フラット走法は、骨盤を前傾させるのではなく
カラダ全体を前傾させて走っていきます。
そして地面を蹴るのではなく、足裏全体で地面を
押すようにして走ります。
カラダが前に倒れる力と、地面を押す力を
推進力に変えていきます。
それは「竹馬」で歩くのと同じ感覚です。
竹馬を経験したことが無い人もいるとは思いますが、
イメージしてください。
竹馬で歩く時も竹馬全体を少し前に傾けていきます。
真っ直ぐにしていては歩けません。
倒れてしまいます。
その前に倒れる力と竹馬で地面を突く(押す)力を
利用して歩いていきます。
フラット走法を意識する時は、
この竹馬で歩くのをイメージしながら走っていきます。
実際に竹馬を使って歩くことは
カラダの軸を整え、バランス感覚を高めることなどにも
効果的だと思います。
市民ランナーや学生アスリートから当院が選ばれる理由とは?
「最小のエネルギーで、最大の運動を生み出すカラダを創る!」
徳島の整体院 くすコンディショニング
http://www.kusu-con.com/
TEL 088-672-1648
受付:10時~20時・不定休
私は神奈川県川崎市に住んでいます。
野辺山ウルトラマラソンを走るので、色々検索している時に(とくしまマラソン塾)に出会いました。
整体師でもありランナーである先生のコメントはとてもわかりやすく速!やってみよーと思います。
フラット走法の事はいつも頭に置いて走っています。・・・とてもまだまだですが。。
膝が悪い為とても参考になります。
無駄のない走り方!!
野辺山は71キロにエントリーしました。
時間オーバーでゴールする事は出来ませんでした。また挑戦します!来年は100キロ!!
私も一からやり直しで《自分超え》プロジェクトします。
好き勝手に書いているブログですが、
効率的な走り方、意識の仕方などの参考に
なればうれしいです。
100キロ完走の「自分越え」、
ぜひ目指してください。
竹馬走法の記述がわかりやすくて参考になりました。
ただ、腕の振りについての記述が無かったので質問なのですが、腕の振りは特に意識しなくてもよいのでしょうか?
実は、サッカーをしているのと、これからトライアスロンを始めるので、すこしでも速く走れるようになりたいので質問をさせていただきました。
腕振りについては、左のカテゴリー欄の
「腕振り」にていくつか取り上げていますので、こちらも参考にしてみてください。
すぐに読ませていただきます!
取り急ぎ。