氷点下は夏タイヤで走らない方が良い

1ヶ月半ぐらい一日中ヒマな日がない。

ストレス溜まりまくりだから、ナイトツーリングして早朝に帰って来ようと思って出かけました。

でも、数日前までのポカポカ陽気と打って変わり、夜の峠は氷点下が予想された。

氷点下でも路面が濡れてなければ走られそうな（ヤバイ？）気がするので取り合えずダメ元で深夜（23：00）に出発してみた。

函館界隈の気温が3℃、大沼付近がー1℃前後、路面が濡れてないので問題なく走られる。

これならイイべってんで、そのまま進む。

八雲付近がー2℃、ちょっとヤバそうな気がするので要所要所でブレーキテストをしてみたが、これも問題なかった。

長万部から静狩峠へかかる頃になると気温がガクンと下がってー4℃、路面は乾燥してるからこれも大丈夫。

そして、案の定というか予想通りというか、ガスってきた。

その霧が、路面に落ちて白く粉を噴いた状態になってきました。


いわゆる霜ですね。

流石にブレーキを掛ければどうなるかは、想像に難くありません。


残念ながらここまで（02:40）

日の出直後が一番気温が下がりますから、これからどんどんこの状態は悪化するはずですからね。


補助灯が要らないような月明りの中、当初の予想通りのナイトツーリングありました。

松前浜ちゃんぽん

桜の咲く前の松前町へ行った。

更に久々に三久さんで松前浜ちゃんぽんでも食べてみます。


昼過ぎに着いたので空いてた。


以前より値上がりしてたような気がしますけど、浜ちゃんぽんを注文。


普通に美味しいちゃんぽんでありますが、以前はウニが乗ってたのがカニになってたわ。


食後は、お城を少し見て回る。


冬桜は咲いてましたね。


ここはね、以前発見したのですが、桜と同じ場所にイチジクが生ってて驚いた場所です。


搦手（からめて）門跡とあります。

ことわざなんかでよく出る言葉の搦手でありますが、お城の裏門って意味でした。

マタンゴの森に行ってきた

マタンゴ（水芭蕉）も花を咲かせてるだろうから、糸川林道と常五郎林道の分岐を目指した。


ずっと手前に地雷があった。


今はまだ小さいが、これは大きな地雷になりますよ。


はい、マタンゴ地帯はマタンゴだらけ。


今時期は、ミズバショウで良いですがね、もう少しで近くへ来た人に毒霧を噴射して食べられちゃいます。


それに引き換え、美味しいカタクリさんは、あまり採る人がいないので、どこにでも咲いてます。


キクザキイチゲさんは観賞用です。青い花は比較的珍しいですね。


分岐到着、なんだか賑やかです。


なるほど、糸川支線林道近くで伐採してたから通行止めです。


それじゃあって事で、別な場所を定期訪問。


忍者の森は相変わらず。


私の腕じゃまず撮れないルリタテハがいました。


サカハチョウに似てるが、水色の模様だから間違う事は少ないでしょう。

久々の蛾眉野

お題通り、久々に蛾眉野へ行った。


一月半前は、オットトしながら走った林道もこんな感じ。


雪代すら終わってる。


禁漁河川だから釣っちゃダメだが、魚がいっぱい泳いでます。


ビックリしたのが、小安沢を渡河する道にブロックを敷いた橋が付けられていた事です。


35年以上ここへ来てますが、一番の変化かも知れません。


ブロックの橋だから、ここに魚が付くかもね。


年々シカが多くなってると毎年書くが、今日も数頭見かけましたよ。


さて、いつもの誰も来ない場所へ来ました。


まあ、今頃来たからおがってるわね。


少し頂いて帰りましょうか。

昔は、なんぼでも採れましたが、今じゃ誰も来ない所じゃないと群生してません。


アイヌネギを採って食べるより、自宅の庭で育てて食べる人もいますから、その方がリスクが少ないと思いますね。

ニューテックインターセプター5W-35

去年からエンジンオイルに目覚めてしまい、遠洋航海時に高級オイルを入れていた。

現在、暫定1位のオイルだと思ってるのがオメガSP2（10W-30）だが、リッター4000円もするから買えません。

そして2位がニューテックNC51（0W-30）

NC51だとリッター2400円ぐらいだから何とかなる。

が、やっぱり少し高いし、カブにはオーバースペックなのは分かってるので同社製1ランク下のインターセプターを買ってみた。


1980円だから、ホンダ純正オイルであるG4より少し安い。


これなら遠洋航海時限定なら使い続けられます。


相変わらず『よく振ってからご使用下さい』とある。

勝手な推測ですが、いろんな添加剤を混ぜてるから分離してるのでしょうかね。


プラシーボ効果でも自分が良いと思ったら良いオイルなので楽しみであります。

乳化とタペット調整

