「舟を編む」最近読み終えました。辞書編纂の出版社で悪戦苦闘する編集者の物語です
私が最近購入した辞書は三省堂国語辞典です。ほかにも広辞苑や岩波国語辞典も持っていますが、
少々古いので。さすが新しいだけあってカタカナ語も多くインターネット関連も多く載っている。
因みにblogもあります「通信記録の合成語でインターネット上で公開する日記ふうのHP。
作成更新が簡単で読み手もコメントを書き込める」とあります。
「舟を編む」を読み終えて、俄然 辞書に関心が行きました。
勿論小説は数々の受賞をした優れた作品ですが、辞書編纂の編集者たちの悪戦苦闘が素晴らしい。
辞書は部厚ですから、重くならないために紙を極力薄くしなければならない、薄すぎで
裏が透けるようでは困る、製紙会社の技術の見せ所です。ことほど左様に多くの人の技術や
努力があって立派な辞書が完成するのです。
まだ比較していないが、古い手持ちの広辞苑(4版)にはネット関連語は少ないはず。
言葉は活きていると言いますから、辞書に載せる「見出し語」の取捨選択に編集者の苦労は
並々ならぬものが想像できます。とにかく面白いでした。
みました。本より断然映画の方が面白かったですよ。
この作者のその後でた本は全部面白くなくて
途中で投げ出した本もあります。確か恋愛ものでしたが〜。本は当たり外れがありますね。
一昨日昔読んだ向田邦子さんんの「阿修羅の如く」
を再読しようと買いました。
次を・・・と思っていましたが少し考えてみます
ryoさんがこのようにおっしゃっていますので・・・
向田邦子さん、お若くして確か飛行機事故で
亡くなられましたね。今おられればと残念です。
恥ずかしながら、今は一冊もありません。
昔は各種辞書・辞典が書棚に並んでいました。
大人も子供も調べ物は、辞書と首っ引きでした。
便利なツールが出来て、辞書の存在感が薄くなって
しまいましたが、陰で支える人が大勢いるのですね。
そんな苦労があるのかとなるほどと思いました。
最近は辞書を引くことなくなりました。
見るだけでも面白く感じて居ましたが今はすぐネットで調べたりあら!本棚に辞書が無い( ゚Д゚)
「舟を編む」は映画で観ました。
細かいことは忘れましたが、編集者の熱意が伝わって来て
良い映画だと思いました。
本も読んでみればよかったですが、今は極端に視力が衰え
なかなか読む気になれません。
辞書は沢山ありましたが、みな処分してしまいました。
1冊ぐらい残しておけば良かったかしら…。
原作の良さを思いますが、映画は別物と思うところがあります。
辞書の編纂作業の過程を知って…、
でも比較したり新しい辞書購入という思いにまでいきませんでした。
Reiさんの知的好奇心、素晴らしいです。
辞書に載る言葉も年々追加されてますよね。
いくら世の中に出回って?多用されているとしても、嫌いな言葉は使わない派です。
私も私なりにスマホ検索は重宝しています。
電子辞書には広辞苑も入っていますし。
辞書は宝の海のようです。
鉄道お宅が時刻表で遊ぶ感覚かもしれません。
何事も知らないことを知るのは楽しいものと思います。
食堂で来客と食事するときは大慌てで片付けます。
私も出先ではスマホで検索しますが
紙の辞書からははなれられません。
魅力があると思います。
面白かったでしょうね。ただ映画は俳優のイメージに
左右されるような気がします。
本は行間にあるものを自分勝手にイメージすることができますから、読み手の自由かなと思います。
最近の辞書は文字も以前より大きく
印刷もきれいですが、やはり文字の小さいことに
かわりありません。
目を大切になさってください
私の場合競合はいたしません。
「舟を編む」を読んで辞書の「偉大さ」を知りました。
昔の辞書にインターネット関連語が載っていないのは
当たりまえですね。
例えば「ジビエ」昔からあった言葉と思いますが、古い広辞苑や岩波国語辞典には載っていません、
今の時代に合わせたのでしょうか。
見出し語から調べていて、語訳の方がむつかしかったりはおかしいですね。
辞書と遊んでいます。