草もち姫 徒然なるままに

日暮し、PCにむかひて心に移りゆくよしなし事を、そこはかとなく書きつくれば、あやしうこそものぐるほしけれ。

ボストンリーガルのシャーリー

2009年05月29日 | テレビ
CS233FOXで好きな番組が「ボストンリーガル」というボストンの高級弁護士事務所を舞台にしたドラマだ。

陪審員制度がスタートしたために、シーズン2から再放送をしている。

主役のアランショア役のジェイムズスペイダーが好きだし、それぞれ個性の強すぎるメンバーがいる上に、一話に大体3件の事例が入っているので目を離せない。

脚本が素晴らしくて、もちろん英語に日本語字幕で見ていますが、ウイットに富んだセリフはつぼにはまる。

ところで、ここの弁護士事務所のパートナーの一人シャーリー役の紹介に「キャンディスバーゲン」と出るので、、まさか?と思ってサイトを見てみた。

    
子供の頃だが外国の俳優さんが好きで、フェイダナウェイ・ブリジットバルドーとかカトリーヌドヌーブ、ラクウェルウェルチ、など写真を集めたりしていた。

その中でもキャンディスバーゲンは、「パリのめぐり逢い」とかで、ちょっとインテリっぽいイメージがあって写真を撮るのが趣味のようなことも書いてあったようだった。


左の写真はかなり昔の面影がある。右の写真で一緒に写っているのはボストンリーガルで共演しているダニークレイン役のおじさんでこの方もかなりマルチな才能を持った方のようです。

ドラマでの役も強烈です。

それにしても彼女と今頃現役でお目にかかれるとは、、しかもコメディっぽい役で、

いやぁいいなぁ。

キャンディスでなくても「こんな感じに年をとれると最高!日本でいうと野際陽子さんのような感じ」で素敵だなと思っていたので。


コメント
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