つれづれに

きままに書きます。
どうぞよろしく。

この時とばかり病院のはしご

2008年11月18日 | Weblog
なんていっても、全然魅力は感じませんよね。

8時半過ぎに出発。

化学治療終了後、1ヶ月目の初めての経過観察の日。
簡単な問診、内診、それから血液検査を受けるように言われて
「結果は2週間後にお話します」
「???」

やけに丁寧な言葉使いにちょっとヒヤッとしました。
何か問題がありますかと一言聞けばいいものを、その一言が出ないで悶々と退室。この間2時間 11時半。

次は別の病院で交通事故後のめまいと吐き気についての受診。
まずは内科:身体を色々な向きにひねって気分を聞かれました。
神経的な異常はなさそう。
その後、念のため頭のCT撮影。
脳内出血もなし。
いわく、三半規管の中の石が関係しためまいかもしれないとのこと。

首はこちらではわからないので整形へといわれて整形へ。
問診の後、レントゲン撮影へ。
結果を持って再び受診待ち。
この時点でもう2時すぎ。
朝食もろくすっぽ食べておらず空腹に耐えかねて看護婦さんに断って売店へ。

パンを買ってすぐ戻ったのですが、どうやらその間に順番が来たらしく
ドクターが笑いながら「お待たせしてすみませんでした~、食欲があるのはいいことです、元気になれますから」
こちらもその気さくさにホッとしながら「え~、食欲が回復してうれしいです」

こんな会話が成立してホッとしました。
結果は、いわゆるむち打ち症。
出歩かないで、静かにしているように言われました。

それから今度は皮膚科へ。
こちらは初診でしたが、予約なしでかかれるということで受診。
液体窒素を使いました。
脂漏性角化症 詳細は省略します。

そして最後に歯科予約の変更。
事故の日にいくはずだった歯科です。

薬を受け取って帰り着いたら5時近くでした。

インフルエンザのワクチン接種が残りましたが、これだけこなせば充分でしょう。

うれしくない梯子ではありましたが、色々片付いた気持ちよさがあったのは確かです。