遠洋航海にそなえて、少しカチカチ鳴ってるクロスカブのタペット調整してみた。


規定値（0.1ｍｍ）よりほんの少し緩んでたから、締めて0.1ｍｍにしておいた。

毎年の事だけど、この時期のエンジンは見たくありません。

頻繁にオイル交換してますが、クランクケースやヘッドカバーなんかはオイルが乳化して真っ白です。


これで、オイルラインが詰まったらと思うと怖いが、今までは大丈夫でした。

頻繁にオイル交換しても短距離走行を繰り返せば必ず乳化するけど、暖かくなれば自然に無くなりますから。

函館山夜景

4月11日（月）は、仕事が定時に終わって夕方から晩ごはんを食べてた。

ニュースを見てたら、今日から函館山登山道がオープンしたそうです。

オープンして1週間もすれば17：00～22：00までの一般車両通行止めになる。

なので、気が向いたからドライブして来ましたよ。


久々に車で登ったが、やっぱりLEDライトは道路標識が自分のライトの光で眩しいわ。


山頂に到着したら、まず見るのが自販機ね。


観光地の自販機って、マニアックなジュースがあるから好きなんです。


帰りに買って帰ろうと思ったが、しっかり買うのを忘れましたけど・・・


さて、久々に夜景を見てみましょう。


観光客が少ないからよく見えますよ。


スマホとコンデジ両方で撮ったが、やっぱりコンデジに軍配が上がりました。


そりゃそうでしょう、腐ってもカメラですから。


連絡船も見える。


ハリストス正教会は、今工事中なので見えません。


山側に外環状線の明りが見えるのが新鮮です。


十分夜景をみたので、次はお土産物屋さんも見ます。


前回来た時よりもパワーアップしてた。


へぇ～が沢山出る、いろんなお土産があります。


いさりび鉄道タオルってか。


なんだかんだ見て回って、意味なくこんなお菓子を買ってしまった。


そろそろ帰って風呂入って寝ます。

ウインドシールドはキライ

昔々ウインドシールドについて書いた事がありました。

どこで書いたか忘れたので探してみたらあった。

ここで書いてましたよ。

あと、どこまで行ってもカッコ悪いというか、ジジ臭い感じが私はします（もうジジだが）

それでもウインドシールドの効果は絶大なので、カッコ悪いを効果が上回ってるから付けてるって感じ。

ウインドシールドなしで真冬にバイクに乗れば、上半身が風に直接当たるのでその分厚着になります。

しかも夏場は虫除けにもなるし、もちろん雨もある程度防げる。

クロスカブは、ある意味割り切って乗ってるから手放せませんが、TWの時は付けたけど暫くして外した。

これは、林道走行時に不要だから。


CT125ハンターカブも今は付けてるが、正直なところ外したい。


無い方がすっきりしてるし、ハンドル周りに余計な重さがないのでハンドリングも軽い。


とりあえず、今は外して出撃準備を待ってる状態ですがね。

遠洋航海に出る時は、やっぱり付けてしまうと思います。

本当は、付けたくないんですよ。

キャンプ地へ3回行った

ここだけの話、キャンプ地にいろんなキャンプ道具を隠してたんです。

いちいちバイクで運ぶのが面倒な物です。

たとえばスコップとか重い石頭ハンマーとか、どうでもいいテントマットとかね。

それを撤収しなければと思いつつ、忙しくて行けませんでした。

んで、今日は重役出勤の日だったからクロスカブで出かけましたよ。


暗い内に出かけようかとも思ったが、鹿ドンが怖いので日の出から行きます。


まず1回目、すっかり春になってました。


雪代が凄いのは、去年と同じ。


この辺りは、真っ白だったんですけどね。

とりあえず、1回帰宅。


2回目は、ハンターカブです。


リアキャリアが大きくて空いてるから、ある意味クロスカブより大きな物が積めます。


そして3回目はクロスカブ、炭とかペール缶とかリアボックスに入れましたがね、面白い事が分かりました。


ここまで自宅から27ｋｍあるんですが、到着後にクランクケースを触れるのがクロスカブ、熱くて触れないのがハンターカブです。

オイルがどうのこうのじゃなくて、レッグシールドが走行風を集めてエンジンを冷やしてるんじゃなかろうかと思います。

つまり、真夏の炎天下を走らせるなら、ハンターカブよりレッグシールドの付いたカブの方が有利だと仮説が立ちますね。

わかめスパゲティ

生わかめをもらった。

帰宅後、翌日のお弁当用に入れようと思った。

2日連続のスパゲティになるけど、わかめスパゲティを作る事にしました。


時間がないからベースの味は、たらこスパゲティの素を入れたんですが、何か一味足りません。

ニンニクにするかバターにするか悩んだが、バターにしてみた。


味見すると、予想より少し美味しかったのは、わかめが生だったからだと思います。