安全策なんでしょうが、かなり不便です。
例えば、登坂の途中で停まってバイクから下り、写真を撮ろうとします。
カブ型バイクの場合、ローに入れた状態でサイドスタンをを出せば、わずかに後輪が回ろうとしますから、後ろに下がりにくくなります。
けど、ギアが入った状態でエンジンが止まるなら、一々エンジンを切ってギアをローに入れてからバイクを下りないといけません。

TWもそうだったが、これはサイドスタンドにあるスイッチを短絡させれば良いはずです。
つまり、ギアが入った状態で、サイドスタンドを出すとエンジンOFFになるから、ONのままにさせてやるって事ね。

これは、接点を短絡させるだけだから、簡単な工作ですが350円で売られてたから買いました。

その接続端子を探すのにバラしましょう。

六角で外す部品が多いからなめる事がなく良いんですがね、クリップリベットが多くて失くしたら大変です。

サイドスタンドスイッチの行方が分からないからスプロケカバーも外しましたよ。

見つけた、この緑のカプラーがサイドスタンドスイッチです。

これは二次側で使いませんからテープを巻いてゴミが入らないようにしておきます。
後は、外装を組めば終了ですが、結合部がよく分からないから時間がかかります。

爪と〇ボッチの両方が上手く入らないとピタッと付かないんです。

一回やれば次は何となく出来るでしょうけどね。

天気が良かったら絶対やらない作業ですが、雨の休日だから丁度良かったわ。