焼酎だけでなく、時には日本酒やワインまでも炭酸水で割って飲む私には、食用の重曹とクエン酸が欠かせない。
食用のクエン酸は地元のスーパーには殆ど売られてないので、Amazonから1kg660円の食用クエン酸を定期的に購入している。
一方、食用の重曹は500gで198円のやつをトライアルから買ってたが、最近は見かけなく、洗浄用に置き換わっている。
洗浄用でも(炭酸水が)作れない事はないのだが、不純物(研磨剤)が混じってるらしく、説明書には”飲んだら危険!”とあるので、いい子は絶対に真似るべきではない。
一方、食用の重曹は500gで198円のやつをトライアルから買ってたが、最近は見かけなく、洗浄用に置き換わっている。
洗浄用でも(炭酸水が)作れない事はないのだが、不純物(研磨剤)が混じってるらしく、説明書には”飲んだら危険!”とあるので、いい子は絶対に真似るべきではない。
近所のダイソーにも食用の重曹は売られてないので、仕方なくAmazonで検索する。
安いもので、600円(1kg)や1790円(5kg)というものがある。1kgを買っても使い切れないし、今回はケチって300円(500g)を”お急ぎ便”で注文した。
早朝に注文して夕方に到達する予定だったが、外出して不在だった事もあり、結局は翌日の昼過ぎに再配達となる。
しかし”出会い”とは不思議なもので、(配達された筈)の夕方にはダイソーにいて、(売られてない筈の)食用重曹を見つけたではないか。
あまりの偶然に笑ってしまったが(配達延滞のメールが届いてた事もあり)、国産という事も手伝い、買う事にした。
240gで110円とAmazonの最安値よりも安かったが、品質的にはそこそこだったかな。
コスモスには洗浄用重曹が198円(Kg)で売られていたから、Amazon最安の298円(激落ちクン)より100円安い事になる。
”安けりゃいい”でもないが、食用でなければ安いほどいい。
私は基本的には界面活性剤は使わない。
無添加石鹸と塩素系漂白剤を水で薄めたもので十分に間に合う。食用の重曹も炭酸水以外は、身体の洗浄や鶏レバのアク抜きに使うくらいだ。
ただ、洗浄用の重曹は粒が荒く、水に溶け難いので、スプレーノズルが詰まりやすくなる。故に(キメの細かい)食用の方が洗浄用でも使い勝手はいい。
国産と外国産(天然)の違いだが、前者は炭酸水素ナトリウム(NaHCO₃)で後者は鉱石だという。つまり、洗浄で使うなら中国産もアリなのか。因みに、重曹も食塩(塩化ナトリウム)も塩(えん=陽イオンと陰イオンに分れる)という意味では同種らしいです。
Amazonから送られてきた重曹(健栄製薬)は昔ながらの地味なパッケージで、品質は申し分ないみたいだ。
因みに強炭酸を作るコツですが、重曹とクエン酸を10対7の割合で(気持ち)多い目に入れ、氷水で作ると、CO2がキレイに溶け込み、市販の強炭酸に近いのが出来る(多分)。
食用炭酸は洗浄力こそ弱いものの、色んな用途に安心して使える。また、頭皮の洗浄も重曹水を頭にふりかけ、蒸しタオルで5~10分ほど温め、後はすすぐだけで高価なシャンプーは要らない。
昔ながらの地味な縁の下の存在ではあるが、”たかが重曹されど重曹”である。
安いもので、600円(1kg)や1790円(5kg)というものがある。1kgを買っても使い切れないし、今回はケチって300円(500g)を”お急ぎ便”で注文した。
早朝に注文して夕方に到達する予定だったが、外出して不在だった事もあり、結局は翌日の昼過ぎに再配達となる。
しかし”出会い”とは不思議なもので、(配達された筈)の夕方にはダイソーにいて、(売られてない筈の)食用重曹を見つけたではないか。
