草もち姫 徒然なるままに

日暮し、PCにむかひて心に移りゆくよしなし事を、そこはかとなく書きつくれば、あやしうこそものぐるほしけれ。

お祝い幕

2009年05月30日 | Weblog
高座中は写メール出来ず残念だったが、舞台の背景の幕は最初が

石原軍団の渡哲也さん・館ひろしさん・神田正輝さんから

2枚目は貴乃花親方

三枚目は團十郎からのものでした。

王楽さんが言っていたけど、王楽さんのお父さんの好楽さんと團十郎さんは生年月日が全く一緒で、息子の海老蔵さんと王楽さんは同じとしだそうで、「こっちは勝手に永遠のライバル」だと思っているけど、「市川親子はひょっとしたら我々を知らないかも?」って(笑)

『あちらは同い年ですでに数年前に隠し子発覚ですよ。』なんて チクッとも
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林家三平襲名披露公演

2009年05月30日 | Weblog
かなり前から買ってあったチケットで、高校時代からの親友の千姫の誕生日が明日なので、約束して
楽しみにしていました。

林家三平さんといえば、私が小学生の頃はおそらく絶頂期で、落語家と言うよりはタレントで「家族揃って歌合戦」など毎週見て「奥さ~ん」とか「よしこさ~ん」とかやっていた覚えがあります。

さすがに襲名披露とあって、この10月には真打ち昇進が決まった好楽さんの息子さんの王楽さんがトップバッターでその後に小朝さん、歌丸さん、中入りの後、口上で、正蔵さん
と新三平さんと豪華メンバーで、思いっきり笑わせていただきました。

三遊亭王楽さんは与太郎もの、
小朝さんはキリスト教の信者さんはどう思うかな(^_^;)の「宗論」

歌丸さんは歌舞伎小屋を舞台にした「鍋草履」

正蔵さんは「新聞記事」
こちらもいつもよりもアクションを多用した高座で三平披露バージョンか?

最近入院されたばかりで声も少しお疲れの様子、襲名披露の身近な者の御苦労もあるだろうなぁ。

それにしても病院で検査のために点滴を引っ張りながら廊下を歩いていたらおばちゃんに「あんたまだ入院していたの?ダメよぉ、マラソンなんか出ちゃ!」と言われた。というのは笑えた。作り話か?ありそうな話。

三平さんは三平風のあちこちにぶっ飛びながらの「紀州」

それでも話の筋に戻せるのは恐るべき話芸の力ですね。

目標は「源平盛衰記」だと襲名特集のテレビドキュメンタリーでやっていたのを思い出しました。

初代三平をちょっとだけ意識しているが、彼なりの回転の良さを感じるし、逆に初代からのお客さんを意識してファンサービスしているんだろうな

という気使いを感じた。

演目はともかく、合間や枕のトークがライブの醍醐味で、ことに落語家さん同士は遠慮なしだから本当に面白い。

今年に入って歌舞伎は体力的にきつくて行ってないが、落語はいいな。

またぼちぼち行こうかな。

副都心線のおかげで渋谷から急行なら一駅で新宿3丁目です。
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二回目の副都心線でハプニング!

2009年05月30日 | Weblog
半蔵門線からの乗り換えは先頭寄りに乗って、降りたらちょっと右側のエレベーターで下りたらビンゴでした。

明治神宮前→北参道 で次はもう新宿3丁目なんだ。

新しくて空いていて、早くで言うこと無しです。

と思ったら、新宿3丁目について「停車位置を変更しますので、しばらくお待ちください」のアナウンスが、、

副都心線はダブル扉になっているからちょっとでもずれるとちゃんとドアが開かないようになっているのか?

新人運転手さんが間違えちゃったのか、、ダブル扉も安全でいいけど運転手さんにはかわいそうな仕組みかもしれない。お気の毒。

というわけでかれこれ1分か2分待たせていただきました(笑)めったにない経験です。
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