昨年同日の トサミズキ です。今年はまだ固い蕾。
近くを歩くだけでは歩数を稼げませんので、目的地を
紀伊国屋書店に致しました。ビルの中をウロウロ歩き回りますので
4~5千歩にはなります。毎日とはいきませんが週2回くらいは行きたい。
先日読んだ乙川優三郎「あの春がゆきこの夏がきて」一冊では
残念なので「麗しき花実」「ある日失わずにすむもの」が店頭にあったので
二冊求めました。「ある日~」は戦争に関わる短編12作品です。(読書中)
「麗しき花実」は女蒔絵師の物語です。
「南極風」は山岳小説 笹本稜平氏、先日亡くなられました。
井上靖「氷壁」にはじまり、新田次郎さんはたくさんの山岳ものを読んだ。
そして笹川稜平さんも数冊読みました。どれも雪山憧憬のある私には
素晴らしかった。
「還るべき場所」「K2」は岳友を山で失った無念、悲しみが描かれている。
昨年11月亡くなられました。 心よりご冥福をいのります。
目的はある方が良いですね、私も片道はいつも歩きで帰りはバスの日もあり歩く日もありです。
今朝は寒すぎて!
今は暖かいのですが出遅れてしまいました( ;∀;)
さんです。楽しい場所ですね。
でも本屋さんはかなり人出があります。
街ぶらが好きなのでぶらついて腰が
痛くなれば喫茶でやすんだりしては、またぶらついたりしています。
トサミズキって、黄色い穂状の花が垂れ下がって咲く
ユニークなお花でしたよね。
今年は開花が遅れているようですが、待つ楽しみがありますね。
紀伊国屋書店まで歩かれるそうですが、目的があると励みになりますね。
乙川優三郎の本、2冊買われたのですね。
表紙がどちらも素敵ですが、本の内容がなんとなく伝わってきますね。
私は今、図書館本で山内昌之の「嫉妬の世界史」を読んでいます。
世界史に登場する人物の嫉妬にまつわるお話はすぐに忘れそうですが、
日本史上の人物は読んでいると面白いです。
他に村上春樹の「一人称単数」、フランシス・チャの「あのこは美人」
島崎晋の「面白くて眠れなくなる古事記」を借りましたが、
多分期限内に読みきれないと思います。
本屋が多いです。
読みたい本に出会うと、つい手が出て
しまいます。
ノリタケの森や名鉄百貨店内のTSUTAYAが
お気に入りです。
シェアラウンジやインスタ映えの巨大書棚など
楽しい店です。
『麗しき果実』はReiさんお好みの世界のように感じられます。
ブックオフ回りでも文庫本を買いためてありますが後回しにして、
読みたい本が出てきてしまいます。
『氷壁』は若い頃に山歩きが趣味の友人から借りて読んだ、ということをしっかり覚えています。
本屋さんは楽し!です。
実に多くの様々な本があるのにビックリしますね。
スーパーも本屋さんも外出は必ずリュックです。
寒いのはわりに平気ですが、篠山ほどは寒くありませんし。
断捨離と言いながら物は増えています。
交通機関も含めて人はそれほど多くはありません。
腰痛はお辛いですよね。
でも歩いたほうがいいのでしょう?
お大事に!
すべての花類は10日くらい遅れているようです。
「嫉妬の世界史」>面白そうですね。
たくさんの本お借りになりましたね。
図書館も昔は車で行きましたが
家からバスに乗ってさらに歩いてなので行けません。
各区内に1図書館はありますが
大きな区なので遠いのです。
いつかほんの御紹介してくださいね。
本以外にも楽しめる場所になりましたね。
紀伊国屋は距離的にもお気に入りですので
なくならないようせっせと足を運ぶことにしました。
名鉄内のTSUTAYAはできたばかりのころ
一度だけ行きましたが、もう一度行ってみたいです。
ノリタケの森も。
とても残念です。
大昔の「山ガール」です。老人らしく昔を懐かしんでいます。
『氷壁』今も本棚にあります、古くて文字も小さく
残念ながら今の私の視力では無理ですが
これまた昔を懐かしんで、すてられません。
確かにそうです、広い面積に本があふれていますが
目指す本がないのが残念です。