93歳・老大娘の日記

晩年を生きる

ユーモア

2023-03-01 14:44:37 | 言葉

ユーモアとジョーク、違いはよくしりませんが、ユーモアには品があるとか。

相手やその場を和ませる力があるようです。ならばジョークはその反対

と言うことになるのでしょうか?

私はこの種の本は買わないが、夫の蔵書に何冊かある。 ↓

「神の御心」

 礼拝式でやたら大声を張り上げて祈っているユダヤ人のパン屋に

 向って「ねぇ、あなたさんもうちょっと声を小さくする代わりにパンの

 サイズをもうちょっと大きくした方が、神様は感心すると思いますがね」

「真珠の数」

 「あなたの年の数だけ真珠のついたネックレスをプレゼントします」

 「本当のこと言うとあたし、前に言ったより10だけ年上なの」

日本人はユーモアのセンスに欠けると言われますが

イグ・ノーベル賞に多くの日本人が何年も続けて受賞しています。

ノーベル賞はむつかしくてわからないことがよくありますが

イグ・ノーベル賞はクスッと笑えることが多々あります。

ユーモアのセンスを磨くのは一朝一夕には無理なようです。

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10 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
こんにちは (ふくちゃん)
2023-03-01 15:29:47
人を貶して「ジョーク。ジョーク」と言いますからやはりちょっと嫌味なのですね。
ユーモアはそうですね優しさがありますね。
でもブラックユーモアはゾッとしたり( ;∀;)
お笑いも奥が深いのでしょうか?
私は本当に単純ですが薄っぺらいお笑いは笑えません。
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ジョークとユーモア (うばゆり3)
2023-03-01 19:56:21
こんばんは。

私もチョッピリユーモラスなところがあるようです。でも、時と場を弁えないと・・・(;^_^A

夫の私に向けて言うのはジョークです(笑)
笑って言ってますが、どちらかというとブラックジョーク(笑)
でも、ぷんぷんせず笑いで受け止めてあげてます(笑)

亡きご主人様はどういうお方でしたか?
面白い本を読まれるのですもの♡
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センス (kei)
2023-03-01 21:35:16
難しいですね。
安易な、笑いを取ろうとするだけのものはユーモアとは思えませんし…。
同じことを言うにも、言い方ひとつで美醜が生まれるなんてことを思います。
「お祈りの声を小さくして、その代わりにパンのサイズを大きくした方が…」は、
読んでいる分にはうまいこと言うなとクスッとしますが、
相手があって発せられるのですから、ちょっときついのでしょうか?
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>ふくちゃん (Rei)
2023-03-02 10:16:20
今回ジョークは人を傷つける、なので仰せのように
後からジョークジョークと否定すのですね。
大阪はお笑いの本場、吉本もありますし。
きっと大阪の方はお笑いに厳しい目を持って
おられると思います。
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>うばゆり3さん (Rei)
2023-03-02 10:23:17
大らかな大らかなうばゆりさんらしいですね。
きっと日本人は真面目過ぎるのかもしれませんね。
夫は教育県と言われる長野県人らしいところが
ありました。
真面目ですが「石部金吉」ではありません。
ちょっとばかりお世辞言えば「進取の気性」ありました。
この種の本は自分にないものを夫は自認していて
読んでいたのかもしれません。
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>Keiさん (Rei)
2023-03-02 10:32:06
西欧では幼いときから、会話を重視、親や周りから
自ずと学ぶようになっていたようです。
品よく相手を傷つけない、むつかしいと思います。
日本は鎖国状態が長く、ユーモアセンスに欠ける
原因の一つでもあると書いてありました。
まぁ、生真面目に対応していれば無難ではありますが・・・
ダジャレで顰蹙買うなど頂けませんね。
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ユーモア (ryo)
2023-03-02 12:12:45
ユーモアがある人に皮肉屋はいないですね。ジョークは
「それって笑えないジョークよ」とか
いうこともあるし、やはり皮肉っぽい
ところがあるように思います。
皮肉言う人って好きではないですね〜
そのてん、ユーモアは明るくて良い感じ
に思えますよね。
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ユーモア (nko)
2023-03-02 16:47:25
ジョークもギャグもダジャレも大好きです。
昔から日本には、落語や川柳、滑稽話などの
ユーモア文化があったようですね。
昨今のお笑い芸人では笑えませんが、古典落語の
人情噺や滑稽譚には、思わず笑います。
ユーモアセンスも時代と共に変わっていくよう
ですね。
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>ryoさん (Rei)
2023-03-02 18:21:42
この種の日本人のものはあるのかどうか
興味がわいてきましたが
買おうとまでは思いません。
ユーモアは受け手に理解されて成り立つものですから
私にはできそうにありません。
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>nkoさん (Rei)
2023-03-02 18:27:04
これらの本は長いお話が多いのですよ。
理解できないユーモア、ジョークも多くて
私の理解力の足りなさか、はたまた国民性の
問題かわかりませんが・・・
最近は言葉を短くしたり、若者言葉も多くて
とてもついて行けません。
以前はよく大須演芸場へ行きましたが
今では遥か遠くなってしまいました。
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