以前にも足の甲の痛みのケアについて書きましたが、
最近自分がおこなっている方法をご紹介します。
丸亀ハーフマラソンを走り終わった翌朝、
足の甲の痛みで歩くのも苦労する程でしたが、
この方法で自己治療することですぐに痛みが治まりました。
<足の甲の痛み・解消法>
1.下がった腓骨を正しい位置に戻す。
(腓骨とは膝から足首の外側にある骨)
①右足の場合、左手の人差し指を右膝のお皿の斜め下にある
骨のでっぱり部分(腓骨頭)に添える。
②右手の人差し指と中指を右足外側のくるぶしに添える。
③そのまま腓骨を上方に誘導するように2~3分保持する。
④これを2~3回繰り返す。
2.カカトの骨の捻れを治す。
①右足の場合、右の手のひらでカカトを包み込むように保持する。
②カカトを足裏側に、そして外側に軽くひねるように誘導して
2~3分保持する。
③これを2~3回繰り返す。
もともと人間の足はわずかに外側に傾いており、
着地する時には足裏の外側から着地するようになっています。
ですから足首の捻挫も内側に捻っておこります。
ランニングによって腓骨が下がり、カカトの骨が内側に
捻れすぎると、足の甲などに痛みが発生します。
腓骨やカカトの骨を正しい位置に戻すことによって
この痛みを解消させます。
コツとしては出来るだけ弱い力で軽く保持しておこないます。
赤ちゃんの足をするつもりの力加減でおこなってみてください。
くすコンディショニング
整体ウォーキング
スタイルアップ整体&ウォーキングレッスン
最近自分がおこなっている方法をご紹介します。
丸亀ハーフマラソンを走り終わった翌朝、
足の甲の痛みで歩くのも苦労する程でしたが、
この方法で自己治療することですぐに痛みが治まりました。
<足の甲の痛み・解消法>
1.下がった腓骨を正しい位置に戻す。
(腓骨とは膝から足首の外側にある骨)
①右足の場合、左手の人差し指を右膝のお皿の斜め下にある
骨のでっぱり部分(腓骨頭)に添える。
②右手の人差し指と中指を右足外側のくるぶしに添える。
③そのまま腓骨を上方に誘導するように2~3分保持する。
④これを2~3回繰り返す。
2.カカトの骨の捻れを治す。
①右足の場合、右の手のひらでカカトを包み込むように保持する。
②カカトを足裏側に、そして外側に軽くひねるように誘導して
2~3分保持する。
③これを2~3回繰り返す。
もともと人間の足はわずかに外側に傾いており、
着地する時には足裏の外側から着地するようになっています。
ですから足首の捻挫も内側に捻っておこります。
ランニングによって腓骨が下がり、カカトの骨が内側に
捻れすぎると、足の甲などに痛みが発生します。
腓骨やカカトの骨を正しい位置に戻すことによって
この痛みを解消させます。
コツとしては出来るだけ弱い力で軽く保持しておこないます。
赤ちゃんの足をするつもりの力加減でおこなってみてください。
くすコンディショニング
整体ウォーキング
スタイルアップ整体&ウォーキングレッスン