レース中の補給食について。
フルマラソンの距離を走ると、体内に貯蔵されている
グリコーゲン(糖質)は明らかに枯渇してしまいます。
糖質が減ってくると脳が身体にストップをかけてきます。
いわゆるガス欠状態になってしまいます。
それを防ぐためにはレース中、
補給食で糖質を補充していくようにします。
補給食が必要なく走れるのは「2時間40分以内でゴール」
を一つの基準とします。
それ以外の方はレース中の補給食は必須と考えます。
最近は専用の補給食「パワージェル」などが
スポーツ店などでも売られています。
*結構どろっとしているので、給水所で必ず水分と一緒に摂取します。
*いろいろな味があります。個人的には梅味がお気に入りです。
これをウエアのポケット、またはストレッチ素材の
ウエストポーチなどに入れて走るとあまり邪魔になりません。
<3時間半以内>
・25キロで1個
・気温が低いとき(5度以下)や雨で身体が冷えたときは
エネルギーの消耗が激しいため2個必要
20キロで1回目・27キロ~28キロで2回目
<3時間半~4時間半>
・最低2個、20キロ位で1回目、27キロ~28キロで2回目
・寒い場合は3個必要
15キロで1回目、25キロで2回目、35キロで3回目
<4時間以上>
・最低3個
15キロで1回目、25キロで2回目、35キロで3回目
大会によってはバナナや小さく切ったあんぱん等なども
エイドで用意されているので、それらを食べるようにします。
ただし、参加人数の多いマンモス大会などでは遅くなると
エイドの食べ物がなくなってしまう場合があります。
最低限の補給食は自分で用意しておくようにします。
その他かさばらないアメやキャラメルなども
いくつか用意しておくといいかと思います。
<参照>
現役サブスリーランナーの「走る管理栄養士!」
:おかだ あきこ
あなたの「立つ・歩く・走る」をコンディショニング!
徳島の整体院 くすコンディショニング
http://www.kusu-con.com/
TEL 088-672-1648
受付:10時~20時・不定休
フルマラソンの距離を走ると、体内に貯蔵されている
グリコーゲン(糖質)は明らかに枯渇してしまいます。
糖質が減ってくると脳が身体にストップをかけてきます。
いわゆるガス欠状態になってしまいます。
それを防ぐためにはレース中、
補給食で糖質を補充していくようにします。
補給食が必要なく走れるのは「2時間40分以内でゴール」
を一つの基準とします。
それ以外の方はレース中の補給食は必須と考えます。
最近は専用の補給食「パワージェル」などが
スポーツ店などでも売られています。
*結構どろっとしているので、給水所で必ず水分と一緒に摂取します。
*いろいろな味があります。個人的には梅味がお気に入りです。
これをウエアのポケット、またはストレッチ素材の
ウエストポーチなどに入れて走るとあまり邪魔になりません。
<3時間半以内>
・25キロで1個
・気温が低いとき(5度以下)や雨で身体が冷えたときは
エネルギーの消耗が激しいため2個必要
20キロで1回目・27キロ~28キロで2回目
<3時間半~4時間半>
・最低2個、20キロ位で1回目、27キロ~28キロで2回目
・寒い場合は3個必要
15キロで1回目、25キロで2回目、35キロで3回目
<4時間以上>
・最低3個
15キロで1回目、25キロで2回目、35キロで3回目
大会によってはバナナや小さく切ったあんぱん等なども
エイドで用意されているので、それらを食べるようにします。
ただし、参加人数の多いマンモス大会などでは遅くなると
エイドの食べ物がなくなってしまう場合があります。
最低限の補給食は自分で用意しておくようにします。
その他かさばらないアメやキャラメルなども
いくつか用意しておくといいかと思います。
<参照>
現役サブスリーランナーの「走る管理栄養士!」
:おかだ あきこ
あなたの「立つ・歩く・走る」をコンディショニング!
徳島の整体院 くすコンディショニング
http://www.kusu-con.com/
TEL 088-672-1648
受付:10時~20時・不定休