あまりの偶然に笑ってしまったが(配達延滞のメールが届いてた事もあり)、国産という事も手伝い、買う事にした。
240gで110円とAmazonの最安値よりも安かったが、品質的にはそこそこだったかな。
コスモスには洗浄用重曹が198円(Kg)で売られていたから、Amazon最安の298円(激落ちクン)より100円安い事になる。
”安けりゃいい”でもないが、食用でなければ安いほどいい。
私は基本的には界面活性剤は使わない。
無添加石鹸と塩素系漂白剤を水で薄めたもので十分に間に合う。食用の重曹も炭酸水以外は、身体の洗浄や鶏レバのアク抜きに使うくらいだ。
ただ、洗浄用の重曹は粒が荒く、水に溶け難いので、スプレーノズルが詰まりやすくなる。故に(キメの細かい)食用の方が洗浄用でも使い勝手はいい。
国産と外国産(天然)の違いだが、前者は炭酸水素ナトリウム(NaHCO₃)で後者は鉱石だという。つまり、洗浄で使うなら中国産もアリなのか。因みに、重曹も食塩(塩化ナトリウム)も塩(えん=陽イオンと陰イオンに分れる)という意味では同種らしいです。
Amazonから送られてきた重曹(健栄製薬)は昔ながらの地味なパッケージで、品質は申し分ないみたいだ。
因みに強炭酸を作るコツですが、重曹とクエン酸を10対7の割合で(気持ち)多い目に入れ、氷水で作ると、CO2がキレイに溶け込み、市販の強炭酸に近いのが出来る(多分)。
食用炭酸は洗浄力こそ弱いものの、色んな用途に安心して使える。また、頭皮の洗浄も重曹水を頭にふりかけ、蒸しタオルで5~10分ほど温め、後はすすぐだけで高価なシャンプーは要らない。
昔ながらの地味な縁の下の存在ではあるが、”たかが重曹されど重曹”である。
私もずっとクエン酸重曹水のことを書こうと思っていました…(^_^;)
転象さん流石です。
上手く書けそうになくてのびのびになっていたんでが…。
思った以上にクエン酸重曹水は効果があるみたいですね(^_-)
夜寝る前に小匙半分ずつを溶かして飲んでいます(1ヶ月くらいになりますかね)。
重曹はアク抜きやベーキングパウダーの代替とか、、、
で使ったことがあります。
重曹は炭酸水素ナトリウム(NaHCO3)なんですか(笑)
考える頭がなくなりました、、、
☆原価がお安い化粧品会社が大儲けしていた事がよく分かりますね。
そうか、コスメはちょっと頭を使うと出来るかも知れないと考える人もいるかも、、いる?
ダイソーに食用の重曹が売られてたのが珍しくて記事にしました。
重曹水は知らなかったんですが、クエン酸水はたまに疲労回復の為に飲みますね。
効き目はどうか分かりませんが。
書いてる私も重曹の事はあまり知らなくて、万能薬みたいな所があるのには驚きです。
コメントありがとうです。
それに対し、食塩(塩化ナトリウム=NaCl)も塩(えん)の一種ですが、化学式が違いますね。
全くの勘違いでした。早速修正です。
でも、両者ともに塩の味がしますから、てっきり塩化ナトリウムの一種かと・・・
こちらこそ、ご指摘助かります。
重曹だけで肌がキレイになる筈もないんですが、頭皮洗浄にはいい働きしてくれます。
冷蔵庫の匂い消しに、中に入れて置いたり、
で使っています。
瓶を何度もひっくり返して、掃除が大変だったり…
それでも、しつこく使っています。
水に薄めて飲むのもあり、と初めて知りました。
ますます「重曹」興味深いです!
重宝されてたんですよね。
エリコさんから教えてもらったんですが
10年来の換気扇の油汚れなんか、重曹水で簡単にとれたんでビックリでした。
派手に宣伝される高価な洗剤なんかも
結局は踊らされてるだけなんでしょうね。
コメントありがとうです。