世界一の大富豪と言われるイーロン・マスク氏、いじめに遭ったとき(子供時代かしら)
「読書は私のオアシスだった」由。マスク氏とは何一つ共通点はないが、このオアシス論
は大いに共感できる。私も四半世紀前夫が逝き、読書は私の「避難港」でした。
これらの本が今では老人ホームに入りを妨げています。先日3回目のブックオフに来て
もらった。半分以上は今だに亡夫の蔵書だった。夫は真面目とは言えない信者でしたが
聖書、賛美歌はじめ宗教関係の本がたくさん残っていて、いつか読もうと残してあるが
そのいつかは訪れそうにない。ブックオフで処分するのも申し訳ない気持ちですし。
父の書棚から『凱旋門』『風と共に去りぬ』などをわからないながらも読み漁った記憶、
アガサ・クリスティーもそのころ知りました。これが私の読書の始まり、
戦時中のこととて本屋さんなどない時代(?)長じて自分のお金で買いました。
感激して読みました。
これらの父の本は実家を継いだ弟の持ち物になり、尋ねてみようと思いながら
たまに会ったときは近況報告、日常のおしゃべりに終始して忘れています。
今は新しく購入した本ではなく、書棚から取り出して再読、
毎日2時間は楽しんでいます。早すぎた目覚めの時や、夜就寝前に。
最近は古い物が見直されていますから。
本だけで無くて私の持ち物は殆ど2・30年前からの物ばかりです。
その前は生活するのが精いっぱい本も文庫本です。
ですから断捨離も思い切りが良いのです。
また「古着バトン」に送りました(#^^#)
なにを借りていたのか…、よく出入りしていたのは覚えています。
私が父の書棚から抜いて読んだ初めは「銭形平次」でした。
本の処分にもシーズンがあるそうですよ(笑)
入学、卒業、移動の時期には集中するようで、買取側も満杯状態。
資金にも乏しくなっているので、評価が低くなるのだとかです。
空腹時をねらって処分するのがいい、と書いている人がいました。
でも総じて買い取り額は低く、ちっとも値がつきません。
売値が110円、220円だったり、半額…、となればそうなりますね。
最近、本体1050円の文庫を880円で買いました。
古着を引き取ってくれるサイトなのですね。
私も自分で買ったものは文庫本が大半で、
一部だけ単行本です。
衣類には執着はありませんが
本は捨てられません。どうしましょう?
老人ホームへも入れませんよね。
本の処分にもシーズンがあるのですね
思いが至りませんでした。
これからのシーズンは売る側からいえばよくない
シーズンと言うことになりますね。なるほどです。
読みたくて買った本ですから、ブックオフ行きの前に
再読をと思っていますので、いつまでも終わりがきません。
ボロ家ですが、部屋数はあって置き場所には困らないことが仇になっています、