夕方からの講座なので少々困りますが、参加しました
会場はテレビ塔の見える都心。 ↑
地元大学の今野先生が講師。
予想通り参加者は多くない、中高年男性ばかり
女性は若い女性と私の二人だけでした
最期に質問を受けられましたが、私レベルでは質問のしようもない。
男性受講生二人は先生もたじたじとなるほどの博識の方
受講生も玉石混淆、ピンキリで私はさしずめ「石」でした。
しかし、1~2割は理解できて面白かった。
かつては、オーストリアはドイツの中心だった、
フランス革命後は緩いドイツから固いドイツに変わった etc
ゲルマン民族の大移動 ドイツ騎士団 等は詳しくは知らなくも
言葉だけは知っていたので、それを知り得て楽しい面もありました
ロビーに三英傑の鎧兜が飾ってありました。
帰りはラッシュアワーでしたが、おもった程の混み具合でなくてよかった。
月2回の講座ですが欠席した場合は当日の資料を送ってくれる由。
とても良い資料なので、欠席者に送ってくれると聞いて嬉しい。
なかなか親切と思いました。これ当たり前?安心して休めますから。
私も市の歴史講座は興味のあるものは出てます。
現地説明のものも出来る限り・・・ですが、なかなか日程あわず。
出てもブログアップはせず(;^_^A
このドイツの本もですが、ヨーロッパの国々は難しいですね。
ドイツだけ中心に置いて考えるわけにはいきませんもんね。
池内さんの例の本も、何か書くと間違えて書いてしまいそうです。
イギリスと私たちが言ってる国もそうですよね。
パスパス・・・
でもですよ、私もわからないなりに学ぼうとは思っております。
私は暇はあるのですが、遠くまで出かける体力だけが問題です。
池内さんの例の本も~>ゆりさんのご紹介でした。
英国とひとくくりに思ってしまいますが
イングランド、アイルランドとかスコットランド等々私にはややこしい限りです。
新しいことを知ってもすぐ忘れますが、
その場限りにしましても、知らないことを
知るのは楽しいことですよね。
幾つになっても学ぶ姿勢は失いたくないですね。
いつも良い刺激をもらっています。
日本史だけでもタジタジですし。
レオさんは本当に探究心がおありで尊敬します私は遊ぶことばかりです(#^^#)
難しそうなお話を想像してしまいます。
地続きですから周辺国とは深い関わりがありすですね。
若くして読んだ「若きウェルテルの悩み」や「車輪の下」はドイツ文学でしたね。
今、特にドイツということの意味があるのですか。
都心へ出る口実半分、ドイツ好き半分と言う
程度です。
愛知万博の折り、他のパビリオンがお祭り風なのに
反して、ドイツ贔屓の私は
整然とした運営に感じ入った記憶です。
この講座は私にはむつかしいですが
僅かでも知り得れば十分と思っています。
嬉しいですよ。
ヨーロッパは一度だけ5か国回りましたが
ドイツは知りません。
今にして思えばとても残念です。
お出でになった由、羨ましいです。
つまらないこと覚えていますのに
若いウェルテルの悩みは深く考えませんでした。
失恋かと思いますが?
ドイツは統合されたり吸収されたりと
島国の私たちには考えの及ばないことなどが
ゲーテを悩ましたのかと?よくはわかりませんが。
先生もたじたじとなるほどの
博識な受講者もすごいですが
私はreiさんに脱帽です!
好奇心もすばらしいし会場まで出向く
こともすごいですよ。
私もちょっと見習いたいです。